「学生でもゲーミングPCって買えるの?」
「バイト代で買えるくらいの予算感が知りたい」
そう思っている方に向けて、2026年現在の学生向けゲーミングPC選びを徹底解説します。
結論から言うと、10〜15万円あれば十分なゲーミングPCが揃います。
RTX 5000シリーズが各社BTOに普及した現在、昔より少ない予算で高いゲーム性能が手に入ります。
この記事では予算別・用途別に、後悔しない選び方をわかりやすくまとめました。
この記事でわかること
- 学生にとってのゲーミングPC適正予算(10万・15万の違い)
- 2026年現在おすすめのGPU帯とBTOショップ
- 用途別(FPS・RPG・配信)のスペック目安
- 学生が陥りやすい失敗パターンと回避策
【結論】学生向けゲーミングPCはこれを選べ
予算15万円台 → RTX 5060 Ti搭載モデルが最有力。
VRAM 16GBで将来性が高く、1440p高設定・フルHD最高設定に対応できます。
学生で1台長く使いたいなら、この選択が最もコスパに優れています。
予算10万円台 → RTX 5060搭載モデルが現実的。
フルHD・144fpsの環境であれば、FPS系タイトルは快適にプレイできます。
スペックに妥協しつつ初期費用を抑えたい人向けの選択肢です。
| 予算帯 | GPU | VRAM | 解像度目安 | fps目安(APEX) |
|---|---|---|---|---|
| 10〜13万円 | RTX 5060 | 8GB GDDR7 | フルHD高設定 | 144fps以上 |
| 15〜18万円 | RTX 5060 Ti | 16GB GDDR7 | 1440p高設定 | 200fps超 |
学生向けゲーミングPCおすすめ5選【2026年版】
① RTX 5060 Ti搭載 15万円台モデル(ドスパラ)
ドスパラのGALLERIAシリーズは、学生ユーザーに人気のBTOブランドです。
RTX 5060 Ti(VRAM 16GB)搭載モデルは15〜17万円台で購入でき、コストパフォーマンスが高いです。
CPUはRyzen 7 9700X搭載モデルが多く、ゲームと課題制作を両立しやすい構成です。
フォートナイト・APEX・Valorantの三大FPSはいずれもフルHD 200fps超、1440p 144fps以上が狙えます。
DLSS 4搭載により、将来の重量級タイトルにも余裕を持って対応できます。
3〜4年間使い続けることを想定しても、スペック的な陳腐化が少ない選択肢です。
| スペック | 内容 |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Ti(16GB GDDR7) |
| CPU | Ryzen 7 9700X/Core i7-14700F |
| メモリ | 16GB DDR5(推奨32GB) |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 価格帯 | 15〜17万円 |
② RTX 5060 Ti搭載 15万円台モデル(パソコン工房)
パソコン工房のLEVEL∞シリーズも学生に人気のBTOです。
RTX 5060 Ti搭載モデルが15万円台前半から揃っており、スペックのカスタマイズ幅が広いのが特徴です。
入学祝い・夏のセール時期には5,000〜10,000円値下がりすることも多いです。
初期設定済みですぐ使えるため、PCが初めての学生にも安心。
全国に実店舗があるため、購入後のサポートも受けやすい点がメリットです。
「壊れたときどうすれば?」という不安がある方にはとくにおすすめです。
③ RTX 5060搭載 10万円台モデル(ドスパラ)
バイト代で買える最安ラインを探しているなら、RTX 5060搭載の10万円台後半モデルが現実的です。
VRAM 8GB GDDR7は前世代のRTX 4060 Ti(8GB)を上回るグラフィック性能を持ちます。
フルHD 144fpsゲーミングであれば、人気FPSタイトルのほとんどを快適にプレイできます。
ただし、重量級タイトル(Cyberpunk 2077、Black Myth: Wukongなど)は設定を落とす必要があります。
またVRAM 8GBは2〜3年後に少し窮屈に感じる可能性があるため、長く使いたい場合は15万円台を検討してください。
④ RTX 5060 Ti搭載 15万円台モデル(マウスコンピューター)
マウスコンピューターのG-Tuneシリーズは品質の安定性で定評があります。
パーツ選定・組み立てが丁寧で、初期不良率が低いと評判です。
大学の課題制作でPCを酷使する場面でも、信頼性の高さがメリットになります。
価格はドスパラ・パソコン工房よりやや高めの設定ですが、サポートの手厚さも加味すると価値があります。
RTX 5060 Ti搭載モデルが15〜18万円台で購入できます。
⑤ RTX 5060 Ti搭載 コスパ重視モデル(フロンティア)
フロンティアは価格競争力が高く、セール時に他社より2〜3万円安く買えることがあります。
RTX 5060 Ti搭載モデルが14万円台から展開されており、学生の初購入に向いています。
品質は大手BTOと遜色なく、コストを最優先にしたい方の選択肢です。
ただしサポートは電話がつながりにくいという口コミも見られます。
「安く買いたいが多少は手間がかかっても構わない」という学生には適したブランドです。
学生がゲーミングPCを選ぶときの4つのポイント
①予算は「ゲームのジャンル」で決める
FPS(APEX・Valorant・フォートナイト)がメインなら、10〜13万円のRTX 5060でも十分です。
フルHD 144fpsを目標にすれば、大半のFPSタイトルは快適に動きます。
一方、オープンワールドRPGや4K映像制作も視野に入れるなら15万円台に上げるべきです。
②メモリは最低16GB、余裕があれば32GBに
現代のゲームは16GBで動作しますが、Chrome + Discord + ゲームを同時起動すると16GBは少し心もとないです。
購入時に32GBへアップグレードするか、後から増設できるモデルを選ぶと安心です。
BTOショップはカスタマイズ購入ができるため、メモリ増設は発注時に指定するのが一番安上がりです。
③SSDは1TB以上を選ぶ
ゲーム1本あたり50〜100GBを消費するタイトルが増えています。
500GBでは3〜4本でいっぱいになるため、最低でも1TB NVMe SSDを選んでください。
2TBモデルとの差額は1〜2万円程度なので、あとから増設する手間を考えると最初から2TBが効率的です。
④モニターも同時に用意する
ゲーミングPCを買っても、モニターがなければ性能を引き出せません。
フルHD 144Hz対応モニターは2〜4万円から購入できます。
初めての購入なら「PC本体10〜15万円 + モニター2〜3万円」の合計で予算を立てるのが現実的です。
学生が失敗しがちなゲーミングPC購入パターン
失敗①:「安いから」だけでRTX 4060を買ってしまう
旧世代のRTX 4060はRTX 5060より性能が低く、BTO各社でも在庫処分扱いになりつつあります。
価格差が1〜2万円なら、最新世代を選ぶほうが長期的なコスパは明らかに高いです。
失敗②:ゲーム用PCを勉強にも使おうとしてノートを選ぶ
ゲーミングノートは同価格帯のデスクトップより性能が20〜30%落ちます。
「持ち運びたい」という明確な理由がなければ、デスクトップ一択です。
失敗③:ゲームが軽いタイトルのみだからと安いGPUを選ぶ
現在軽いゲームしかしていなくても、2年後に重いタイトルをやりたくなる可能性があります。
GPUはほぼ換装不可(BTO機でも費用が高い)のため、最初から余裕のあるGPUを選んでください。
よくある質問(FAQ)
Q. 学生でも分割払いで買えますか?
A. ドスパラ・パソコン工房・マウスコンピューターはいずれもショッピングローン(分割払い)に対応しています。学生ローンや奨学金を使わず、毎月5,000〜10,000円の支払いで購入する方法もあります。ただし金利がかかる場合があるため、購入前に確認してください。
Q. 10万円以下のゲーミングPCはありますか?
A. 2026年現在、RTX 5000シリーズ搭載の新品BTOで10万円を切るモデルはほぼありません。旧世代のRTX 4060搭載モデルなら9〜10万円台が見つかることもありますが、新世代を選ぶほうが長く使えます。
Q. 大学の授業(動画編集・Illustratorなど)にも使えますか?
A. RTX 5060 Ti搭載モデルであればAdobe Premiere Pro・After Effects・Illustratorも快適に動作します。ただし3DCGやCADソフトを頻繁に使う場合はメモリを32GBに増設することをおすすめします。
Q. RTX 5060とRTX 5060 Tiはどのくらい性能差がありますか?
A. ゲームfps性能で約20〜30%の差があります。最大の違いはVRAM量で、RTX 5060は8GBなのに対しRTX 5060 Tiは16GBです。2〜3年後の重量級タイトルを考慮すると、5060 Tiのほうが安心です。
Q. セールはいつが一番お得ですか?
A. 入学シーズン(3〜4月)・夏のボーナスセール(7〜8月)・年末(12月)が各BTOショップの値下げタイミングです。フロンティアは特にセール頻度が高く、定価より2〜3万円安くなることがあります。
まとめ|学生向けゲーミングPCの選び方
2026年の学生向けゲーミングPCのベスト選択は「予算15万円台・RTX 5060 Ti搭載」です。
バイト代で揃えるなら「予算10〜13万円・RTX 5060搭載」でも十分スタートできます。
どちらも各BTOショップで購入でき、ネット注文から1週間以内に届くのが一般的です。
購入前に「どのゲームをどのfpsで遊びたいか」を明確にすれば、予算の判断がしやすくなります。
迷ったらまず各ショップの公式サイトで現在のラインナップと価格を確認してみてください。
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用途別・目的別スペック早見表
「自分はどのスペックが必要か」を判断するため、ゲームジャンル別に必要なGPUをまとめました。
学生は複数のジャンルをプレイするケースが多いため、最も要求スペックが高いタイトルを基準にしてください。
| ゲームジャンル | 代表タイトル | 推奨GPU | 目標fps |
|---|---|---|---|
| 軽量FPS | Valorant・CS2 | RTX 5060 | 240fps以上 |
| 中量FPS | APEX・フォートナイト | RTX 5060 | 144fps以上 |
| オープンワールド | GTA6・原神 | RTX 5060 Ti | 60〜120fps |
| 重量RPG | Cyberpunk・FF16 | RTX 5060 Ti | 60fps以上 |
BTOショップ比較|学生が選ぶときのポイント
主要BTOショップを「価格」「サポート」「納期」の3軸で比較します。
学生はサポートを使う頻度が高いため、初回購入はサポートが充実したショップを選ぶのが安心です。
| ショップ | 価格帯 | 強み | 注意点 |
|---|---|---|---|
| ドスパラ | やや安め | 圧倒的な種類数・即納モデルあり | 店舗が都市部に集中 |
| パソコン工房 | 標準 | 全国実店舗・初期設定サポート充実 | カスタマイズ幅がやや狭い |
| マウスコンピューター | やや高め | 品質の安定性・国内生産 | 価格は競合より1〜2万高い |
| フロンティア | 安め | セール時のコスパが最高水準 | 電話サポートがつながりにくい |
RTX 5060 vs RTX 5060 Ti|どちらを選ぶべきか
学生が最も迷うのが「RTX 5060(約10〜13万円)」か「RTX 5060 Ti(約15〜18万円)」かです。
2〜3万円の差がどこに影響するのかを整理しました。
RTX 5060を選ぶべき人:
・予算が13万円以下で動かせない
・プレイするのはValorant・CS2など軽量FPS中心
・フルHD 144fps環境で十分満足できる
RTX 5060 Ti(16GB)を選ぶべき人:
・3〜4年以上、同じPCを使い続けるつもりがある
・1440p解像度でプレイしたい、または将来的にそうしたい
・重量級タイトルや動画編集・課題制作にも使う予定がある
VRAM 16GBは将来の「ゲームの重量化」に備えた保険でもあります。
2〜3万円の差を「3〜4年の安心料」と考えれば、RTX 5060 Tiは理にかなった選択です。
周辺機器・セットアップ費用も考慮しよう
ゲーミングPC本体だけ買っても、すぐゲームはできません。
モニター・キーボード・マウス・ヘッドセットが最低限必要です。
学生が初めてゲーミング環境を揃えるときの目安費用を以下にまとめました。
・フルHD 144Hzモニター:20,000〜35,000円
・ゲーミングキーボード:5,000〜15,000円
・ゲーミングマウス:3,000〜10,000円
・ヘッドセット:5,000〜15,000円
周辺機器込みで20〜30万円の予算で考えると、PC本体は15万円前後が現実的な上限になります。
最初から全部揃えようとせず「モニターは今あるテレビで代用」など、段階的に揃えるのも賢い方法です。
ゲーミングPCとゲーミングノートPC、どちらを選ぶべき?
「大学に持っていきたいからノートがいい」という声を学生からよく聞きます。
ただし、ゲーミング目的ならデスクトップのほうが圧倒的に有利です。
同じ予算で比べると、デスクトップはノートより20〜30%高いグラフィック性能が得られます。
デスクトップを選ぶべき人:
・自宅メインでゲームをプレイする
・長時間プレイする(ノートは発熱・バッテリー問題あり)
・コスパと性能を最優先にしたい
ゲーミングノートを選ぶべき人:
・大学のゼミ・授業にも持ち込みたい
・一人暮らしで部屋が狭く、デスク環境を作れない
・「ゲームも勉強も1台で」という明確な使い方がある
ゲームがメインの目的なら、デスクトップを強くすすめます。
同じ15万円でも、デスクトップならRTX 5060 Ti搭載モデルが買えますが、ノートでは同等スペックが手に入りません。
ゲーミングPCのアップグレードについても触れておきます。
デスクトップはメモリやストレージを後から増設できます。
最初16GBで買って、後から32GBに増やすのはコスト面で合理的な判断です。
GPUの交換は費用が高くなりがちですが、それ以外のパーツは比較的安価に拡張できます。



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