ARK: Survival Ascended PCスペック完全ガイド【2026年版】重い理由と快適設定・おすすめ構成

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「ARKをPCで快適にプレイしたいけど、スペックが高すぎて何を買えばいいかわからない」
そんな悩みを持つ方は多いです。
ARK: Survival Ascended(ASA)は2023年にUnreal Engine 5(UE5)で完全リビルドされ、現存するPC向けゲームの中でも特に重い部類のタイトルです。

RTX 4090でも4K最高設定では60fps割れが起きるほど。
しかし「なぜ重いのか」を理解すれば、設定の最適化で大幅に改善できます。
この記事では重い理由・GPU別fps目安・NG構成・おすすめ3構成をまとめます。

専門用語ミニ辞典(クリックで開閉)

ARK SA とは?

ARK: Survival Ascendedの略称です。恐竜サバイバルゲームARKをUnreal Engine 5で作り直した重いPCゲームです。

UE5 とは?

Unreal Engine 5の略です。リアルな光や地形表現に強い一方、PCへの負荷も高くなりやすいゲームエンジンです。

fps とは?

1秒間に表示される画像の枚数です。60fpsなら普通に滑らか、100fps以上なら動きの速い場面でも見やすくなります。

VRAM とは?

グラフィックボード専用のメモリです。ARK SAでは地形や恐竜の高解像度データを置くため、8GBだと不足しやすいです。

ARK Survival Ascendedの自然環境と恐竜を映した公式スクリーンショット

画像出典:Steam公式ストア掲載のARK: Survival Ascendedスクリーンショット(2026年5月3日確認)。

ARK SAは要求スペックが高いため、まずは20万円台以上のBTO構成を比較すると失敗しにくいです。

20万円台のゲーミングPC候補を確認する

RTX 40系GPUの位置づけ:本記事中に登場するRTX 4060 / 4070 / 4080 / 4090 などのRTX 40番台は、2024〜2025年発売の前世代モデルです。2026年現在の現行主力はRTX 50番台(RTX 5060 / 5070 / 5070 Ti / 5080 等)です。価格・在庫・コスパで前世代を選ぶ余地はありますが、新規購入では原則RTX 50番台を優先してください。

【結論】ARK SAを快適にプレイするには何が必要か

この記事の結論

結論:ARK SAはRTX 5060 Ti 16GB以上、メモリ32GB、NVMe SSD 1TB以上を最低ラインにすると失敗しにくいです。

  • 1080pで遊ぶなら RTX 5060 Ti 16GB が入口
  • 1440pで高画質を狙うなら RTX 5070 以上が現実的
  • 4Kや配信も考えるなら RTX 5070 Ti 以上とCPU余力を見たい
  • LumenをOFFにするとfpsが大きく改善しやすい

結論を先に出します。ARK SAで「快適」を実現するには次の3点が重要です。

  • GPU:RTX 5060 Ti以上(VRAM 16GB必須)── 8GBではEpic設定でクラッシュ・大きなカクつきが発生
  • メモリ:32GB以上── 16GBでは高負荷マップでページングが発生しfpsが不安定になる
  • Lumen設定をOFF── デフォルトONのLumenをOFFにするだけで平均30〜40fps向上する
GPUVRAM1080p Epic1440p High4K Medium判定
RTX 509032GB120fps↑100fps↑70fps前後◎ 余裕大
RTX 508016GB100fps前後80fps前後55fps前後◎ 4K推奨
RTX 5070 Ti16GB85fps前後70fps前後45fps前後○ 1440p余裕大
RTX 507012GB75fps前後60fps前後35fps前後○ バランス最適
RTX 5060 Ti16GB60fps前後45fps前後— NG△ 1080p 60fps可
RTX 50608GB40fps前後— NG— NGVRAM不足

※すべてLumen OFF・TSR(テンポラルスーパーレゾリューション)適用時の推定値。
Lumen ONの場合は上記より15〜25fps程度低下します。
RTX 5060はVRAM 8GBのためEpic設定でVRAMオーバーフローが発生し、実質的に非推奨です。

① なぜARK SAはこんなに重いのか?UE5の構造から解説

旧作「ARK: Survival Evolved」のPC推奨スペックはGTX 1080程度でした。
しかしUnreal Engine 5で完全リビルドした「ARK: Survival Ascended」はRTX 4090でも苦しむほど重いタイトルになりました。
その理由は2つの最新グラフィック技術にあります。

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Nanite とは?

UE5の高密度ポリゴン描画技術です。岩、草、建物などを細かく描けますが、広いマップではGPUとVRAMを使います。

Lumen とは?

UE5のリアルタイム照明技術です。光や反射を自然に見せますが、ARK SAではfps低下の大きな原因になります。

LOD とは?

遠くの物体を簡略化して軽くする仕組みです。Naniteはこの管理を自動化します。

グローバルイルミネーション とは?

太陽光や火の光が周囲へ回り込む表現です。見た目は良くなりますが、計算量が増えます。

ARK Survival Ascendedの高密度な地形表現を確認できる公式スクリーンショット

Nanite(ナナイト)──超高密度ポリゴンの代償

NaniteはUE5の「仮想化マイクロポリゴン技術」です。
従来は「カメラから遠い物体のポリゴンを減らす(LOD削減)」で処理を軽くしていました。
Naniteはこのプロセスを自動化し、すべてのオブジェクトに映画クオリティの超高密度ポリゴンを適用します。

ARK SAのマップには草・岩・恐竜・建物など数百万のオブジェクトがあります。
これらすべてにNaniteが適用されることで、GPUへの負荷が従来比で2〜3倍に増加します。
特にオープンワールドの広大な地形描画でVRAM消費量が跳ね上がります。

Lumen(ルーメン)──リアルタイム全体照明の処理コスト

LumenはUE5の「リアルタイムグローバルイルミネーション(GI)」システムです。
太陽光・炎・洞窟の暗さがリアルタイムで反映され、ライティングが映画のように動的に変化します。
ARK SAはデフォルトでLumenがONになっており、これだけで25〜40fpsのコストを消費します。

Lumen OFFに切り替えるだけで、RTX 5060 Tiでも1080p 60fpsが安定するケースがあります。
「なぜか重い」と感じたときは、まずLumenをOFFにするのが最優先の対処法です。
詳しい設定手順は後述の「最適設定ガイド」をご覧ください。

VRAM消費量の増加

NaniteとLumenの組み合わせにより、ARK SAのVRAM消費量は非常に高くなっています。

解像度 / 設定VRAM消費量(目安)判定
1080p Medium(Lumen OFF)約7〜8GB△ 8GB GPUでギリギリ
1080p Epic(Lumen OFF)約9〜11GB✕ 8GBでは不足・12GB最低限
1080p Epic(Lumen ON)約11〜13GB✕ 12GBでも危険・16GB推奨
1440p Epic(Lumen OFF)約12〜14GB✕ 16GB以上が安全圏
4K High(Lumen OFF)約14〜18GB✕ 20GB以上推奨

8GB GPUはARK SAでは実質NGです。
1080p Medium設定(Lumen OFF)で何とか動く程度で、少し設定を上げた途端にVRAMオーバーフローによるカクつき・クラッシュが発生します。
最低でも12GB、快適プレイには16GB以上のVRAMを推奨します。

② 他ゲームとの重さ比較|ARKがどれくらい重いか

ARK SAの重さを感覚的に理解するため、他の人気ゲームと比較します。
同じRTX 5070・1440p High設定での平均fpsを基準にしています。

ゲームエンジンRTX 5070
1440p High fps
重さランク
ARK: Survival AscendedUE5(Nanite+Lumen)55〜65fpsSSS(最重)
Cyberpunk 2077(パストレON)REDengine 445〜55fpsSSS(同等)
紅の砂漠(Crimson Desert)独自エンジン(UE5ベース)80〜90fpsSS(重い)
鳴潮(Wuthering Waves)UE5(Lumen選択可)95〜110fpsA(普通)
原神(Genshin Impact)独自エンジン150fps↑C(軽い)
フォートナイト(Lumen OFF)UE5120〜140fpsB(やや軽い)

ARK SAはCyberpunk 2077(パストレーシング ON)と並ぶ最重量級ゲームです。
「今まで遊んでいたゲームが普通に動いたから大丈夫」という判断は通用しません。
ARK SAを基準にPCを選ぶことで、他のほぼすべてのゲームも快適に動きます。

③ GPU別fps実測データ|解像度別60fps達成ライン

以下はLumen OFF・TSR適用時の推定fps(複数ベンチマークサイトの平均値ベース)です。
「安定60fps」を基準に、どのGPUが何の解像度に対応できるかを確認してください。

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Lumen OFF とは?

Lumenによる重い照明処理を切る設定です。見た目を少し簡略化して、fpsを上げる目的で使います。

TSR とは?

Temporal Super Resolutionの略です。低めの解像度で描いてから高解像度風に補正し、画質とfpsを両立させる技術です。

DLSS とは?

NVIDIAの画質補正・フレーム生成技術です。対応GPUなら、重いゲームでも表示fpsを上げやすくなります。

MFG とは?

Multi Frame Generationの略です。対応環境で中間フレームを生成し、見た目の滑らかさを高める機能です。

ARK Survival Ascendedの水辺とライティング表現を映した公式スクリーンショット

フルHD(1080p)Lumen OFF

GPULow設定Medium設定High設定Epic設定
RTX 5090180fps↑150fps↑130fps前後120fps前後
RTX 5080160fps↑130fps前後110fps前後100fps前後
RTX 5070 Ti140fps前後110fps前後95fps前後85fps前後
RTX 5070120fps前後95fps前後80fps前後75fps前後
RTX 5060 Ti95fps前後80fps前後65fps前後55〜60fps
RTX 5060(8GB)70fps前後55fps前後40fps前後VRAM不足

WQHD(1440p)Lumen OFF

GPUMedium設定High設定Epic設定60fps判定
RTX 5090130fps前後110fps前後100fps前後◎ Epic 60fps↑
RTX 5080110fps前後90fps前後80fps前後◎ Epic 80fps
RTX 5070 Ti95fps前後80fps前後70fps前後○ Epic 70fps
RTX 507080fps前後65fps前後55〜60fps○ High 65fps
RTX 5060 Ti65fps前後50〜55fps40fps前後△ Medium 60fps
RTX 5060(8GB)VRAM不足VRAM不足VRAM不足✕ 非推奨

4K(2160p)Lumen OFF

GPUMedium設定High設定60fps判定
RTX 509090fps前後75fps前後◎ High 75fps
RTX 508070fps前後60fps前後○ High 60fps
RTX 5070 Ti60fps前後50fps前後△ Medium 60fps
RTX 5070以下50fps以下✕ 4K非推奨

4K 60fps安定にはRTX 5080以上が必要です。
RTX 5070 Ti(VRAM 16GB)でも4K Medium設定で60fps前後が限界で、高設定では50fps以下に落ちます。
4Kでプレイしたい場合はDLSS 4のMFG(マルチフレームジェネレーション)を活用することで実際の負荷は下がります。

④ VRAM 8GBでは何が起きるか|12GB以上推奨の理由

ARK SAのVRAM問題は「動かない」ではなく「突然カクつく・クラッシュする」という形で現れます。
VRAM使用量が上限に達すると、ゲームはシステムRAM(メインメモリ)にデータを逃がします。
この「VRAM溢れ→メモリ退避」の処理が発生した瞬間、fps が30以下に急落します。

RTX 5060(8GB)の具体的な問題点:

  • 1080p Epic設定:VRAM使用量が約9〜11GBに達し、常時VRAM溢れが発生
  • 高設定でマルチプレイサーバーに接続すると、他プレイヤーのキャラクターデータでVRAMが圧迫される
  • 拠点建設・大型恐竜が多い場面でフリーズに近いカクつきが出る
  • 長時間プレイでVRAMリークが蓄積し、時間経過でfpsが低下する

一方、RTX 5060 Ti(16GB)はVRAM容量が倍あるため、Epic設定でも安定して動作します。
同じ「RTX 5060系」でも8GBと16GBではARK SAでの実用性が全く異なります。
価格帯が近いならRTX 5060 Ti(16GB)を基準にしてください。

⑤ CPU・メモリの影響|ARKはCPUも食う

ARK SAはGPUだけでなくCPUへの負荷も高いゲームです。
オープンワールドのAI処理(恐竜の行動・マップのシミュレーション)が常時CPUを使用するためです。

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CPUボトルネック とは?

GPUではなくCPU処理が追いつかず、グラフィックボードの性能を出し切れない状態です。恐竜や建築物が多い場面で起きやすいです。

L3キャッシュ とは?

CPU内にある高速な一時保存領域です。容量が大きいCPUは、広いマップや多数のオブジェクト処理で有利になることがあります。

ページング とは?

メモリが足りないときにSSDへ一部データを逃がす動きです。SSDはメモリより遅いため、カクつきやfps低下につながります。

ARK Survival Ascendedのサバイバル拠点と恐竜を映した公式スクリーンショット

CPU別パフォーマンス比較

CPU1080p Epic fps(RTX 5070)CPU使用率判定
Ryzen 7 7800X3D / Core i9-13900K75〜80fps45〜65%◎ 最適
Ryzen 7 7700X / Core i7-13700K70〜75fps55〜75%○ 十分
Ryzen 5 7600X / Core i5-13600K65〜70fps70〜90%△ 高負荷時にCPUボトルネック
Ryzen 5 5600 / Core i5-10400F50〜60fps90〜100%CPUボトルネック深刻

Ryzen 7 7800X3DはL3キャッシュが96MBあり、ARKのような広大なマップのデータ処理に特に強いです。
同じ価格帯なら通常のRyzen 7より7800X3Dを選ぶと、ARK SAのfpsが10〜15fps高くなります。

メモリ32GB推奨の理由

ARK SAのメモリ消費量は16GBギリギリのラインです。
特に以下の状況でメモリ不足が顕在化します。

  • マルチプレイサーバー接続時:他プレイヤーのキャラクター・建造物データが大量にメモリに読み込まれる
  • 大型恐竜テイム後:高解像度テクスチャを持つ恐竜を複数連れている場合にメモリが圧迫される
  • MOD導入時:人気MODの多くは追加アセットを大量に使用し、16GBでは不足する
  • バックグラウンド負荷:Discord・配信ソフト(OBS)を同時起動すると残りメモリが1〜2GBになる可能性がある

16GBでもプレイは可能ですが、上記の状況でページングが発生しfpsが不安定になります。
32GBがあれば配信・MOD・マルチすべての状況に対応でき、長期間安心して使えます。

⑥ 最適設定ガイド|Lumen OFFで劇的に改善する

ARK SAは設定の調整でfpsが大幅に変わるゲームです。
以下の「最適設定」を適用するだけで、同じPCでfpsが30〜50%向上するケースがあります。

設定項目推奨値fps影響理由
Lumen GIOFF(Screen Space)+25〜40fps最大の性能改善。見た目の差は小さい
Lumen ReflectionOFF+10〜15fps水面・金属の反射処理を省略
シャドウ品質Medium+8〜12fpsHigh→Mediumで見た目はほぼ変わらない
フォリッジ品質Medium+5〜8fps草・木の描画密度を下げる
アンチエイリアスTSR(DLSS推奨)+15〜25fpsDLSS 4のMFGで大幅なfps向上が可能
World Tile BuffersLowVRAM 1〜2GB節約マップの事前読み込みバッファを削減
テクスチャ品質High維持推奨見た目への影響が大きい。VRAMが余っていれば維持

最優先:Lumen GI・Lumen Reflectionを両方OFFにするだけで合計35〜55fpsの改善が見込めます。
RTX 5060 TiでEpic設定60fps割れに悩んでいる場合は、この2項目を変更するだけで解決することがほとんどです。
DLSS 4(RTX 5000シリーズ搭載)のマルチフレームジェネレーション(MFG)を有効化すれば、さらに表示fpsを2〜4倍に引き上げられます。

⑦ ARK SAでやってはいけないNG構成

「動くスペックではなく、快適に動かせるスペック」という観点でNG構成を整理します。
以下の構成でARK SAを購入すると、高確率で後悔します。

NG構成何が起きるか代替案
RTX 5060(VRAM 8GB)Epic設定でVRAM溢れ・クラッシュ。Medium設定に制限されるRTX 5060 Ti(16GB)へ
メモリ16GBマルチプレイ・MOD環境でページング発生。fps不安定32GBに増設
HDD(機械式)起動ドライブマップ読み込みに2〜3分かかる。テレポート後の読み込みで長時間フリーズNVMe SSD必須
Ryzen 5 5600以下の旧世代CPU広大なマップ・多数NPCでCPU 100%に張り付く。fps20以下になる場面ありRyzen 5 7600X以上を推奨
電源容量不足(550W以下)高負荷時に電源が不安定になりシャットダウンの可能性RTX 5070以上は750W以上必須

特に「旧PC流用で16GBメモリ + 8GB GPU」のアップグレード構成は要注意です。
ARK SAのためにGPUだけ新しくしても、メモリとCPUがボトルネックになって結局快適に動きません。
中途半端なアップグレードより、15〜20万円台のBTOゲーミングPCを一括で購入するほうがコスパが良いです。

⑧ 用途別おすすめ構成3選

MDL.make Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti搭載ゲーミングPCの公式商品画像画像をクリックしてMDL.make公式サイトを見る

  • 中級者向け
  • RTX5070搭載

構成を細かく選んで画質と長期使用を狙う中級者向け構成です。

向いている人予算より性能や将来性を優先したい人
向いていない人予算15万円以下のエントリーで始めたい人・RTX 5080/5090級の最上位構成にこだわる人

1080p向けまずARK SAを遊ぶ入門構成

MDL.make 【MDL_W003】Ryzen 7 5700X × RTX 5060 Ti公式価格:195,800円(税込)

目標
1080p High 60fps前後
主要構成
Ryzen 7 5700X / RTX 5060 Ti / 16GBメモリ / SSD 500GB〜
初心者向け
フルHDで遊ぶ入口。ARK SAではメモリ32GBへのカスタムを前提に見ると失敗しにくいです。

メリット:本体価格を抑えやすく、GPU性能は入門ラインを満たします。

デメリット:標準メモリ16GBとSSD容量は、ARK SAでは増設を検討したい部分です。

向いている人:1080p中心で、予算を抑えてBTOから選びたい人。

公式確認元:MDL.make商品ページ(2026年5月3日確認)

FRONTIER FRGPLMB650B SG2 RTX 5070搭載ゲーミングPCの公式商品画像画像をクリックしてFRONTIER公式サイトを見る

  • 初心者向け
  • RTX5070搭載
  • フルHD向け

大手BTOの完成品で安心感が高く、迷ったときに選びやすい1台です。

向いている人初めての1台で失敗したくない人・1080pフルHDで快適にプレイしたい人
向いていない人予算15万円以下のエントリーで始めたい人・RTX 5080/5090級の最上位構成にこだわる人

1440p向け画質とfpsのバランス構成

FRONTIER FRGPLMB650B/SG2公式価格:359,800円(税込)

目標
1440p High 60fps前後
主要構成
Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 12GB / 32GB DDR5 / 1TB Gen4 SSD
初心者向け
CPUとGPUのバランスがよく、ARK SA以外の重めのゲームにも回しやすい構成です。

メリット:32GBメモリ標準で、ARK SAの高負荷マップでも余裕を作りやすいです。

デメリット:RTX 5070 TiほどのVRAM余裕はなく、4Kや配信同時は設定調整が必要です。

向いている人:1440pモニターで高画質と予算のバランスを取りたい人。

公式確認元:FRONTIER商品ページ(2026年5月3日確認)

FRONTIER FRGPLMB650W SG1 RTX 5070 Ti搭載ゲーミングPCの公式商品画像画像をクリックしてFRONTIER公式サイトを見る

  • 初心者向け
  • RTX5070Ti搭載
  • 4K対応
  • WQHD向け

大手BTOの完成品で安心感が高く、迷ったときに選びやすい1台です。

向いている人初めての1台で失敗したくない人・4K高画質で長く使いたい人・ゲーム配信や録画も兼ねたい人
向いていない人予算20万円以下に抑えたいライト層・1080pフルHDだけで遊ぶ予定の人

配信・録画向け高画質プレイと録画を両立する構成

FRONTIER FRGPLMB650W/SG1公式価格:439,800円(税込)

目標
1440p High〜Epic + 録画
主要構成
Ryzen 7 9800X3D / RTX 5070 Ti 16GB / 32GB DDR5 / 2TB Gen4 SSD
初心者向け
GPUの余裕だけでなく、CPUとSSD容量も強いので録画データを扱いやすい構成です。

メリット:16GB VRAMと2TB SSDで、ARK SAの高画質プレイと録画保存に向きます。

デメリット:価格は高め。配信をしないならRTX 5070構成でも十分な場合があります。

向いている人:ARK SAを録画・配信しながら長く使えるPCを選びたい人。

公式確認元:FRONTIER商品ページ(2026年5月3日確認)

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BTOとは?

注文時にCPU、メモリ、SSDなどを選べる完成品PCです。自作より手間が少なく、保証もまとめて受けやすいのが特徴です。

RTXとは?

NVIDIAのゲーミング向けGPU名です。ARK SAでは映像処理を担当するため、RTX 5060 TiやRTX 5070以上が快適さに直結します。

NVMe / Gen4 SSDとは?

読み書きが速いSSDの規格です。ARK SAは容量が大きく読み込みも多いため、1TB以上のNVMe SSDを選ぶと扱いやすいです。

VRAMとは?

GPU専用のメモリです。高画質テクスチャを置く場所なので、ARK SAでは12GB以上、余裕を見るなら16GBが安心です。

【構成①】最低限プレイ構成|1080p Medium〜High 60fps安定

パーツスペック
GPURTX 5060 Ti(16GB)
CPURyzen 5 7600X / Core i5-13600K
メモリ32GB DDR5
ストレージNVMe SSD 1TB以上
目安価格17〜20万円台
期待fps1080p High(Lumen OFF):65〜75fps

ARK SAを「まず遊んでみたい」という方向けの入門構成です。
Lumen OFFにすれば1080p Highで安定60fps超が出せます。
ただし1440pや最高設定でのプレイは厳しいため、将来的なアップグレードを見越した選択でもあります。

1080p向けの入門構成は、15〜20万円台の記事と合わせて比較すると予算感をつかみやすいです。

15万円台からの候補を確認する

【構成②】高画質構成|1440p High〜Epic 60fps安定(バランスが取りやすい)

パーツスペック
GPURTX 5070(12GB)
CPURyzen 7 7700X / Core i7-13700K
メモリ32GB DDR5
ストレージNVMe SSD 1TB以上
目安価格22〜28万円台
期待fps1440p High(Lumen OFF):65fps・1080p Epic:75fps

ARK SAでコスパと快適さのバランスを取りやすい構成です。
1440pモニターで高設定プレイができ、DLSS 4のMFGを使えば見た目上のfpsをさらに引き上げられます。
マルチプレイ・MOD環境でも32GBメモリで余裕を持って対応できます。

1440pで遊ぶなら、20万円台のBTO構成を中心に比較してください。

20万円台のゲーミングPC候補を見る

【構成③】配信・録画構成|高設定プレイ+OBS配信同時対応

パーツスペック
GPURTX 5070 Ti(16GB)
CPURyzen 7 7800X3D / Core i9-13900K
メモリ32GB DDR5(64GB推奨)
ストレージNVMe SSD 2TB以上
目安価格30〜38万円台
期待fps1440p Epic(Lumen OFF):70fps・4K Medium:60fps前後

OBS配信をしながらARK SAを快適にプレイしたい方向けの構成です。
RTX 5070 Ti搭載のNVENC 10th generationにより、GPU負荷をほぼかけずに高画質配信が可能です。
Ryzen 7 7800X3Dのキャッシュ優位性が配信中のCPUボトルネックを防ぎます。
詳しくはゲーム配信PCの選び方も参考にしてください。

専門用語ミニ辞典(クリックで開閉)

OBS とは?

ゲーム画面を録画・配信するためによく使われる無料ソフトです。起動するとCPUやメモリも使います。

NVENC とは?

NVIDIA GPUに搭載されている動画エンコード機能です。配信や録画の処理をGPU側で効率よく行えます。

MOD とは?

ゲームに要素を追加・変更する拡張データです。ARK SAでは便利ですが、メモリやストレージ使用量が増えます。

配信も考える場合は、GPUだけでなくCPU、メモリ、ストレージ容量まで見て選ぶ必要があります。

ゲーム配信向けPCの選び方を見る

⑨ ARK SAを「今すぐ買うべきでない人」

正直に書きます。以下に当てはまる方は、PCを先にアップグレードするか、購入を保留することをおすすめします。

  • 予算15万円以下で「Epic設定で遊びたい」人:この予算帯でEpic設定は現実的ではありません。Medium設定かつLumen OFFでの妥協が必要です
  • VRAM 8GBのGPUを持っていて「そのまま使いたい」人:RTX 5060など8GBモデルはARK SAでは実質非推奨です。アップグレードを検討した方が安全です
  • メモリ16GBで「増設しないで済ませたい」人:MODやマルチプレイをするなら32GBは必須です。増設費用は5,000〜10,000円程度なので最初から32GBのPCを買うほうが合理的です
  • 旧世代CPU(i5-9世代以下、Ryzen 5 3000系以下)を流用したい人:GPUだけ新しくしてもCPUがボトルネックになりfpsは改善しません
  • MODをたくさん入れてサバイバルサーバーを建てたい人:サーバー運用には専用のサーバーPCが必要で、プレイPCと兼用すると両方が重くなります

ARK SAに向いているのは、「20〜30万円台のBTOを購入して、長期間遊び倒す覚悟がある人」です。
その覚悟がある方には、満足度を得やすいゲームタイトルです。
買ってはいけないゲーミングPCの選び方も合わせて確認しておくと、失敗を防げます。

よくある質問(FAQ)

Q. ARK SAはRTX 5060で動きますか?
動きますが、快適とは言いにくいです。RTX 5060はVRAM 8GBのため、Medium設定とLumen OFFで1080p 60fpsを狙う程度です。Epic設定ではVRAM不足によるカクつきやクラッシュのリスクがあります。
Q. メモリは16GBでも大丈夫ですか?
ソロプレイ、MODなし、低〜中設定なら動く場合があります。ただしマルチプレイ、OBS、ブラウザ、Discordを同時に使うとページングが起きやすいため、ARK SAでは32GBを基準にした方が安定します。
Q. Lumenをオフにすると見た目はどれくらい変わりますか?
洞窟や夜間の光表現は少し簡略化されますが、屋外の昼間シーンでは差が目立ちにくいです。fps改善幅が大きいため、RTX 5070以下のGPUではまずOFFを試す価値があります。
Q. ARKサーバーを立てるPCは別に必要ですか?
友人数人の小規模サーバーなら同じPCで動かせる場合があります。ただしCPUとメモリの負荷が増えるため、10人以上やMOD多めの環境では専用サーバーやクラウド利用を検討してください。
Q. RTX 5070とRTX 5060 Tiはどちらがコスパが良いですか?
1080p中心ならRTX 5060 Ti 16GBでも候補になります。1440p Highや長期利用まで考えるなら、RTX 5070の方が余裕を取りやすく、ARK SA向けとしては満足度が高くなりやすいです。

まとめ|ARK SAで快適プレイに必要な最低ライン

ARK: Survival AscendedはUE5のNanite・Lumenを全力で使用した、現存する最重量級ゲームの1つです。
しかし「正しい設定+正しいPC構成」を選べば、快適なサバイバル体験を得られます。

  • 最低ライン:RTX 5060 Ti(16GB)+ 32GBメモリ + Lumen OFF → 1080p High 60fps安定
  • おすすめ:RTX 5070(12GB)+ 32GBメモリ → 1440p High 60fps・バランスが取りやすい
  • 配信・録画:RTX 5070 Ti(16GB)+ Ryzen 7 7800X3D → 1440p Epic + OBS配信同時対応
  • 避けたい構成:RTX 5060(8GB)、16GBメモリ、HDD起動ドライブ

ARK SAを基準にPCを選べば、他の重量級ゲームでも余裕を持ちやすくなります。
BTOゲーミングPCの選び方がわからない場合はゲーミングPCおすすめランキングも参考にしてください。

迷ったら、まずは20万円台のBTOを基準にして、RTX 5060 Ti 16GB以上・メモリ32GBの条件を満たすか確認してください。

20万円台のゲーミングPC候補を確認する

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