ゲーミングPCのメモリ8GBは足りる?後悔しやすい用途と16GB以上を選ぶべき理由

ゲーミングPCのメモリ8GBと16GB以上の違いを比較するイメージ ゲーミングPC

当ページのリンクには広告が含まれています。メモリ容量の判断は、2026年5月7日時点で確認できる公式要求スペックと、一般的なBTO構成をもとに整理しています。

ゲーミングPCのメモリ容量を比較するイメージ

「ゲーミングPCは8GBで足りるのか」と迷っているなら、先に結論を決めておいた方が失敗しにくいです。

2026年基準で、今から買うゲーミングPCのメモリ8GBは基本的におすすめしません。軽いゲームを低画質で遊ぶだけなら動く場合はありますが、ブラウザ、Discord、録画ソフトを同時に使うと余裕がなくなりやすいです。

ゲーミングPCのメモリ8GBは足りる?結論は「動くが買うなら避ける」

この記事の結論

結論:ゲーミングPCのメモリ8GBは、最低限動かすための容量です。購入するなら16GB以上、配信・MOD・重い新作まで見るなら32GBを候補にしてください。

  • 軽いゲームだけなら8GBでも動く場合がある
  • FortniteのEpic品質やPUBG、Cyberpunk 2077は公式要求で16GBが目安になる
  • PCを買い替えるなら、8GB搭載モデルより16GB以上のBTOを選ぶ方が長く使いやすい
  • すでに8GB機を持っている場合は、買い替え前に増設可否を確認する
8GB軽いゲーム専用の最低限。裏でアプリを開くと急に重くなりやすいです。
16GB今から買うなら基準。FPS、MMO、オープンワールドを普通に遊びやすい容量です。
32GB配信、動画編集、MOD、重量級ゲームを長く遊びたい人向けです。

8GBでできること・きついこと早見表

用途8GBの目安おすすめ容量理由
VALORANTなど軽いFPS設定を下げれば可16GBゲーム単体は軽めでも、ブラウザや通話を同時に使うと余裕が減ります。
Apex Legends動く可能性はある16GBEA公式の最小要件は6GBですが、実プレイではOSや常駐アプリ分を考えたいです。
Fortnite 高画質非推奨16GB以上Epic品質プリセットの公式仕様では16GB以上が示されています。
PUBG非推奨16GBSteam掲載のシステム要件でメモリ16GBが示されています。
Cyberpunk 2077厳しい16GB以上CD PROJEKT RED公式のPC要件でRAM 16GBが確認できます。
配信・録画・動画編集避けたい32GBゲーム以外のアプリがメモリを使うため、16GBでも余裕が少ない場面があります。

ポイントは、ゲームだけでなくWindows、セキュリティソフト、ブラウザ、音声通話アプリもメモリを使うことです。8GB機は「ゲームは起動するのに、試合中だけカクつく」という悩みにつながりやすいです。

8GBで妥協してもよいケース

8GBが完全に使えないわけではありません。予算がかなり限られていて、遊ぶゲームが軽く、画質設定を落とす前提なら選択肢に残る場合があります。

軽いゲーム専用VALORANT、2Dゲーム、軽めのインディーゲーム中心なら、設定次第で遊べる可能性があります。
サブPCとして使うメインPCが別にあり、外出先や家族用として軽く遊ぶだけなら割り切れます。
すぐ増設する前提空きスロットがあり、購入直後に16GBへ増設できるなら大きな失敗にはなりにくいです。

ただし、この条件に当てはまっても「新品で8GBのまま長く使う」前提はおすすめしません。数千円から1万円台の差で16GB構成を選べる場合、あとから不満が出る可能性の方が高いです。

避けたい8GBゲーミングPCの特徴

同じ8GBでも、増設しやすい構成と避けたい構成があります。特に中古、格安、ノート型では、購入前に仕様表を細かく見る必要があります。

避けたい特徴理由確認ポイント
4GB×2で空きスロットなし16GB化するには既存メモリを外す必要があり、追加費用が増えます。メモリスロット数と空きスロットを確認します。
メモリ増設不可のノートPC購入後に不満が出ても容量を増やせない場合があります。オンボードメモリ、増設不可の表記に注意します。
SSDも256GB〜500GBメモリだけでなく容量不足も起きやすく、ゲームを数本入れるだけで苦しくなります。SSDは最低500GB、できれば1TBを見ます。
古いCPUやGPUとの組み合わせメモリを増やしても、別の部分が足を引っ張る可能性があります。CPU世代、GPU名、電源容量、保証期間を合わせて確認します。

中古で注意:「メモリはあとで増やせばいい」と思っても、電源、SSD、冷却、保証が弱いと結果的に高くつきます。中古やフリマ品は、初心者ほど8GB構成を避けた方が安全です。

公式要求スペックを見ると16GBが基準になりやすい

8GBで足りるかを判断するときは、個人の体感だけでなく公式要求スペックを見るのが安全です。

確認した公式情報:FortniteはEpic品質プリセットで16GB RAM以上、Apex Legendsは最小6GB、PUBGはSteam掲載要件で16GB、Cyberpunk 2077はCD PROJEKT RED公式要件でRAM 16GBが確認できます。

つまり、軽いゲームなら8GBで動く余地はありますが、人気タイトルを幅広く遊ぶ前提では16GBを基準にした方が現実的です。特に新作ゲーム、オープンワールド、MOD、ボイスチャット併用では8GBを選ぶ理由が弱くなります。

メモリ不足で起きやすい症状

一瞬止まるマップ読み込みや戦闘開始時に、画面が固まるようなカクつきが出やすくなります。
裏アプリが重いDiscord、ブラウザ、攻略サイト、録画ソフトを開くと急に操作感が悪くなります。
ロードが長いメモリに乗り切らないデータをSSD側へ逃がすため、読み込み待ちが増える場合があります。
用語メモ:メモリとは?

ゲームやアプリを動かすための一時的な作業場所です。容量が少ないと、同時に開けるゲームやアプリの余裕が減ります。

用語メモ:VRAMとは?

グラフィックボード専用のメモリです。この記事の8GBは主にPC本体のメモリを指します。RTX 5060のVRAM 8GBとは別物です。

今から買うなら8GB搭載ゲーミングPCは避ける

新品のゲーミングPCを買うなら、メモリ8GBモデルを選ぶメリットはほとんどありません。価格が安く見えても、すぐに増設したくなるなら最初から16GB以上を選ぶ方が手間を減らせます。

購入前の基準:フルHDで軽いゲーム中心なら16GB、ApexやFortniteを長く遊ぶなら16GB以上、配信・MOD・動画編集もするなら32GBを目安にしてください。

すでに8GBのゲーミングPCを持っている場合

すでに8GBのPCを持っているなら、すぐ買い替える前に増設できるか確認してください。デスクトップBTOなら、空きスロットがあれば16GBや32GBへ増設できる場合があります。

確認項目見る場所注意点
空きスロットメーカー仕様表、ケース内部2枚挿しで埋まっている場合は交換になります。
メモリ規格DDR4 / DDR5表記規格が違うメモリは使えません。
容量の組み合わせ8GB×1、4GB×2など同じ容量2枚構成の方が性能を出しやすいです。
保証購入店の保証規定自分で開けると保証条件が変わる場合があります。

16GBと32GBはどっちを選ぶべき?

16GBでよい人フルHDでApex、VALORANT、Fortnite、原神、マイクラを普通に遊びたい人。
32GBが向く人配信、録画、動画編集、MOD、VRChat、重い新作を長く遊びたい人。
迷う場合予算が許すなら32GB。予算をGPUへ回したいなら16GBから始めて増設余地を残すのが現実的です。

ゲーミングPCはメモリだけ多くても快適になるわけではありません。GPU、CPU、SSD容量も同時に見ます。ただし8GBは余裕が少なすぎるため、購入候補から外してよいラインです。

メモリ以外に見るべきスペック

8GBか16GBかだけで判断すると、別の部分で後悔することがあります。ゲーミングPCは、メモリ、GPU、CPU、SSD、電源、冷却のバランスで快適さが決まります。

GPUフルHD中心ならRTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスを候補にすると、数年使いやすくなります。安いGPUに32GBメモリだけ積んでも、ゲーム性能は伸びにくいです。
SSDゲームを複数入れるなら1TB前後が安心です。メモリ不足と容量不足が重なると、アップデートや録画保存でも詰まりやすくなります。
保証と増設性初心者は、購入店の保証、メモリ増設可否、ケース内部の作業しやすさを確認してください。長く使うほど差が出ます。

迷ったら、まず16GBメモリ、SSD 1TB前後、現行世代GPUの組み合わせを基準にします。そのうえで、配信や重いゲームまで見たい場合に32GBへ上げると、無駄な出費を抑えながら失敗しにくいです。

16GB以上のBTOを探すなら確認したい販売先

メーカー公式ページでは、同じGPUでもメモリ16GB、32GB、SSD容量、納期、保証が異なります。安さだけでなく、メモリ容量と増設余地を合わせて確認してください。

よくある質問

ゲーミングPCは8GBでも動きますか?

軽いゲームなら動く場合があります。ただし今から買うなら16GB以上をおすすめします。8GBはゲーム以外のアプリを同時に使う余裕が少ないためです。

メモリ8GBから16GBに増やすとfpsは上がりますか?

常に平均fpsが大きく上がるとは限りません。ただしメモリ不足でカクついている場合は、最低fpsや安定感が改善しやすいです。

16GBと32GBならどちらがいいですか?

普通にゲームを遊ぶだけなら16GBで足ります。配信、録画、動画編集、MOD、重い新作まで考えるなら32GBを選ぶと余裕が出ます。

ノート型ゲーミングPCも同じ基準ですか?

基本は同じです。ただしノートPCは増設しにくいモデルもあるため、最初から16GB以上、できれば増設可否も確認して選ぶ方が安全です。

まとめ|ゲーミングPCの8GBは足りるが、買うなら16GB以上

最終判断:ゲーミングPCのメモリ8GBは、軽いゲームを最低限動かす容量です。購入前なら16GB以上を基準にしてください。

  • 8GBは軽いゲーム・低画質・単体起動なら動く場合がある
  • 人気ゲームや高画質設定では16GBを基準にした方が失敗しにくい
  • 配信、録画、MOD、長期利用まで見るなら32GBが安心
  • すでに8GB機を持っているなら、買い替え前に増設可否を確認する

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参考:Epic Games Fortnite PC要件EA Apex Legends PC要件Steam PUBG: BATTLEGROUNDSCD PROJEKT RED Cyberpunk 2077要件。確認日:2026年5月7日。

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