「GPUって何?」「CUDAコアが多いとどう違うの?」「NVMeとSATAは何が違う?」。ゲーミングPCを購入・比較する際に目にする専門用語は数多くありますが、すべてを理解する必要はありません。この記事では、購入判断に直結するゲーミングPC用語集を5カテゴリに整理し、初心者でもすぐわかる言葉で解説します。各用語はクリックで展開できます。
GPU関連用語(グラフィックカード)
この先で確認できること
- GPU関連用語(グラフィックカード)
- CPU関連用語(プロセッサー)
- メモリ・ストレージ関連用語
ゲーミングPCの性能を最も左右するGPU(グラフィックスカード)に関連する用語です。GPU選びで迷ったときは必ずここに戻ってください。
用GPU(グラフィックスカード)
映像を画面に描画する専用チップ。ゲーミングPCでは最もパフォーマンスへの影響が大きいパーツです。NVIDIAのGeForce RTXシリーズとAMDのRadeon RXシリーズが主流で、搭載するGPUの世代・グレードによってゲームの快適さが大きく変わります。
用VRAM(ビデオメモリ)
GPU専用のメモリ領域。解像度やテクスチャ品質が高いほど消費量が増加します。フルHD(1080p)なら8GB、1440pなら12GB、4Kなら16GB以上が目安です。VRAMが不足するとfpsが急落したりゲームがクラッシュしたりする原因になります。
用CUDAコア(シェーダーコア)
GPU内部にある並列演算ユニット。数が多いほど同時にこなせるグラフィック計算量が増えます。ただし世代が違うと単純比較はできず、同世代での比較がより正確な指標になります。
用TDP(熱設計電力)
パーツが最大負荷時に消費する電力の設計上の目安(W)。GPUのTDPが高いほど強力な電源ユニットとケース内の冷却設計が必要です。RTX 5070は250W、RTX 5070 Tiは300Wが目安です。
用レイトレーシング(RT)
光の反射・屈折・影をリアルに計算して描画する技術。映像の没入感は大幅に向上しますがGPU負荷が非常に高く、同じGPUでも通常描画に比べてfpsが大幅に下がります。NVIDIAのRTXシリーズで対応しています。
用DLSS / FSR / XeSS
各社のAI超解像技術。低解像度で描画してAIが高解像度に補完するため、fpsを大幅に向上させながら映像品質を維持できます。NVIDIAのDLSS(RTX専用)、AMDのFSR(GPU不問)、IntelのXeSSが代表的です。
用フレームレート(fps)
1秒間に表示される映像のコマ数。60fpsが一般的な快適ラインで、144fps以上でeSportsタイトルの反応速度が向上します。モニターのリフレッシュレート(Hz)と合わせることで最大限活かせます。
用ブーストクロック
GPU・CPUが高負荷時に自動で動作クロックを引き上げる機能の最大値(MHz/GHz)。通常のベースクロックより高い数値で動作することで性能を最大化します。長時間動作や温度次第では維持できない場合があります。
あわせて読みたいRTX 5070 Ti vs RTX 5070 性能差を比較|3〜5万の差は価値があるか【2026年版】
用DLSS 4
NVIDIA RTX 50シリーズで強化されたアップスケーリング・フレーム生成系の技術。画質を保ちながらfpsを伸ばす目的で使います。ただし対応ゲームでしか使えず、元のGPU性能やVRAM不足を完全に解決する機能ではありません。
用Multi Frame Generation(マルチフレーム生成)
DLSS 4世代で使われるフレーム生成機能の一つ。AIで複数フレームを補間し、対応ゲームの見かけ上のfpsを高めます。競技系ゲームでは遅延や操作感も確認して使うのが安全です。
用Blackwell(ブラックウェル)
NVIDIA GeForce RTX 50シリーズで使われるGPUアーキテクチャ名。RTX 5070やRTX 5080などの世代を指す文脈で使われます。BTO比較では「Blackwell世代=RTX 50世代」と考えると理解しやすいです。
用GDDR7 / GDDR6
GPUに搭載されるVRAMの規格。GDDR7はRTX 50シリーズなどで採用される新しい規格で、GDDR6より帯域面で有利です。ただしゲーム性能はVRAM規格だけで決まらず、GPU本体の性能やVRAM容量も重要です。
用RTX 5000シリーズ(RTX 50シリーズ)
RTX 5060 Ti、RTX 5070、RTX 5070 Ti、RTX 5080などを含むNVIDIAの新世代GPU群。記事内で「RTX 5000時代」と書く場合は、主にこのRTX 50世代のゲーミングPCを指します。
用TGP / TBP
GPUやグラフィックボード全体の消費電力目安を示す指標。TDPと似ていますが、製品によって表記の意味が異なります。電源容量を決めるときは、GPUのTGP/TBPだけでなくCPUや周辺パーツの消費電力も含めて見ます。
用AV1エンコード
動画配信や録画で使われる高効率な映像圧縮方式。対応GPUなら、同じ画質でもデータ量を抑えやすくなります。OBS配信、YouTube投稿、ゲーム録画をする人は確認したい項目です。
用Resizable BAR / SAM
CPUがGPUのVRAMへ効率よくアクセスするための機能。NVIDIAではResizable BAR、AMDではSmart Access Memory(SAM)と呼ばれます。対応環境では一部ゲームで性能が少し伸びる場合があります。
CPU関連用語(プロセッサー)
CPUはGPUと並ぶゲーミングPCの重要パーツです。コア数・クロック・ボトルネックなど、GPU選びに直結する用語を確認しましょう。
用CPU(プロセッサー)
PCの演算処理全般を担う中央演算装置。ゲーミングPCではGPUへのデータ供給役を担い、CPUが遅いとGPUの性能を活かしきれない「ボトルネック」が発生します。IntelのCore iシリーズとAMDのRyzenシリーズが二大勢力です。
用コア数 / スレッド数
コアは物理的な演算ユニットの数、スレッドはOSから見た論理的なCPUの数です。ゲームは一般的に4〜8コアで十分ですが、動画編集・配信・3DCGなどマルチコア処理では多いほど有利です。
用クロック周波数(GHz)
1秒間にCPUが実行できる処理サイクル数。数値が大きいほど1コアあたりの処理速度が速く、ゲームのシングルスレッド性能に直結します。現行のハイエンドCPUは5〜6GHz台のブーストクロックが一般的です。
用ボトルネック
システム全体の中で最も性能が低いパーツが全体の速度を制限する現象。高性能GPUに低性能CPUを組み合わせると、GPUの描画速度に対してCPUのデータ供給が追いつかず性能を発揮できません。
用内蔵グラフィックス(iGPU)
CPUに統合された簡易GPU機能。外付けGPUがある場合はゲーム描画には使われませんが、GPU非搭載構成や診断時に役立ちます。AMD Ryzen G-seriesやIntel Core Ultraシリーズの内蔵GPUは性能が比較的高めです。
用L3キャッシュ
CPU内部に搭載される高速メモリ領域。容量が大きいほどRAMへのアクセス頻度が減り、レイテンシが低下してゲームのフレームタイム安定性が向上します。特にRyzen 3D V-Cacheシリーズはゲーム性能向上に特化した大容量L3キャッシュを搭載しています。
あわせて読みたいRyzen 7 9800X3Dの魅力を実写レビュー目線で解説|ゲーム向けCPUとして強い理由とおすすめBTOモデル
用CPUボトルネック
GPUを高性能にしても、CPU側の処理が追いつかずfpsが伸びにくい状態。特にフルHD高fps、競技系ゲーム、街や戦闘でCPU負荷が高いゲームで起こりやすいです。古いCPUのままRTX 5070以上へ交換する場合は注意が必要です。
用X3D / 3D V-Cache
AMD Ryzenの一部モデルに使われる大容量キャッシュ技術。Ryzen 7 7800X3Dや9800X3Dのように、ゲーム性能を重視したCPUでよく見ます。fpsの安定やフレームタイム改善を狙う構成で候補になります。
用Core Ultra
Intelの新しいCPUブランド名。ゲーミングPCではCore Ultra 5 / 7 / 9のように表記されます。従来のCore i5/i7/i9と名前が違うため、世代・コア数・搭載GPUではなく、BTO構成全体で比較するのが安全です。
メモリ・ストレージ関連用語
RAM・SSDはゲームのロード速度やマルチタスク性能に関係します。容量・規格・取り付け方法の違いを理解しておきましょう。
用RAM(メインメモリ)
CPUが直接読み書きする作業領域。ゲーミングPCでは16GBが最低ライン、32GBが現在の標準です。不足するとゲームが強制終了したり極端にfpsが低下したりします。配信・動画編集を並行するなら32GB以上を推奨します。
用DDR5 / DDR4
メモリの規格世代。DDR5は最新世代で帯域幅・クロックが大幅に向上しています。ただしCPUとマザーボードが対応している必要があります。Intel 12世代以降・AMD AM5プラットフォームからDDR5対応が標準的になりました。
用デュアルチャンネル
同じ容量のメモリを2枚挿しにして並列動作させる構成。シングル挿し(1枚)と比べてメモリ帯域幅が約2倍になり、ゲームのfpsや安定性が向上します。16GBなら8GB×2枚、32GBなら16GB×2枚が推奨です。
用NVMe SSD
M.2スロットに接続するタイプのSSD。従来のSATA SSDより大幅に高速で、PCIe Gen4対応品は読み込み速度が最大7,000MB/s前後に達します。ゲームのロード時間短縮とWindows起動速度の向上に直結します。
用SSD vs HDD
SSDはフラッシュメモリを使った記憶装置で高速・静音・衝撃に強い一方、容量単価がHDDより高いです。HDDは大容量でコストが安いが読み書きが遅くゲームのロードが長くなります。現在のゲーミングPCはSSD(NVMe)をメインに、HDDを大容量サブとして使う構成が一般的です。
用Gen3 / Gen4 / Gen5(PCIeレーン)
NVMe SSDとGPUが使うPCIeバスの世代。数字が大きいほど帯域幅が広く高速です。Gen4 SSDは読み取り最大7,000MB/s前後、Gen5は12,000MB/s超も可能。ただし体感の差はゲームより動画編集・大容量データ転送で顕著です。
あわせて読みたいゲーミングPCおすすめ2026年版|初心者が失敗しない選び方と厳選5選
あわせて読みたいゲーミングPCのメモリは16GBで足りる?32GBが必要な人との違い
モニター・解像度関連用語
GPUの性能と切っても切り離せないモニターのスペック用語です。解像度・リフレッシュレート・パネル種類の関係を理解すると、最適なGPU選びに役立ちます。
用解像度(フルHD / 1440p / 4K)
画面の縦横ピクセル数。フルHD(1920×1080)が最も普及、1440p(2560×1440)はその中間、4K(3840×2160)が最高画質です。解像度が上がるほどGPU負荷は増加し、4Kはフルの約4倍のGPU処理が必要になります。
用リフレッシュレート(Hz)
1秒間に画面が何回更新されるか。60Hzが一般的、144Hzでゲームの動きが滑らか、240Hz以上でeSports競技向けの高反応な操作感が得られます。ゲームのfpsがモニターのHz数を超えないと意味がないため、GPU性能との兼ね合いが重要です。
用応答速度(ms)
ピクセルの色が変化するのにかかる時間。数値が小さいほど残像感が少なく、高速な動きでもクッキリ見えます。eSportsタイトルでは1ms以下のGtGが快適の目安です。
用パネル種類(IPS / TN / VA)
液晶パネルの技術方式。IPSは色再現性・視野角が優れ最もバランスが良い。TNはコストが安く応答速度が速いが視野角が狭い。VAは黒の深さ(コントラスト比)が優秀だがゲームには応答速度の問題がある場合も。ゲーミングモニターはIPSが現在主流です。
用G-Sync / FreeSync(可変リフレッシュレート)
GPUとモニターの描画タイミングを同期してカクツキ・ティアリング(画面の横ズレ)を防ぐ技術。NVIDIAのG-Sync対応とAMDのFreeSync対応がありますが、現在はNVIDIAもFreeSync対応モニターで機能する場合があります。
用HDR(High Dynamic Range)
明暗の表現範囲を広げる映像技術。対応ゲームでは白飛び・黒潰れが少ないリアルな映像になります。ただし効果を実感するにはモニター側の輝度性能(1,000nits以上)も重要で、低スペックのHDR対応モニターでは効果が薄いことがあります。
あわせて読みたいRTX 5060搭載PCの選び方を比較|初心者はどっちを選ぶべき?
用WQHD(2560×1440)
フルHDより横と縦の解像度が高い表示規格。1440pとも呼ばれます。映像が細かく表示される一方でGPU負荷も上がるため、WQHD高fpsを狙うならRTX 5070以上が候補になりやすいです。
BTOゲーミングPC・パーツ構成関連用語
BTO購入時に目にする構成関連の用語です。電源・マザーボード・冷却の基礎を押さえると、BTOのカスタマイズ選択肢を迷わず判断できます。
用BTO(Build to Order)
注文に応じてCPU・GPU・メモリ・SSDなどのパーツを選択してPCを組み立てるサービス。ドスパラ・マウスコンピューター・フロンティア・サイコム・パソコン工房などが代表的なBTOメーカーです。自作PCと違い組み立て・OS設定が不要で初心者にも安心です。
用マザーボード
PCのすべてのパーツを接続する基板。CPU・メモリ・GPU・SSD・電源などを物理的につなぎ、通信を制御します。CPUソケットの規格(Intel LGA1851・AMD AM5など)とメモリ規格(DDR4/DDR5)に合わせて選ぶ必要があります。BTOなら自動で最適な組み合わせが選択されます。
用電源ユニット(PSU)
コンセントの交流電力をPC各パーツに必要な直流電力に変換して供給するパーツ。RTX 5070搭載構成では650W以上、RTX 5070 Ti搭載では750W以上が推奨です。容量不足だとシステムが突然落ちる原因になります。
用80PLUS認証(GOLD / PLATINUM)
電源ユニットの電力変換効率の認定規格。GOLD認定は87〜90%以上の効率を保証し、発熱・電気代を抑えられます。PLATINUMはさらに高効率。BTOゲーミングPCでは80PLUS GOLD以上が標準的です。
用CPUクーラー(空冷 / 水冷)
CPUの発熱を冷やすパーツ。空冷はヒートシンク+ファンで静音・コスト優秀。簡易水冷(AIO)は冷却性能が高くハイエンドCPUや密閉ケースに向きます。BTOでは標準搭載のクーラーで十分な場合がほとんどですが、OCモデルは水冷オプションが推奨される場合があります。
用PCケース / エアフロー
マザーボードや各パーツを収納する筐体。エアフローとはケース内の吸気・排気の流れのことで、設計が良いと各パーツの温度が下がり安定動作・静音化につながります。フルタワー>ミドルタワー>ミニタワーの順に拡張性と冷却性能が変わります。
あわせて読みたいゲーミングPCメーカーおすすめ比較|初心者が失敗しないBTOメーカーと選び方
あわせて読みたいゲーミングPC初心者におすすめの選び方7つ|失敗しない予算とスペックを解説【2026年版】
用補助電源(8ピン / 12VHPWR / 12V-2×6)
高性能GPUへ電力を供給するための追加電源ケーブル。8ピン、12VHPWR、12V-2×6など形状があります。グラボ交換時は電源容量だけでなく、必要な補助電源コネクタがあるかを確認します。
用M.2スロット
NVMe SSDをマザーボードへ取り付けるための細長いスロット。空きスロットがあるとSSDを増設しやすくなります。ゲームを複数入れる人は、購入前にM.2スロット数と空き状況を見ると失敗しにくいです。
各記事の用語解説から確認できます
この用語集に掲載している各用語は、当サイトの比較・レビュー記事内にも「用語解説(クリックで展開)」としてセクションごとに掲載しています。記事を読んでいる最中に分からない用語が出てきたら、まずその記事内の用語解説ボックスを確認し、ここに戻ってきてください。
配信・トラブル・その他用語
配信・録画・カクつき・故障対応など、ゲーミングPC購入後によく出てくる用語をまとめました。
用NVENC(エヌベンク)
NVIDIAのGPUに内蔵されたハードウェアエンコーダ。OBSなどの配信・録画ソフトでNVENCを使うと、CPUではなくGPUが映像圧縮を行うためゲームへの負荷を大幅に削減できます。RTX番台では標準搭載されており、配信PCの必須知識です。
用Frame Generation(フレーム生成)
DLSS 3以降に搭載されたAI機能。実際にレンダリングしたフレーム間にAIが中間フレームを生成し、見かけ上のfpsを大幅に引き上げます。RTX 40番台(Ada世代)以降で動作可能。遅延に影響する点に注意が必要です。
用スタッター
ゲーム中に発生する「一瞬だけカクつく・引っかかる」現象。平均fpsが高くてもフレームタイムが乱れると体感的に不快になります。VRAM不足・ドライバ不良・バックグラウンド処理などが原因として多く挙げられます。
用サーマルスロットリング
CPUやGPUが設定温度を超えたとき、発熱を抑えるために自動でクロックを下げる保護機能。ゲーム中に突然fps低下が起きる場合はこれが疑われます。冷却改善(グリス塗り替え・エアフロー見直し)で解消できるケースが多いです。
用ドライバ(グラフィックドライバ)
GPUを動作させるためのソフトウェア。NVIDIAはGeForce Experience、AMDはAdrenalinアプリから更新できます。定期更新でゲームの最適化・不具合修正が行われるため、最新版を維持することが推奨されます。
用SATA(サタ)
2.5インチSSDやHDDをマザーボードに接続するストレージ規格。転送速度は最大600MB/s程度でNVMe M.2 SSDより低速ですが、増設ストレージとして今でも広く使われます。SATAポートの数がマザーボードで異なる点に注意が必要です。
用初期不良
購入直後から発生するメーカー・製造側に起因する動作不良。保証期間内であれば無償交換・修理を受けられます。BTO PCでは到着後1週間以内に全機能(起動・GPU・メモリ)を動作確認することが重要です。
用整備済み品(リファービッシュ)
BTOメーカーや専門業者が中古PCのパーツ点検・クリーニング・動作確認を行い保証を付けて再販する商品。一般個人売買の中古より安全性が高く、予算を抑えたい初心者の選択肢になります。フリマサイトの個人売買とは別物です。
あわせて読みたいゲーミングPCは中古で買っても大丈夫?失敗しない選び方と注意点を徹底解説
あわせて読みたいゲーミングPCがフリーズする原因|突然固まるときの対処法
よくある質問(FAQ)
Q. ゲーミングPCの用語が多すぎてどこから覚えればいい?
購入判断に直結する順に覚えましょう。優先順位は「GPU(VRAM・世代)→ CPU(コア数)→ メモリ(容量・チャンネル)→ SSD(NVMe/Gen4)→ 電源(W数・80PLUS)」です。モニター関連はPC購入後でも学べます。
Q. BTOでは用語を知らなくても大丈夫ですか?
BTOの完成品(既製構成)を購入する場合は、GPU名・メモリ容量・SSD容量だけ確認できれば最低限は大丈夫です。カスタマイズ注文をする場合は、CPUとGPUのバランス(ボトルネック)・電源容量・メモリのデュアルチャンネル設定は必ず確認してください。
Q. DDR4とDDR5はどちらを選ぶべきですか?
2026年現在、Intel 12世代以降のCore iシリーズとAMD Ryzen 7000シリーズ(AM5)はDDR5対応です。新規でゲーミングPCを購入するならDDR5対応構成が標準的で、ゲーム性能・将来性の面でもDDR5を選ぶのが無難です。ただしRyzen 5000シリーズ(AM4)など旧プラットフォームのコスパモデルはDDR4のみ対応の場合があります。
Q. DLSS・FPSなどゲーム中に確認できる設定項目はどれ?
DLSS・解像度・リフレッシュレート・HDRはゲーム内グラフィック設定から変更できます。fpsはゲーム内表示オプションか「NVIDIA GeForce Experience」の重ね合わせ表示で確認できます。TDPやメモリ帯域幅はハードウェア固定の値なので、ゲーム中に変更することはできません。
まとめ
GPU用語(VRAM・CUDAコア・TDP・DLSS 4・GDDR7)は購入判断に直結するため最優先で理解する
- CPU・メモリ・SSDの用語はBTOカスタマイズ時に役立つ
- モニター用語(Hz・ms・パネル種類)はPC選定後のモニター購入時に活用できる
- BTO購入なら電源容量・補助電源・80PLUS認証・冷却構成を確認する
- 不明な用語は各記事の「用語解説(クリックで展開)」ボックスからも確認できる
迷ったら現行モデルを公式で確認
セール・在庫・カスタムは公式が最速で更新されます。気になるBTOメーカーで構成と価格を比較しましょう。
関連記事