※本記事には広告リンクが含まれます。価格・仕様・在庫は変動するため、購入前に各公式サイト・販売ページで最新情報を確認してください。掲載価格は2026年6月1日時点の参考値です。
この記事の結論
ゲーミングPC一式の総費用は「最低構成なら16〜20万円、標準構成なら22〜30万円」が目安です。
- 本体(15〜20万円)+モニター(2〜5万円)+マウス・キーボード(5,000〜15,000円)が最初に必要な3点セット
- ヘッドセット・マイク・マウスパッドは後から追加できるので初回購入に必須ではない
- チェア・デスクはすでに持っているなら急がなくていい
- 「周辺機器まとめ買いセット」のBTOはPC本体+モニターをセット購入すると送料・手間が省けて便利
「ゲーミングPCって結局全部でいくらかかるの?」という疑問は、PC本体の価格だけ見ていると答えが出ません。実際にゲームをはじめるには、モニター・マウス・キーボードが最低限必要です。
この記事では「何が必須で何が後回しでいいか」「予算別にいくらかかるか」を整理します。本体だけで計算して後から足りないものが続出するパターンを防ぐために使ってください。
ゲーミングPC一式の費用:3段階の目安
最低構成
16〜20万円
フルHD 144fps対応。FPS・軽量ゲーム中心の入門セット
標準構成
22〜30万円
ゲームもボイスチャットも一通り揃える。多くの人向け
快適構成
32〜45万円〜
WQHD高fps・配信・長時間プレイも快適な本格セット
上記は「ゲームを今日から問題なく始められる状態」にする費用の目安です。チェア・デスクをすでに持っている前提で計算しています。
必須・後回しOK・任意で仕分ける
全部を一度に揃えようとすると予算が膨らみます。「今すぐ必要か」を先に仕分けておくと、優先順位がつきやすくなります。
| アイテム | 優先度 | 最安の目安 | 理由・メモ |
|---|---|---|---|
| PC本体 | 必須 | 130,000円〜 | RTX 5060 Ti搭載BTOが最低ライン |
| モニター | 必須 | 18,000円〜 | テレビがあれば後回しも可。ただし60Hzでは恩恵なし |
| マウス | 必須 | 2,000円〜 | 普通のマウスでも最初は問題なし。後からゲーミングに変更可 |
| キーボード | 必須 | 1,500円〜 | 手持ちのものがあれば流用可 |
| マウスパッド | 後回しOK | 1,000円〜 | まず普通のマウスで使ってから必要なら追加 |
| ヘッドセット | 後回しOK | 2,000円〜 | イヤホンで代用しながら必要なら購入 |
| マイク | 後回しOK | 3,000円〜 | Discord通話はヘッドセットマイクで十分なことが多い |
| ゲーミングチェア | 任意 | 20,000円〜 | 今の椅子が使えるなら急がなくていい |
| ゲーミングデスク | 任意 | 15,000円〜 | PC・モニターが置けるなら既存のもので問題なし |
最初に揃えるのは「PC本体・モニター・マウス・キーボード」の4点です。これでゲームはできます。残りは使いながら「必要だな」と感じたタイミングで追加していくのが費用対効果が高いやり方です。
PC本体の費用(GPU別の目安)
一式費用の大半を占めるPC本体は、GPU(グラフィックボード)の種類で価格帯が決まります。
| GPU | 価格目安 | 向いている用途 | 一式総額の目安 |
|---|---|---|---|
| RTX 5060 Ti | 130,000〜190,000円 | フルHD 144fps・FPS系・入門 | 16〜26万円 |
| RTX 5070 | 200,000〜250,000円 | WQHD 144fps・配信兼用 | 25〜35万円 |
| RTX 5070 Ti | 280,000〜350,000円 | WQHD 240fps・4K・動画編集 | 33〜45万円 |
初めてゲーミングPCを買う方はRTX 5060 Ti搭載モデルから始めるのがコスパ面で現実的です。フォートナイト・VALORANT・Apex Legendsは144fps以上で安定して動作します。
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モニターの費用(用途別の選び方)
テレビを持っていない場合、モニターは必須です。テレビがあれば一時的にHDMI接続で代用できますが、60Hzのテレビでは高fpsゲームの恩恵が得られないため、いずれ専用モニターへの移行を検討することになります。
| モニターの種類 | 価格目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| フルHD 144Hz(23〜24型) | 18,000〜30,000円 | 入門・FPS・コスパ重視 |
| フルHD 240Hz(24型) | 30,000〜50,000円 | FPS・競技向け・反応速度重視 |
| WQHD 165Hz(27型) | 35,000〜60,000円 | 画質と滑らかさのバランス |
| 4K 144Hz(27型〜) | 60,000〜120,000円 | 高画質・RTX 5070 Ti以上推奨 |
最初の1枚は「フルHD 144Hz・23〜24型」から選ぶと失敗しにくいです。予算を抑えたい場合は2〜3万円台でも実用に十分なモデルが揃っています。
あわせて読みたいゲーミングモニターの選び方2026|初心者が失敗しないHz・解像度・サイズの決め方
マウス・キーボードの費用
マウスとキーボードは最初から専用品を揃えなくても問題ありません。普通のマウスで試しながら、物足りなさを感じたタイミングでゲーミング向けに変えるのが無駄のない方法です。
マウスの予算目安
- 普通のマウス(入門・流用):1,000〜3,000円
- ゲーミングマウス(入門〜中級):3,000〜8,000円
- ゲーミングマウス(高精度・FPS向け):8,000〜20,000円
キーボードの予算目安
- 普通のメンブレンキーボード(入門・流用):1,000〜3,000円
- ゲーミングメカニカル(入門〜中級):3,000〜8,000円
- ラピッドトリガー対応(FPS上級者):15,000〜30,000円
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ヘッドセット・マイクの費用
ボイスチャットや配信をしない場合、最初はヘッドセットなしでイヤホンだけでも問題ありません。FPSで足音の定位感を重視したい・Discord通話をよく使う方は早めに揃えることを検討してください。
- ヘッドセット入門(Discord通話・FPS):2,000〜8,000円
- ヘッドセット標準(PS5兼用・ワイヤレス):8,000〜20,000円
- 単体マイク(配信・音質重視):3,000〜20,000円
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予算別の一式構成例
予算ごとの「本体+必要周辺機器」の組み合わせ例を整理します。
🟢 最低構成(16〜20万円)
🔵 標準構成(22〜30万円)
🟣 快適構成(32〜45万円〜)
チェア・デスクをすでに持っている前提の計算です。本格的なゲーミングチェア(3〜10万円)・昇降デスク(5〜15万円)も揃える場合は上記にさらに10〜25万円が加わります。まずは手持ちの椅子・机で始めて、必要を感じたタイミングで購入するのがおすすめです。
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PC本体はここから選ぶ
一式費用のうち最も大きい割合を占めるPC本体は、BTO(受注生産PC)メーカーから選ぶのが最もコスパが高いです。RTX 5060 Ti搭載モデルであれば「最低構成〜標準構成」のゲームがほぼすべて快適に動きます。
定期的な大型セールでRTX 5060 Ti搭載モデルが13〜16万円台で購入できるタイミングがあります。一式で20万円以下を狙うならまず確認したいメーカーです。
RTX 5060 Ti搭載モデルが15〜19万円台で複数ラインナップ。メモリ・SSD容量の確認がしやすく、初めてBTOを選ぶ方にも向いています。
構成の自由度が高く、予算に合わせてカスタマイズしやすいBTOメーカーです。RTX 5060 Ti搭載モデルを13〜20万円台で確認できます。
次に確認したい記事
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よくある質問
モニターなしでゲーミングPCを買ってもいいですか?
テレビがあればHDMIで接続して使えます。ただし、テレビが60Hzの場合は144fps・240fpsの恩恵が得られません。FPS系ゲームをするなら早めに144Hz以上のゲーミングモニターへの移行をおすすめします。テレビが4K対応でも応答速度が遅い機種が多いため、FPS向けには不向きです。
最初は安い周辺機器で始めても問題ありませんか?
問題ありません。マウスは1,000〜2,000円の普通のものから始めて、「もっと軽いものが欲しい」「ゲーミング向けのDPIが必要」と感じたら買い替えれば十分です。最初から全部を揃えようとすると費用がかさむため、PC本体とモニターを優先して残りは様子見するのが現実的です。
ゲーミングPCの電気代は一式でいくらかかりますか?
RTX 5060 Ti搭載のゲーミングPCをゲームで使用した場合、消費電力は200〜350W程度が目安です。1日4時間ゲームした場合の月間電気代は1,200〜2,500円前後(電力単価28円/kWhで計算)が目安です。ただし使用環境・設定・GPU負荷によって変動します。
「ゲーミングPCセット」をまとめて購入する方法はありますか?
マウスコンピューターなど一部のBTOメーカーが本体+モニター+マウス・キーボードのセット販売を行っています。単品で揃えるよりも1〜3万円ほど安くなる場合があり、届いた日からすぐ使える利便性もあります。ただし、セット内のモニター・周辺機器の品質を確認してから判断してください。
中古のゲーミングPCで一式費用を下げることはできますか?
可能ですが注意が必要です。RTX 3000・4000世代の中古PCは新品より安いですが、2026年時点では最新ゲームへの対応が限られてきています。中古を選ぶ場合は、GPU世代・保証の有無・動作確認済みかを必ず確認してください。信頼できるリファービッシュ品(ドスパラ・パソコン工房の整備済みPC)から選ぶのが安全です。
まとめ|ゲーミングPC一式の費用まとめ
「全部でいくらかかるか」は本体の予算によって大きく変わります。最初に確認すべきは「本体・モニター・マウス・キーボード」の4点で、それ以外は使いながら必要に応じて追加していくのが費用を抑える方法です。
初期費用の大半はPC本体です。RTX 5060 Ti搭載のBTOを13〜16万円台で選び、モニター(2〜3万円)と入門マウス・キーボード(5,000円前後)を加えると、合計16〜20万円でゲームを始められます。
ゲーミングPC一式の費用まとめ
- ✓最低構成(FHD 144fps入門):16〜20万円。PC本体+モニター+マウス・キーボードの3点
- ✓標準構成(ヘッドセット・マウスパッドも揃える):22〜30万円
- ✓ヘッドセット・マイク・チェア・デスクは後回しにして問題なし
- ✓PC本体はFRONTIER・OZgaming・MDL.makeのRTX 5060 Ti搭載モデルが15〜20万円台の目安
- ✓テレビがあればモニターを後回しにできるが、FPS目的なら144Hzモニターを早めに揃えたい
