この記事の結論
CONCLUSION — 先に結論
2026年現在、本当に使えるゲーミングPCの最低ラインは10万円台です。1万円以下や5万円台は、ゲーム用としては基本的に避けてください。
- 1万円以下はゲーミングPC用途では非現実的で、5万円台・8万円台も旧世代GPUやメモリ不足が多い価格帯です。
- 初心者が失敗しにくい目安は、RTX 5060以上を搭載した10万円台のBTOです。
- 長く使うなら、13〜20万円台のRTX 5060構成まで見るとコスパが安定します。
この記事では価格を抑えたいと考えている初心者に向けて、失敗しない予算の決め方、価格帯別のスペック比較、用途別おすすめ構成、買ってはいけない安物PCの特徴を根拠つきで解説します。
- 【結論】安いゲーミングPCを選ぶなら価格帯別おすすめ早見表
- この記事でわかること
- なぜ「安いゲーミングPC」を探す人が多いのか
- 安いゲーミングPCで失敗する典型例【購入前に必ず確認】
- 安いゲーミングPCの価格帯別おすすめ【10万・15万・20万の違い】
- 【用途別】安いゲーミングPCで何ができる?ゲーム別おすすめ予算
- 買ってはいけない安物ゲーミングPCの特徴5選
- 失敗しない安いゲーミングPCの選び方【3つのポイント】
- おすすめBTOメーカー比較【安くても信頼できるのはどこ?】
- 安いゲーミングPCのおすすめモデル比較【価格帯別】
- 各モデルの詳細スペック
- 安いPCを選んだ人がよく言う「迷い・決め手・後悔」
- 次に確認したい記事
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:安いゲーミングPCを失敗なく選ぶための結論
【結論】安いゲーミングPCを選ぶなら価格帯別おすすめ早見表
| 見るべき点 | 【結論】安いゲーミングPCを選ぶなら価格帯別おすすめ早見表 |
| 判断材料 | なぜ「安いゲーミングPC」を探す人が多いのか |
| 最後の確認 | 安いゲーミングPCで失敗する典型例【購入前に必ず確認】 |
まず、価格帯ごとのスペック目安・性能・おすすめの人を一覧で確認してください。
迷ったら13〜20万円台(RTX 5060構成)が現行BTOでは選びやすい価格帯です。
| 予算 | GPU | CPU(目安) | メモリ | フルHD fps目安 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|---|
| 最低ライン10万円台 | RTX 5060 | Ryzen 5 7600 / i5-14400F | DDR5 16GB | 144fps前後 | 初めて・VALORANT・Apex |
| 本命15万円台 コスパ◎ | RTX 5060 Ti | Ryzen 7 9700X / i7-14700F | DDR5 32GB | 200fps以上 | FPS・オープンワールド・配信も視野 |
| 長期向け20万円台 | RTX 5070 | Ryzen 7 9700X / i7-14700F | DDR5 32GB | 360fps対応 | 4K・長期運用・クリエイター兼用 |
「1万円以下のゲーミングPC」は中古でもゲーム用途では非現実的です。「10万円未満のゲーミングPC」も2026年現在、ほぼすべてのタイトルで設定を落とさないと快適にプレイできない水準です。詳しくは後述します。
価格を抑えて候補を探すなら、セールを見やすいフロンティアと、パーツ構成まで細かく確認しやすいサイコムを並べて見ると判断しやすいです。
この記事でわかること
- 安いゲーミングPCの「本当の価格相場」と危険な価格帯
- 5万円台・8万円台でゲームが快適にできない具体的な理由
- 10万・15万・20万円台でスペックが具体的にどう変わるか
- VALORANT・Apex・FF14・動画編集別の最適予算
- 買ってはいけないPCを見分ける5つのチェックポイント
なぜ「安いゲーミングPC」を探す人が多いのか
ゲーミングPCを初めて買う人の多くが最初に気にするのが「価格」です。
理由は大きく3つあります。
| よくある理由 | 起きやすい判断ミス | 先に見るべき基準 |
|---|---|---|
| 初心者まず試したい | 性能不足でも安さを優先しやすい | RTX 5060以上・メモリ16GB以上 |
| 総額で見る15万・20万円が高く見える | 購入時の金額だけで判断しやすい | 何年使うか、買い替え回数まで含めて比較 |
| 要注意5万円PCの記事を見た | 旧世代GPUや中古リスクを見落としやすい | 現行ゲームで必要なGPU・保証・SSDを確認 |
①「ゲームを楽しめるかわからない」から試したい
ゲーミングPCを買ったことがない人は「自分がどれくらい使うかわからない」と感じます。
そのため「まず安いもので試して、ハマったら買い替えればいい」という発想になりやすいです。
しかし後述するように、この発想が最終的に二重出費につながるケースは少なくありません。
試し買いで見落としやすい点
- 最低スペックを下回ると、そもそも快適に遊べない。
- 中古や極端な格安品は、保証・修理・パーツ寿命の不安が残る。
- 買い直し前提にすると、合計支出が高くなりやすい。
②「15万・20万は高すぎる」という感覚
家電量販店でスマートフォンやテレビを購入する感覚だと、15万円は確かに高く感じます。
ただし、ゲーミングPCは「5年以上使う可能性のある道具」です。5年間使えば1日あたりの費用は約82円と計算できます。
月単位のサブスクサービスと比較すると、長期的なコストは意外に低くなります。
価格を見るときの分解
- 15万円を5年使うと、1年あたり約3万円の道具として考えられる。
- 安すぎるPCを短期間で買い替えると、長期コストはむしろ上がる。
- ゲーム以外に配信・編集・学習用途でも使えるなら、単純なゲーム機比較だけでは判断しにくい。
③「5万円でゲーミングPC」という情報がネットにあふれている
検索すると「5万円でゲーミングPC」という記事が多く出てきます。
ただし、それらの多くは2〜3年前の情報か、旧世代GPU搭載製品の紹介です。
2026年現在のゲームタイトルのシステム要件は年々上昇しており、GTX 1650・RX 6500 XT以下のGPU搭載機では多くのタイトルで快適な動作が保証できません。
5万円PCを見るときの注意点
- 「ゲーミング」と書かれていても、専用GPUなしの場合がある。
- GTX 1650やRX 6500 XTは、現行タイトルでは設定を落とす場面が増えやすい。
- 中古・整備済み品は保証期間と返品条件を必ず確認する。
安いゲーミングPCで失敗する典型例【購入前に必ず確認】
初心者はここだけ先に確認
- 5万円台・8万円台は、GPUやメモリが足りず買い直しになりやすいです。
- 最低でもRTX 5060以上、メモリ16GB、NVMe SSD搭載を確認してください。
- 保証期間と修理対応が分からない販売先は、安く見えても避けた方が安全です。
失敗例①:5万円台・8万円台でゲームがまともに動かない
5万円台のゲーミングPCは、GPU性能が極端に低い、または内蔵GPUのみの構成が多いです。
VALORANTのような軽量なFPSでも、フルHD・高設定で安定した144fps以上を出すことは困難です。
試合中のカクつきで操作感が大きく損なわれます。
5万円台PCの典型的なスペック(2026年時点)
- GPU:RX 6500 XT(VRAM 4GB) / GTX 1650(VRAM 4GB)
- CPU:Intel Core i3 / Ryzen 3シリーズ
- メモリ:8GB(現在のゲーム推奨は16GB以上)
- ストレージ:HDD 500GB(SSD比でロード時間が3〜5倍)
Apex Legends高設定では30〜50fps程度に落ちやすく、VALORANTでも144fps安定は狙いにくい構成です。
失敗例②:メモリ8GBでDiscord同時起動不可
現在のゲームタイトルの多くは、ゲーム単体で6〜10GBのメモリを消費します。
8GB搭載PCでDiscordやブラウザを同時に開くとメモリが枯渇し、処理がコマ送り状態になります。
DDR5 16GBが2026年現在の最低ラインです。
メモリ不足で起きやすい症状
- ゲーム中にDiscord音声が途切れる。
- ブラウザや攻略サイトを開くと動作が重くなる。
- マップ読み込みや場面切り替えでカクつきやすい。
失敗例③:HDD搭載でゲームのロードが異常に遅い
HDD搭載モデルはゲームの起動・ロードが極端に遅くなります。
Apex LegendsなどのBRゲームはマップロードに3〜4分かかり、毎回の試合参加がストレスになります。
NVMe SSD搭載が必須条件です。
HDDのみ構成を避けたい理由
- ゲーム起動・ロード・アップデート展開が遅くなりやすい。
- オープンワールド系では移動中の読み込み待ちが出やすい。
- SSD後付け前提にすると、結局追加費用がかかる。
失敗例④:保証なし・修理費が購入額と同額
格安PCは保証が1年未満、または有償修理のみのケースが多くあります。
故障時の修理費用が購入額と同等になることもあります。
大手BTOメーカーは1〜3年保証が標準のため、購入先の保証条件を必ず確認することが重要です。
購入前に見る保証項目
- 初期不良対応の期間が明記されているか。
- 標準保証が1年以上あるか。
- 修理窓口、送料、延長保証の条件が分かるか。
失敗例⑤:「安いPCを試す→性能不足→高いPCを買い直す」二重出費
「まず安いPCで試す」という発想で5万円台を購入し、性能不足で1〜2年後に15万円台を買い直すケースは非常に多く見られます。
この場合の総支出は20万円以上になり、最初から15万円台を購入した場合より5万円以上の損失になります。
| 買い方 | 起きやすい結果 | 総額の見え方 |
|---|---|---|
| 避けたい5万円台で試す | 性能不足で短期間に買い替えやすい | 追加購入で20万円超になりやすい |
| 入口10万円台から選ぶ | 軽量ゲーム中心なら使い続けやすい | 買い替えまでの期間を伸ばしやすい |
| 本命13〜20万円台を選ぶ | 用途の幅が広く、長期運用しやすい | 初期費用は高いが二重出費を避けやすい |
安いゲーミングPCの価格帯別おすすめ【10万・15万・20万の違い】
ここでは各価格帯で実際にどのようなスペックのPCが購入できるかを整理します。
対応できるゲームタイトルと性能目安もあわせて解説します。
| 価格帯 | 向いている用途 | 注意点 |
|---|---|---|
| 入門10万円台 | 軽量FPS、初めてのゲーミングPC | 配信・重量級ゲームでは余裕が少ない |
| コスパ17万円台以上 | FPS、MMO、オープンワールドを広く遊ぶ | メモリやSSD容量の構成差を確認する |
| 高予算20万円台 | 長期運用、4K、作業兼用 | ゲームだけなら過剰になる場合がある |
10万円台のゲーミングPC【最低コストで始めたい方向け】
こんな人向け
初めてゲーミングPCを買う方・VALORANT・Apex・Minecraft・フォートナイトをメインにプレイしたい方・予算10〜12万円で抑えたい方
| パーツ | スペック目安 |
|---|---|
| 最低ラインGPU | RTX 5060(VRAM 8GB) |
| CPU | Ryzen 5 7600 / Intel Core i5-14400F |
| メモリ | DDR5 16GB |
| ストレージ | NVMe SSD 1TB(Gen4) |
| OS | Windows 11 Home |
フルHD・高設定での性能目安:
- VALORANT:200〜300fps(高設定)
- Apex Legends:144fps安定(高設定)
- フォートナイト:144fps前後(高設定)
- エルデンリング:60fps(フルHD・高設定)
メリット:フルHD・144fpsの環境でFPSゲームが十分楽しめます。
現行GPU世代(RTX 5000シリーズ)が10万円台で手に入るのは大きな強みです。
デメリット:メモリ16GBのため、重量級タイトルや配信同時起動では余裕がありません。
1440p・4K解像度での高fpsは厳しく、3〜4年後には最新タイトルで設定を落とす場面が増える可能性があります。
あわせて読みたいゲーミングPC初心者におすすめの選び方7つ|失敗しない予算とスペックを解説【2026年版】
17万円台以上のゲーミングPC【最もコスパを見やすいゾーン】
こんな人向け
FPS・オープンワールド両方を高fpsで楽しみたい方・4〜5年は使い続けたい方・将来的に配信や動画編集もしてみたい方
| パーツ | スペック目安 |
|---|---|
| 本命GPU | RTX 5060 Ti(VRAM 16GB) |
| CPU | Ryzen 7 9700X / Intel Core i7-14700F |
| メモリ | DDR5 32GB |
| ストレージ | NVMe SSD 1TB(Gen4) |
| OS | Windows 11 Home |
フルHD・高設定での性能目安:
- VALORANT:300〜400fps(高設定)
- Apex Legends:180fps以上(高設定)
- FF14(黄金のレガシー):高品質60fps以上
- Cyberpunk 2077:フルHD高設定60fps以上
- OBS配信(1080p/60fps):ゲームとの同時起動で十分対応
メリット:フルHD・1440p両対応でほとんどのタイトルを高設定でプレイ可能。DDR5 32GBで配信・動画編集の同時作業に余裕があります。RTX 5060 TiのVRAM 16GBは今後の重量級タイトルにも対応しやすいです。
デメリット:4K・360fps環境を目指すには物足りない場面がある。10万円台と比べると初期投資額が上がります。
あわせて読みたいRTX 5060とRTX 5060 Tiの違いを比較|初心者はどっちを選ぶべき?
15万円台前後まで見るなら、値下がりしやすいフロンティアと、カスタム前提で比較しやすいサイコムの2社は早めに見ておくと失敗しにくいです。
20万円台のゲーミングPC【長期運用・4K環境・ガチ勢向け】
こんな人向け
4K・高リフレッシュレート環境でプレイしたい方・5年以上使い続けたい方・動画編集・3Dモデリングなどクリエイター用途も兼用したい方
| パーツ | スペック目安 |
|---|---|
| 長期向けGPU | RTX 5070(VRAM 12GB) |
| CPU | Ryzen 7 9700X / Intel Core i7-14700F |
| メモリ | DDR5 32GB |
| ストレージ | NVMe SSD 2TB(Gen4) |
| OS | Windows 11 Home |
メリット:4K・1440p高fpsに対応できる本格スペック。5年以上使い続けられる余力と拡張性があります。動画編集・3Dレンダリングなど重い作業もこなせます。
デメリット:初期費用が高く、ゲームのみが目的なら過剰スペックになりやすい。同じゲームをプレイするなら15万円台のほうがコスパは高いです。
【用途別】安いゲーミングPCで何ができる?ゲーム別おすすめ予算
「どのゲームをプレイするか」によって必要なスペックと最適な予算が変わります。以下の表で確認してください。
| ゲーム・用途 | 推奨GPU | 推奨予算 | 目安fps |
|---|---|---|---|
| 軽量FPSVALORANT | RTX 5060以上 | 10万円台〜 | 200fps以上(高設定) |
| 定番FPSApex Legends | RTX 5060以上 | 10万円台〜 | 144fps安定(高設定) |
| MMOFF14(黄金のレガシー) | RTX 5060以上 | 10万円台〜 | 60fps安定(最高品質) |
| 重めモンスターハンターワイルズ | RTX 5060 Ti以上 | 15万円台〜 | 60fps安定(高設定) |
| 重めCyberpunk 2077 | RTX 5060 Ti以上 | 15万円台〜 | 60fps以上(高設定) |
| 動画編集(1080p) | RTX 5060以上 | 10〜15万円台 | 書き出し速度が大幅向上 |
| 配信ゲーム配信(OBS) | RTX 5060 Ti以上 | 15万円台〜 | 1080p/60fps配信+ゲーム同時対応 |
VALORANT・Apexなら10万円台で十分
VALORANT・Apex Legendsなどの軽量FPSは、GPUへの負荷が比較的低いゲームです。
RTX 5060搭載の10万円台PCでも、フルHD高設定で200fps以上を安定して出せます。144Hzモニターと組み合わせれば、FPS環境として十分なスタートが切れます。
10万円台で狙いやすい条件
- フルHD解像度で遊ぶ。
- VALORANT、Apex、Minecraft、フォートナイトが中心。
- 配信や動画編集は本格的にしない。
FF14・オープンワールドは17万円台以上が目安
FF14のような大型MMOや、エルデンリング・Cyberpunk 2077などのオープンワールドタイトルはGPU・CPUへの負荷が高くなります。
フルHD・高設定で安定した60fps以上を維持するには、RTX 5060以上が必要です。長期的に画質を保ちたいなら17万円台以上のRTX 5060構成を基準に比較してください。
重量級ゲームで妥協しにくい項目
- GPUはRTX 5060以上を基準にする。
- メモリ16GBは最低ライン、余裕を見るなら32GBも比較する。
- 大型ゲームを複数入れるならSSD 1TB以上が扱いやすい。
動画配信・動画編集は17万円台以上を推奨
OBSを使ったゲーム配信や動画編集をゲームと同時に行う場合、DDR5 32GB・RTX 5060 Ti以上の構成が適切です。
RTX 5060 TiはNVIDIAのNVENCエンコーダーが利用でき、CPUに負荷をかけずに高品質な1080p/60fps配信・録画が可能です。
配信・編集もする人の確認項目
- メモリは32GB構成を優先する。
- 録画保存用にSSD 1TB以上を確保する。
- GPUエンコード対応の現行GPUを選ぶ。
買ってはいけない安物ゲーミングPCの特徴5選
価格だけで判断すると後悔する買い物につながります。以下の5つの特徴に当てはまるPCには注意が必要です。
あわせて読みたい買ってはいけないゲーミングPC|失敗する7つの特徴と正しい選び方【2026年版】
これが当てはまったら購入を見直してください
- 専用グラフィックボードなし(内蔵GPUのみ):Intel Iris / AMD Radeon内蔵は3Dゲーム用には明らかに力不足。スペック欄に「GeForce」「Radeon RX」の記載がないモデルは要注意
- メモリ8GB以下:2026年現在のゲームの多くが16GBを推奨。8GBではDiscord・ブラウザとの同時起動でパフォーマンスが大幅低下する
- HDDのみ(SSDなし):ゲームのロード時間がSSD比で3〜5倍以上になる。SSD搭載の記載がなければ購入前に必ず確認すること
- 旧世代GPU(GTX 1660以前 / RX 5700以前):DirectX 12 Ultimate非対応で最新タイトルの機能が使えない。VRAM 4GBは現状でも不足気味
- 保証1年未満・メーカーサポートなし:初期不良・早期故障時の対応が自費になるリスクがある。保証期間と修理対応を必ず確認すること
失敗しない安いゲーミングPCの選び方【3つのポイント】
ポイント①:GPUを最優先で選ぶ
ゲーミングPCの性能はGPUが8〜9割を決定します。
予算を抑えたい場合でも、GPUだけは妥協しないことが大切です。2026年現在の最低ラインはRTX 5060(VRAM 8GB)です。これより下のGPU搭載機は、購入後すぐに性能不足を感じるリスクが高くなります。
GPUで見る最低ライン
- フルHDの現行ゲームはRTX 5060以上を基準にする。
- VRAM 4GB級の旧GPUは、最新タイトルで設定を落とす場面が増えやすい。
- 同じ価格ならCPUよりGPUが強い構成を優先する。
ポイント②:メモリは16GB以上・NVMe SSD必須
ゲーム単体で使うメモリの最低ラインは16GBです。
将来的に配信・録画・動画編集もするなら32GBが理想です。ストレージはNVMe SSD(Gen3以上)を選んでください。スペック表の「ストレージ」欄に「SSD」「NVMe」の記載があるか確認してください。
| 項目 | 最低ライン | 余裕を見るなら |
|---|---|---|
| 16GB以上メモリ | 16GB | 配信・録画・編集もするなら32GB |
| SSD必須ストレージ | NVMe SSD 500GB | 複数ゲームを入れるなら1TB以上 |
| 確認保存形式 | SSD表記を確認 | NVMe / Gen3以上の記載があると安心 |
ポイント③:国内大手BTOメーカーから購入する
フリマサイト(メルカリ・ジモティーなど)や格安ECサイトで販売されているゲーミングPCは、スペックが誇張されている・保証がない・初期不良対応なしのケースがあります。
国内大手BTOメーカーから購入することで、保証・サポート・適切な初期設定済みの製品を安心して手に入れられます。
購入前チェックリスト
- GPU:RTX 5060以上(VRAM 8GB以上)
- CPU:Ryzen 5以上 / Core i5以上
- メモリ:DDR5 16GB以上
- ストレージ:NVMe SSD 500GB以上
- 保証:1年以上(3年保証オプションあり)
- 購入先:国内大手BTOメーカー
おすすめBTOメーカー比較【安くても信頼できるのはどこ?】
価格を抑えながら信頼できる品質のゲーミングPCを買うには、BTOメーカーの選定が重要です。コスパに優れた4社を比較します。
| メーカー | 価格帯の目安 | 保証 | 特徴 | こんな人向け |
|---|---|---|---|---|
| 大手安定フロンティア | 10〜20万円台 | 1年(延長可) | 大手BTO・コスパ最重視。セール頻度が高い | コストを抑えつつ安心して購入したい人 |
| 長期向けサイコム | 15〜30万円台 | 1年(延長可) | カスタム自由度が高く高品質パーツ採用 | スペックにこだわりたい・長期運用向け |
| 価格重視MDLmake | 10〜20万円台 | 1年 | コスパ特化。最新GPU構成を低価格で提供 | 予算を最大限スペックに使いたい人 |
| 入門重視OZゲーミング | 8〜20万円台 | 1年 | エントリーモデルが充実・価格帯が幅広い | なるべく安く始めたい・エントリー重視 |
安いゲーミングPCのおすすめモデル比較【価格帯別】
近い用途を選ぶと、下の一覧で該当モデルが青枠表示されます。
安いゲーミングPCはRTX 5060以上の13〜20万円台が現実的な選択肢です。SSD 1TB・メモリ16GBを確保したうえで総額を比較してください。
崩れやすい大型比較表はやめ、メーカーごとに写真と詳細説明を分けました。価格・在庫・出荷日は変動するため、購入前に各公式ページで最新構成を確認してください。
初心者向けの見方
- 早く届くか:すぐ遊びたいなら、在庫と出荷目安を最初に見ます。
- 容量が足りるか:SSD 500GBは最低ラインです。複数ゲームを入れるなら1TBも比較してください。
- 保証が分かるか:価格差が小さいときは、修理対応やサポートを確認しやすいメーカーを優先すると安心です。
スマホでは下のモデルカードを横にスクロールして確認できます。
MDL.make Ryzen5 5500 × RTX 5060
13万円台でRTX 5060と1TB SSDを見たい人向け。フルHDゲームを予算重視で始めやすい構成です。
- 価格目安13万円台
- メモリ16GB DDR4
- SSD1TB SSD
H17 Ryzen7 5700X × RTX 5060
納期とサポートを見ながら選びたい初心者向け。公式ページ上で在庫や出荷目安を確認しやすいモデルです。
- 価格目安14万円台
- メモリ16GB DDR4
- SSD500GB SSD
M110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Ti
18万円台でRTX 5060 Ti、32GBメモリ、1TB SSDまで確保したい人向けです。
- 価格目安18万円台
- メモリ32GB DDR4
- SSD1TB SSD
価格重視
MDL.make Ryzen5 5500 × RTX 506013万円台でRTX 5060と1TB SSDを狙う価格重視モデル
2026年6月MDL.make公式確認・構成で変動
- 価格重視
- RTX 5060搭載
- 1TB SSD
MDL.make公式で価格・在庫を見る構成と最新価格は公式サイトで確認
- CPURyzen 5 5500
- GPURTX 50608GB GDDR7
- メモリ16GBDDR4
- SSD1TBSSD
向いている人・詳細
向いている人:MDL.make Ryzen5 5500 × RTX 5060は、価格を抑えながらフルHD中心のPCゲームを始めたい人向けです。
13万円台でRTX 5060と1TB SSDを確保しやすく、複数のゲームを入れても500GB構成より余裕を持ちやすいです。初めての1台で、予算をできるだけ本体性能に回したい人に合います。
注意点:CPUはRyzen 5 5500のため、配信や動画編集を同時に重く使うならRyzen 7構成や32GBメモリ構成も比較したいです。
OZgaming|Ryzen 5 5500 × RTX 5050
Z1 コスパモデル Ryzen5 5500 × RTX 5050OZgaming公式サイトでH17の価格を見る
公式価格から価格帯を確認
- OZgaming
- RTX 5050 8GB
- 13万円台
- CPURyzen 5 5500
- GPURTX 5050 8GB
- メモリ16GB DDR4
- SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細
向いている人:H17(OZgaming公式サイトでH17を)は、予算を抑えてフルHD中心にゲームを始めたい人向けです。RTX 5050 8GBはFHD中心の軽めから中量級ゲーム向けで、コストを抑えやすいです。
CPUにも余裕があり、普段使いや軽い編集も並行しやすいです。納期を優先して、早めに環境を整えたい人にも候補になります。13万円台の候補として、性能と予算の落とし所を見やすいモデルです。
注意点:H17(OZgaming公式サイトでH17を)はSSD 500GB構成のため、大型ゲームを複数入れるなら1TB以上への増設を見ておきたいです。
16GBメモリはゲーム単体なら足りますが、配信・録画・ブラウザ同時利用では32GB化を検討したいです。
性能・容量重視
M110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Ti18万円台でRTX 5060 Tiと32GB/1TBを狙う上位候補
2026年6月OZgaming公式確認・構成で変動
- RTX 5060 Ti
- 32GBメモリ
- 1TB SSD
OZgaming公式で価格・在庫を見る構成と最新価格は公式サイトで確認
- CPURyzen 7 5700X
- GPURTX 5060 Ti8GB
- メモリ32GBDDR4
- SSD1TBSSD
向いている人・詳細
向いている人:M110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Tiは、安さだけでなくメモリ容量とGPU性能にも余裕を持たせたい人向けです。
18万円台でRTX 5060 Ti、32GBメモリ、1TB SSDをそろえやすく、配信・録画・ブラウザ同時利用まで視野に入れやすい構成です。
注意点:価格だけを最優先するならMDL構成やH17の方が安く済みます。FHDの軽いゲームだけなら過剰になる場合があります。
安さだけで選ぶと、メモリやSSD容量で後悔しやすくなります。迷ったら「価格」「メモリ」「SSD」「納期」を同時に見て、予算内で無理なく使えるメーカーから確認してください。
各モデルの詳細スペック
MDL.make|詳細スペック
| 価格目安 | 13万円台(2026年6月MDL.make公式確認・構成で変動) |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| GPU | RTX 5060 8GB GDDR7 |
| メモリ | 16GB DDR4 |
| SSD | 1TB SSD |
| 向いている用途 | フルHDゲーム・初めての1台・価格重視 |
おすすめポイント
- 13万円台でRTX 5060と1TB SSDを確保しやすく、500GB構成よりゲームを入れやすいです。
- 価格を抑えながら、フルHD中心のゲームを始める入口として選びやすい構成です。
こんな人向け
予算を抑えつつ、SSD容量も最低限ではなく1TBまで確保したい人向けです。
注意点
Ryzen 7構成よりCPU性能は控えめです。配信や動画編集も同時に使うなら、上位CPUや32GBメモリ構成も比較したいです。
購入前に確認したい声(傾向要約)
MDLmakeは価格帯ごとの構成が見やすく、GPU別に選びやすい点を評価する声があります。
納期やサポート対応は時期で印象が分かれるため、出荷目安を公式ページで確認したいです。
参照:MDLmake公式商品ページ(2026年6月確認) / MDL.make評判レビュー・MDL.make公式
OZgaming|詳細スペック
| 価格目安 | 13万円台 |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 5500 |
| GPU | RTX 5050 8GB |
| メモリ | 16GB DDR4 |
| SSD | 1TB NVMe SSD |
| 向いている用途 | 短納期・フルHD入門 |
おすすめポイント
- 13万円台でRyzen 7とRTX 5050 8GBを検討しやすい
- 即日出荷モデルのため、早めにゲーム環境を整えたい人に合う
こんな人向け
細かいカスタムよりも、安いゲーミングPCを早く用意したい人向けです。
注意点
標準のSSD容量は控えめなので、大型ゲームを複数入れるなら1TB以上も比較したいです。
購入前に確認したい声(傾向要約)
OZgamingは短納期モデルや構成の分かりやすさを評価する声があります。
新興ショップのため、サポート窓口や保証条件は購入前に公式ページで確認したいです。
参照:OZgaming公式販売ページ(2026年6月確認)
OZgaming|上位詳細スペック
| 価格目安 | 18万円台(2026年6月OZgaming公式確認・構成で変動) |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| GPU | RTX 5060 Ti 8GB |
| メモリ | 32GB DDR4 |
| SSD | 1TB SSD |
| 向いている用途 | フルHD高fps・配信入門・容量重視 |
おすすめポイント
- RTX 5060 Ti、32GBメモリ、1TB SSDを18万円台でそろえやすい構成です。
- ゲームに加えて配信・録画・ブラウザ同時利用も視野に入れやすいです。
こんな人向け
13〜14万円台より少し予算を足して、容量とメモリ不足の後悔を減らしたい人向けです。
注意点
最安重視ならMDLやH17の方が安く済みます。軽いゲーム中心なら性能を持て余す場合があるため、用途と予算を見比べてください。
購入前に確認したい声(傾向要約)
OZgamingは短納期モデルや構成の分かりやすさを評価する声があります。
新興ショップのため、保証条件やサポート窓口は購入前に公式ページで確認したいです。
参照:OZgaming公式販売ページ(2026年6月確認) / OZgaming評判レビュー・OZgaming公式
安いPCを選んだ人がよく言う「迷い・決め手・後悔」
実際に予算を抑えてゲーミングPCを選んだ人の声をまとめました。購入前の迷い・最終的な決め手・買ってからの後悔の3パターンで整理しています。
購入前に整理したい声(傾向要約)
- 安すぎるPCはすぐ壊れないか不安だった
- フレームレートが足りるか分からなかった
- どのメーカーを選べばいいか判断できなかった
- RTX 5060搭載でこの価格帯なら十分と判断した
- メモリ32GB・SSD1TB構成が標準のモデルを選んだ
- セール価格で出費を抑えられた
- 安さで選んだらメモリが16GBで後から増設した
- SSDが512GBでゲームをあまり入れられなかった
- 電源容量が小さくてGPU交換できなかった
- スペック表の見方が分からず比較できなかった
- 初心者でもすぐ使えるよう最初から組まれていた
- 保証期間を確認せず1年で有償修理になった
参照:本文内の公式スペック・価格・保証の確認項目(2026年6月確認)
安いPCで後悔しやすいのは「メモリ・SSD・電源」の3点です。価格だけで決める前に、この3項目だけ確認してから候補を絞りましょう。
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よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングPCは1万円以下で買えますか?
Q. ゲーミングPCは10万円以下では本当に買えないのですか?
Q. 安いゲーミングPCとゲーミングノートPC、どちらが良いですか?
Q. 安いBTOと中古ゲーミングPC、どちらが良いですか?
Q. 安いゲーミングPCでも後からアップグレードできますか?
Q. 今すぐ買うべきか、もう少し待つべきか、どちらですか?
まとめ:安いゲーミングPCを失敗なく選ぶための結論
- ✓安いゲーミングPCの最低ラインは10万円台です。
- ✓5万円台・8万円台は性能不足で後悔するリスクが高めです。
- ✓コスパ重視なら13〜20万円台のRTX 5060構成がバランスに優れます。
- ✓4K・長期運用・作業兼用まで考えるなら20万円台も候補になります。
- ✓購入先は保証とサポートを確認しやすい国内BTOメーカーを選ぶと安心です。
ゲーミングPCを選ぶ際は「今の価格」だけでなく「何年使えるか」を考えることが大切です。5年間使えば1日あたりのコストはスマートフォンの月額利用料以下になります。
迷ったら13〜20万円台のRTX 5060構成を選んでください。初めての購入でも後悔しにくく、長期的なコスパも見やすい選択肢です。
最終的に迷ったら、セール価格を見やすいフロンティアと、構成の納得感を取りやすいサイコムをもう一度見直すと判断しやすいです。



