※本記事には広告リンクが含まれます。電気代は契約プラン、燃料費調整、再エネ賦課金、地域、使用時間で変わります。この記事では初心者が概算しやすいよう、1kWhあたり31円・36円・40円の3パターンで計算します。
この記事の結論
ゲーミングPCの電気代は1日3時間で月1,000〜3,000円前後。使い方を見直せば、無理なく下げられます。
- 電気代はゲーム中・配信中・動画視聴中で大きく変わります。使い方別に見直すのが近道です。
- RTX 5060〜5060 Tiクラスなら、ゲーム中の消費電力を抑えやすいです。
- fps上限・省電力設定・スリープ運用など、今日からできる節約方法をこの記事でまとめています。
ゲーミングPCの電気代はいくら?計算式はこれだけ
電気代は、難しく考えなくても概算できます。必要なのは、消費電力、使う時間、電気料金単価の3つです。
先に見るポイント
- 電気代は、難しく考えなくても概算できます。
- 必要なのは、消費電力、使う時間、電気料金単価の3つです。
- PCの消費電力は、ゲーム中・待機中・動画視聴中で大きく変わります。
PCの消費電力は、ゲーム中・待機中・動画視聴中で大きく変わります。電源ユニット容量が750Wでも、常に750W使うわけではありません。
ゲーミングPCの電気代を自動計算できます。GPUやCPUを含めたPC全体の消費電力、1日の使用時間、月の使用日数、電気料金単価を入力すると、ゲーミングPCの電気代が月いくらになるかをすぐ確認できます。
ゲーミングPC 電気代 計算ツール
月間電気代・年間電気代シミュレーター
消費電力はGPUだけでなく、CPU・マザーボード・冷却ファンなどを含めたPC全体の目安で入力してください。
消費電力の目安を選ぶ
利用シーンを切り替える
入力値を変更すると自動で計算されます。
初心者向けの見方:ゲーム中の消費電力が高いほど、使用時間が長いほど電気代は上がります。実際の消費電力はゲームの重さ、FPS制限、GPU設定、モニター枚数でも変わるため、結果は目安として見てください。
計算式は「消費電力W ÷ 1000 × 使用時間 × 使用日数 × 電気料金単価」です。Wを1000で割るとkWになり、そこに使った時間と日数、1kWhあたりの料金を掛けると月間電気代が出ます。
たとえば400WのゲーミングPCを1日4時間、月30日、31円/kWhで使う場合は、400 ÷ 1000 × 4 × 30 × 31 = 約1,488円/月です。
GPU別の電気代目安
NVIDIA公式スペックでは、RTX 5080は360W、RTX 5070は250Wクラスのグラフィックスカード電力が示されています。実際のPC全体ではCPU、マザーボード、メモリ、SSD、ファン、電源効率も加わります。
ここでは初心者向けに、PC全体のゲーム中消費電力をざっくりした目安で置いて計算します。
| 構成目安 | ゲーム中のPC全体消費電力目安 | 1日3時間・31円/kWh | 1日3時間・36円/kWh | 1日3時間・40円/kWh | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| RTX 5060クラス | 約250〜330W | 約698〜921円/月 | 約810〜1,069円/月 | 約900〜1,188円/月 | フルHD中心で電気代も抑えたい人 |
| RTX 5060 Tiクラス | 約300〜380W | 約837〜1,060円/月 | 約972〜1,231円/月 | 約1,080〜1,368円/月 | フルHD高fps、WQHD入門 |
| RTX 5070クラス | 約380〜480W | 約1,060〜1,339円/月 | 約1,231〜1,555円/月 | 約1,368〜1,728円/月 | WQHDや配信も見たい人 |
| RTX 5080クラス | 約520〜650W | 約1,451〜1,814円/月 | 約1,685〜2,106円/月 | 約1,872〜2,340円/月 | 4K高画質・長期運用重視 |
つけっぱなしにすると電気代は高くなる?
高くなります。ただし、ゲームをしていない待機中は消費電力が下がるため、ゲーム中と同じ電気代にはなりません。
| 使い方 | 消費電力目安 | 36円/kWhで1日あたり | 30日換算 | 対策 |
|---|---|---|---|---|
| ゲーム3時間 | 400W | 約43円 | 約1,296円 | fps上限を設定する |
| 動画視聴3時間 | 80W | 約9円 | 約259円 | ブラウザだけなら省電力モード |
| 待機12時間 | 50W | 約22円 | 約648円 | スリープを使う |
| ゲーム5時間 | 500W | 約90円 | 約2,700円 | 高画質設定を少し下げる |
電気代を抑える設定
あわせて読みたいゲーミングPCは普段使いできる?仕事・動画視聴・電気代まで後悔しない選び方を解説
- ゲーム内でfps上限をモニターのHzに合わせる
- 使わないときはスリープにする
- 画質設定の影・反射・レイトレーシングを一段下げる
- NVIDIAアプリやWindowsの電源設定を見直す
- ケース内のホコリを掃除して冷却効率を保つ
特にfps上限は効きます。144Hzモニターなのに無制限で300fps以上出していると、見た目の差が少ないのにGPUだけ余計に働きます。
逆に言えば、モニターのリフレッシュレートに合わせてfps上限をかけるだけで、体感の快適さをほぼ落とさずに消費電力を下げられます。
設定はゲーム内のオプションか、NVIDIAアプリから数分で変更できます。まずはこの1つだけでも試してみてください。
節電は「使い方別」に考えると無理がありません。
対戦ゲーム中は高fpsを保ちつつfps上限だけ調整、配信・録画中はエンコード設定を軽めに、動画視聴やブラウジング中は省電力モードへ切り替える——というように、場面ごとにメリハリをつけると、快適さを落とさずに電気代を抑えられます。
あわせて読みたいゲーミングPCの電気代を月額・年額で具体計算|GPU別・節電・家族説得まで
電気代を抑えやすいおすすめBTOモデル
近い用途を選ぶと、下の一覧で該当モデルが青枠表示されます。
ゲーミングPCの電気代はGPUの消費電力で大きく変わります。省電力・コスパ・WQHD性能の優先順位で選んでください。
ここでは、性能と電気代のバランスを取りやすいRTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスを中心に選びます。電気代だけで選ぶなら低性能PCになりますが、ゲーム目的なら快適性とのバランスが重要です。
Z1 コスパモデル Ryzen5 5500 × RTX 5050FHD中心で費用を抑える1TB構成
OZgaming|Ryzen 5 5500 × RTX 5050
公式価格から価格帯を確認
- OZgaming
- RTX 5050 8GB
- 13万円台
- CPURyzen 5 5500
- GPURTX 5050 8GB
- メモリ16GB DDR4
- SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細
向いている人:Z1 コスパモデル Ryzen5 5500 × RTX 5050は、フルHD中心で、価格とストレージ容量のバランスを取りたい人向けです。
RTX 5050 8GBはFHD中心の軽めから中量級ゲーム向けです。WQHD高画質や重い新作を長く遊ぶなら上位GPUも比較してください。
注意点:WQHD高画質や配信まで見るなら、RTX 5050 8GB Ti以上も比較してください。
M110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Ti32GBメモリと1TB SSDを標準で見やすい構成
32GB/1TBの本命
公式価格から価格帯を確認
- RTX 5060 Ti
- 32GBメモリ
- 1TB SSD
OZgamingで価格・在庫を確認するOZgaming公式サイト
- GPURTX 5060 Ti 8GB
- CPURyzen 7 5700X
- メモリ32GB DDR4
- SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細
向いている人:M110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Tiは、メモリ32GBと1TB SSDを最初から見ておきたい人向けです。
RTX 5060 TiはFHD高fpsとWQHD入門の候補です。4Kや重い新作の最高設定まで固定したい人はRTX 5070以上も比較してください。
注意点:GPUはRTX 5060 Tiなので、WQHD高画質や4K狙いでは上位構成も比較してください。
Z1series Ryzen7 5700X × RTX 507020万円台でWQHDも視野に入る1TB構成
WQHD価格重視
公式価格から価格帯を確認
- RTX 5070
- WQHD視野
- 1TB SSD
OZgamingで価格・在庫を確認するOZgaming公式サイト
- GPURTX 5070 12GB
- CPURyzen 7 5700X
- メモリ16GB DDR4
- SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細
向いている人:Z1series Ryzen7 5700X × RTX 5070は、WQHDも視野に入れつつ、本体価格を抑えたい人向けです。
RTX 5070はFHDでは余裕があり、WQHDにも回しやすいGPUです。配信や録画を同時に行うなら32GBメモリへの変更も確認してください。
注意点:メモリは16GBのため、配信、録画、ブラウザ同時利用が多い人は32GB化も確認してください。
各モデルの詳細スペックと評判
ここでは、上で紹介した3モデルを電気代と性能のバランスで整理します。消費電力だけでなく、SSD容量やメモリ増設のしやすさも合わせて確認してください。
「上の一覧で確認する」ボタンを押すと、対象モデルまで戻り、そのモデルを青枠で強調表示します。
| 価格目安 | 13万円台 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| GPU | RTX 5050 8GB |
| メモリ | 16GB DDR4 |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| 確認先 | OZgaming公式販売ページ(2026年6月確認) |
おすすめポイント
- 13万円台でRTX 5050 8GBと1TB NVMe SSDを確認しやすい。
- Ryzen 5 5500で普段使いとの兼用にも余裕を持たせやすい。
- 大型ゲームを複数入れる前提でも500GB候補より扱いやすい。
こんな人向け
FHDゲームと普段使いを1台でまとめたい人向けです。
注意点
WQHD高画質や配信まで見るなら、RTX 5050 8GB Ti以上も比較してください。
評判の見方
価格と1TB NVMe SSDのバランスを見やすく、入門候補にしやすい構成です。
納期、保証、送料、メモリ増設可否は購入直前に公式ページで確認してください。
参照:OZgaming公式販売ページ(2026年6月確認)
| 価格目安 | 18万円台 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB |
| メモリ | 32GB DDR4 |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| 確認先 | 参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認) |
おすすめポイント
- 32GBメモリでゲーム、ブラウザ、軽い録画を並行しやすい。
- 1TB SSDで大型ゲームを複数入れやすい。
- 18万円台のRTX 5060 Ti候補として、500GB構成より扱いやすい。
こんな人向け
容量不足やメモリ不足を避けつつ、価格も抑えたい人向けです。
注意点
GPUはRTX 5060 Tiなので、WQHD高画質や4K狙いでは上位構成も比較してください。
評判の見方
32GBメモリと1TB SSDを標準で見やすく、初心者が容量不足を避けやすい構成です。
在庫、納期、保証条件、送料込みの総額は購入直前に公式ページで確認してください。
参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認)
| 価格目安 | 20万円台 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | RTX 5070 12GB |
| メモリ | 16GB DDR4 |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| 確認先 | 参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認) |
おすすめポイント
- 20万円台でRTX 5070と1TB SSDを確認しやすい。
- FHDでは余裕があり、WQHD環境への移行も視野に入る。
- 同GPU帯の高額候補より初期費用を抑えやすい。
こんな人向け
WQHDモニターも見据えながら、価格と容量のバランスを取りたい人向けです。
注意点
メモリは16GBのため、配信、録画、ブラウザ同時利用が多い人は32GB化も確認してください。
評判の見方
RTX 5070搭載機として価格と1TB SSDのバランスを見やすい構成です。
在庫、納期、メモリ増設、送料込みの総額は購入直前に公式ページで確認してください。
参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認)
あわせて読みたいゲーミングPCは何年使える?寿命はGPUで決まる|診断・買い替え目安も解説
よくある質問
ゲーミングPCは普通のPCより電気代が高いですか?
ゲーム中は高いです。ただし、ネット閲覧や動画視聴だけなら消費電力は大きく下がります。
電源容量が大きいほど電気代は高いですか?
750W電源でも常に750W使うわけではありません。実際の電気代はPCがその瞬間に使った電力で決まります。
電気代を考えるならRTX 5080は避けるべきですか?
フルHD中心ならオーバースペックです。4Kや重いゲームを長く遊ぶ人向けと考えてください。
まとめ:ゲーミングPCの電気代は使い方とGPUで調整できる
最後に確認
- ✓電気代は「消費電力W ÷ 1000 × 使用時間 × 使用日数 × 電気料金単価」で概算できる
- ✓ゲーム中はGPU負荷が大きいため、fps上限や省電力設定の効果が出やすい
- ✓フルHD中心ならRTX 5060 Tiクラス、WQHDも見るならRTX 5070クラスを比較する
- ✓価格帯、在庫、電気料金単価は変動するため、購入前と計算前に公式情報を確認する
参考: 東京電力 料金単価表‐電灯、関西電力 電気の基本料金・単価表、NVIDIA GeForce RTX 5070 Family公式情報、NVIDIA GeForce RTX 5080公式情報。電気代は2026年6月時点の確認情報をもとにした概算です。



