※本記事には広告リンクが含まれます。価格・仕様・在庫は変動するため、購入前に公式サイトまたは各販売先で最新情報を確認してください。
ゲーミングPCの電気代は1日3時間で月1,000〜3,000円前後。使い方を見直せば、無理なく下げられます。
- 電気代はゲーム中・配信中・動画視聴中で大きく変わります。使い方別に見直すのが近道です。
- RTX 5060〜5060 Tiクラスなら、ゲーム中の消費電力を抑えやすいです。
- fps上限・省電力設定・スリープ運用など、今日からできる節約方法をこの記事でまとめています。
RTX 40系GPUの位置づけ:本記事中に登場するRTX 4060 / 4070 / 4080 / 4090 などのRTX 40番台は、2024〜2025年発売の前世代モデルです。2026年現在の現行主力はRTX 50番台(RTX 5060 / 5070 / 5070 Ti / 5080 等)です。価格・在庫・コスパで前世代を選ぶ余地はありますが、新規購入では原則RTX 50番台を優先してください。
ゲーミングPCの電気代はいくら?計算式はこれだけ
電気代は、難しく考えなくても概算できます。必要なのは、消費電力、使う時間、電気料金単価の3つです。
先に見るポイント
- 電気代は、難しく考えなくても概算できます。
- 必要なのは、消費電力、使う時間、電気料金単価の3つです。
- PCの消費電力は、ゲーム中・待機中・動画視聴中で大きく変わります。
PCの消費電力は、ゲーム中・待機中・動画視聴中で大きく変わります。電源ユニット容量が750Wでも、常に750W使うわけではありません。
ゲーミングPCの電気代を自動計算できます。GPUやCPUを含めたPC全体の消費電力、1日の使用時間、月の使用日数、電気料金単価を入力すると、ゲーミングPCの電気代が月いくらになるかをすぐ確認できます。
ゲーミングPC 電気代 計算ツール
月間電気代・年間電気代シミュレーター
消費電力はGPUだけでなく、CPU・マザーボード・冷却ファンなどを含めたPC全体の目安で入力してください。
消費電力の目安を選ぶ
利用シーンを切り替える
入力値を変更すると自動で計算されます。
初心者向けの見方:ゲーム中の消費電力が高いほど、使用時間が長いほど電気代は上がります。実際の消費電力はゲームの重さ、FPS制限、GPU設定、モニター枚数でも変わるため、結果は目安として見てください。
計算式は「消費電力W ÷ 1000 × 使用時間 × 使用日数 × 電気料金単価」です。Wを1000で割るとkWになり、そこに使った時間と日数、1kWhあたりの料金を掛けると月間電気代が出ます。
たとえば400WのゲーミングPCを1日4時間、月30日、31円/kWhで使う場合は、400 ÷ 1000 × 4 × 30 × 31 = 約1,488円/月です。
GPU別の電気代目安
NVIDIA公式スペックでは、RTX 5080は360W、RTX 5070は250Wクラスのグラフィックスカード電力が示されています。実際のPC全体ではCPU、マザーボード、メモリ、SSD、ファン、電源効率も加わります。
ここでは初心者向けに、PC全体のゲーム中消費電力をざっくりした目安で置いて計算します。
| 構成目安 | ゲーム中のPC全体消費電力目安 | 1日3時間・31円/kWh | 1日3時間・36円/kWh | 1日3時間・40円/kWh | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| RTX 5060クラス | 約250〜330W | 約698〜921円/月 | 約810〜1,069円/月 | 約900〜1,188円/月 | フルHD中心で電気代も抑えたい人 |
| RTX 5060 Tiクラス | 約300〜380W | 約837〜1,060円/月 | 約972〜1,231円/月 | 約1,080〜1,368円/月 | フルHD高fps、WQHD入門 |
| RTX 5070クラス | 約380〜480W | 約1,060〜1,339円/月 | 約1,231〜1,555円/月 | 約1,368〜1,728円/月 | WQHDや配信も見たい人 |
| RTX 5080クラス | 約520〜650W | 約1,451〜1,814円/月 | 約1,685〜2,106円/月 | 約1,872〜2,340円/月 | 4K高画質・長期運用重視 |
つけっぱなしにすると電気代は高くなる?
高くなります。ただし、ゲームをしていない待機中は消費電力が下がるため、ゲーム中と同じ電気代にはなりません。
| 使い方 | 消費電力目安 | 36円/kWhで1日あたり | 30日換算 | 対策 |
|---|---|---|---|---|
| ゲーム3時間 | 400W | 約43円 | 約1,296円 | fps上限を設定する |
| 動画視聴3時間 | 80W | 約9円 | 約259円 | ブラウザだけなら省電力モード |
| 待機12時間 | 50W | 約22円 | 約648円 | スリープを使う |
| ゲーム5時間 | 500W | 約90円 | 約2,700円 | 高画質設定を少し下げる |
電気代を抑える設定
あわせて読みたいゲーミングPCは普段使いできる?仕事・動画視聴・電気代まで後悔しない選び方を解説
- ゲーム内でfps上限をモニターのHzに合わせる
- 使わないときはスリープにする
- 画質設定の影・反射・レイトレーシングを一段下げる
- NVIDIAアプリやWindowsの電源設定を見直す
- ケース内のホコリを掃除して冷却効率を保つ
特にfps上限は効きます。144Hzモニターなのに無制限で300fps以上出していると、見た目の差が少ないのにGPUだけ余計に働きます。
逆に言えば、モニターのリフレッシュレートに合わせてfps上限をかけるだけで、体感の快適さをほぼ落とさずに消費電力を下げられます。
設定はゲーム内のオプションか、NVIDIAアプリから数分で変更できます。まずはこの1つだけでも試してください。
節電は「使い方別」に考えると無理がありません。
対戦ゲーム中は高fpsを保ちつつfps上限だけ調整、配信・録画中はエンコード設定を軽めに、動画視聴やブラウジング中は省電力モードへ切り替える——というように、場面ごとにメリハリをつけると、快適さを落とさずに電気代を抑えられます。
あわせて読みたいゲーミングPCの電気代を月額・年額で具体計算|GPU別・節電・家族説得まで
用途別診断|自分に近い使い方から選ぶ
まずはスペック名ではなく、近い使い方から選んでください。選ぶと下の対象モデルへ移動し、青枠で強調表示します。写真・価格帯・メモリ・SSDは次の比較表で見比べられます。
1|1TBつき低予算・RTX 5060 8GB
Ryzen7 5700X × RTX 5060|16万円台
価格とCPU余力重視 / RTX 5060 8GB / 16万円台。RTX 5060 8GB / Ryzen 7 5700X。16GB DDR4 / 500GB SSD。
2|32GB/1TB重視・RTX 5060 Ti 8GB
FRGHLB550/5060T|23万円台
32GB/1TB大手BTO / RTX 5060 Ti 8GB / 23万円台。RTX 5060 Ti 8GB / Ryzen 7 5700X。32GB DDR4 / 1TB NVMe SSD。
3|WQHD価格重視・RTX 5070 12GB
Z1series Ryzen7 9800X3D × RTX 5070|36万円台
fps上限重視 / RTX 5070 12GB / 36万円台。RTX 5070 12GB / Ryzen 7 9800X3D。32GB / 1TB NVMe SSD。
電気代を抑えやすいおすすめBTOモデルを画像で見比べる
| 選び方 | 商品画像 | モデル名 | 価格 | GPU | CPU | メモリ | SSD | 向く用途 | 詳細 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 容量重視 1台目 | ![]() | Ryzen7 5700X × RTX 5060 | 16万円台 | RTX 5060 8GB | Ryzen 7 5700X | 16GB DDR4 | 500GB SSD | 価格重視 | MDL.make公式で確認 |
| 容量重視 2台目 | ![]() | FRGHLB550/5060T | 23万円台 | RTX 5060 Ti 8GB | Ryzen 7 5700X | 32GB DDR4 | 1TB NVMe SSD | 容量重視 | FRONTIER公式で確認 |
| 価格重視 3台目 | ![]() | Z1series Ryzen7 9800X3D × RTX 5070 | 36万円台 | RTX 5070 12GB | Ryzen 7 9800X3D | 32GB | 1TB NVMe SSD | 性能重視 | OZgaming公式で確認 |
ここでは、性能と電気代のバランスを取りやすいRTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスを中心に選びます。電気代だけで選ぶなら低性能PCになりますが、ゲーム目的なら快適性とのバランスが重要です。
Ryzen7 5700X × RTX 5060FHD中心で費用を抑える1TB構成
価格とCPU余力重視
公式価格から価格帯を確認
- FHD高fps向け
- RTX 5060 8GB
- Ryzen 7 5700X
- CPURyzen 7 5700X
- GPURTX 5060 8GB
- メモリ16GB DDR4
- SSD500GB SSD
向いている人・詳細
向いている人:Ryzen7 5700X × RTX 5060は、フルHD中心で、価格を抑えつつFHDの余裕を取りたい人向けです。
RTX 5060 8GBはFHD中心の軽めから中量級ゲーム向けです。WQHD高画質や重い新作を長く遊ぶなら上位GPUも比較してください。
注意点:WQHD高画質や配信まで見るなら、RTX 5060 8GB Ti以上も比較してください。
FRGHLB550/5060T32GB DDR4メモリと1TB NVMe SSDを標準で見やすい構成
32GB/1TB大手BTO
公式価格から価格帯を確認
- FHD高fps
- RTX 5060 Ti
- 32GB/1TB
- GPURTX 5060 Ti 8GB
- CPURyzen 7 5700X
- メモリ32GB DDR4
- SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細
向いている人:FRGHLB550/5060Tは、メモリ32GB DDR4と1TB NVMe SSDを最初から見ておきたい人向けです。
RTX 5060 TiはFHD高fpsとWQHD入門の候補です。4Kや重い新作の最高設定まで固定したい人はRTX 5070以上も比較してください。
注意点:GPUはRTX 5060 Tiなので、WQHD高画質や4K狙いでは上位構成も比較してください。
Z1series Ryzen7 9800X3D × RTX 507036万円台でWQHDも視野に入る1TB構成
fps上限重視
公式価格から価格帯を確認
- 高fps重視
- RTX 5070 12GB
- Ryzen 7 9800X3D
- GPURTX 5070 12GB
- CPURyzen 7 9800X3D
- メモリ32GB
- SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細
向いている人:Z1series Ryzen7 9800X3D × RTX 5070は、WQHDも視野に入れつつ、本体価格を抑えたい人向けです。
RTX 5070はFHDでは余裕があり、WQHDにも回しやすいGPUです。配信や録画を同時に行うなら32GBへの変更も確認してください。
注意点:メモリは32GBのため、配信、録画、ブラウザ同時利用が多い人は32GB化も確認してください。
各モデルのスペックと注意点を確認する
ここでは、上で紹介した3モデルを電気代と性能のバランスで整理します。消費電力だけでなく、SSD容量やメモリ増設のしやすさも合わせて確認してください。
「上の一覧で確認する」ボタンを押すと、対象モデルまで戻り、そのモデルを青枠で強調表示します。
![]() | |
| 価格目安 | 16万円台 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | RTX 5060 8GB |
| メモリ | 16GB DDR4 |
| SSD | 500GB SSD |
| 確認先 | MDL.make公式販売ページ |
おすすめポイント
- 16万円台でRTX 5060 8GBと500GB SSDを確認しやすい。
- Ryzen 7 5700Xで普段使いとの兼用にも余裕を持たせやすい。
- 大型ゲームを複数入れる前提でも500GB SSD候補より扱いやすい。
こんな人向け
FHDゲームと普段使いを1台でまとめたい人向けです。
注意点
WQHD高画質や配信まで見るなら、RTX 5060 8GB Ti以上も比較してください。
評判の見方
価格と500GB SSDのバランスを見やすく、入門候補にしやすい構成です。
納期、保証、送料、メモリ増設可否は購入直前に公式ページで確認してください。
![]() | |
| 価格目安 | 23万円台 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB |
| メモリ | 32GB DDR4 |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| 確認先 | FRONTIER公式販売ページ |
おすすめポイント
- 32GB DDR4メモリでゲーム、ブラウザ、軽い録画を並行しやすい。
- 1TB NVMe SSDで大型ゲームを複数入れやすい。
- 23万円台のRTX 5060 Ti候補として、500GB構成より扱いやすい。
こんな人向け
容量不足やメモリ不足を避けつつ、価格も抑えたい人向けです。
注意点
GPUはRTX 5060 Tiなので、WQHD高画質や4K狙いでは上位構成も比較してください。
評判の見方
32GB DDR4メモリと1TB NVMe SSDを標準で見やすく、初心者が容量不足を避けやすい構成です。
在庫、納期、保証条件、送料込みの総額は購入直前に公式ページで確認してください。
![]() | |
| 価格目安 | 36万円台 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | RTX 5070 12GB |
| メモリ | 32GB |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| 確認先 | OZgaming公式販売ページ |
おすすめポイント
- 36万円台でRTX 5070と1TB NVMe SSDを確認しやすい。
- FHDでは余裕があり、WQHD環境への移行も視野に入る。
- 同GPU帯の高額候補より初期費用を抑えやすい。
こんな人向け
WQHDモニターも見据えながら、価格と容量のバランスを取りたい人向けです。
注意点
メモリは32GBのため、配信、録画、ブラウザ同時利用が多い人は32GB化も確認してください。
評判の見方
RTX 5070搭載機として価格と1TB NVMe SSDのバランスを見やすい構成です。
在庫、納期、メモリ増設、送料込みの総額は購入直前に公式ページで確認してください。
あわせて読みたいゲーミングPCは何年使える?寿命はGPUで決まる|診断・買い替え目安も解説
よくある質問
ゲーミングPCは普通のPCより電気代が高いですか?
ゲーム中は高いです。ただし、ネット閲覧や動画視聴だけなら消費電力は大きく下がります。
電源容量が大きいほど電気代は高いですか?
750W電源でも常に750W使うわけではありません。実際の電気代はPCがその瞬間に使った電力で決まります。
電気代を考えるならRTX 5080は避けるべきですか?
フルHD中心ならオーバースペックです。4Kや重いゲームを長く遊ぶ人向けと考えてください。
まとめ:ゲーミングPCの電気代は使い方とGPUで調整できる
確認日:2026年8月。価格・在庫・納期・仕様は変動するため、購入前に各販売ページで最新情報を確認してください。
最後に確認
- ✓電気代は「消費電力W ÷ 1000 × 使用時間 × 使用日数 × 電気料金単価」で概算できる
- ✓ゲーム中はGPU負荷が大きいため、fps上限や省電力設定の効果が出やすい
- ✓フルHD中心ならRTX 5060 Tiクラス、WQHDも見るならRTX 5070クラスを比較する
- ✓価格帯、在庫、電気料金単価は変動するため、購入前と計算前に公式情報を確認する
参考: 東京電力 料金単価表‐電灯、関西電力 電気の基本料金・単価表、NVIDIA GeForce RTX 5070 Family公式情報、NVIDIA GeForce RTX 5080公式情報。電気代は確認時点の確認情報をもとにした概算です。



