この記事でわかること
- ゲーミングPCの「適切な予算」がわかる
- 予算別にどんなゲームが動くかがわかる
- 失敗しない選び方のポイントがわかる
- BTO(カスタムPC)と市販品の違いがわかる
この記事では、「初めてゲーミングPCを買う人」と「コンシューマーからPC移行を検討している人」の両方に向けて、予算の決め方・スペックの見方・失敗しない選び方を徹底解説します。
コスパに徹底的にこだわる方に選ばれています。パソコン買うならBTOの【FRONTIER】【結論】初めてのゲーミングPCは「15万〜20万円」が最適解
最初に結論を言います。
初心者・PC移行組ともに、15万〜20万円(本体のみ)が最も失敗しにくい予算帯です。
理由は3つあります。
- 主要タイトルをほぼすべて高画質・60fps以上で動かせる
- 数年間スペックが陳腐化しにくい(3〜5年は現役で使える)
- 後からメモリ・ストレージ追加がしやすい拡張性のある構成が組める
「10万以下でも動くんじゃないの?」と思うかもしれませんが、予算帯ごとの差は後の章で詳しく説明します。まずは「15〜20万円」という数字を頭に置いて読み進めてください。
そもそもゲーミングPCって普通のPCと何が違う?
ゲーミングPCが「高い」理由はシンプルです。
通常のPCはWord・Excel・ブラウザなど軽い処理を想定して設計されています。一方でゲーミングPCは、毎秒60〜144回以上の映像を計算しながら描画し続けるという非常に重い処理を行うために、専用の高性能パーツが搭載されています。
特に重要なのが「GPU(グラフィックボード)」です。これがゲーミングPCの心臓部であり、価格の大部分を占めるパーツでもあります。
| 普通のPC | ゲーミングPC | |
|---|---|---|
| GPU | CPU内蔵グラフィック(弱い) | 専用GPU搭載(強い) |
| メモリ | 8GB前後が多い | 16〜32GB |
| 冷却性能 | 最小限 | 高負荷に耐える設計 |
| 価格 | 5〜10万円 | 15〜30万円 |
【予算別】何が動く?何ができる?完全早見表
ゲーミングPCの予算帯ごとに、動くゲームの目安を整理しました。
| 予算 | 主なGPU目安 | 動くゲームの例 | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| 〜10万円 | GTX1660〜RTX4060 | Minecraft・Valorant・LoL | 軽量ゲーム専用・予算最優先 |
| 10〜15万円 | RTX 4060 | Apex・Fortnite・Elden Ring(中画質) | 人気タイトルをひと通り遊びたい |
| 15〜20万円 | RTX 4060 Ti〜RTX 4070 | ほぼ全タイトル・高画質60fps以上 | 初心者・移行組の最適ライン ◎ |
| 20〜30万円 | RTX 4070 Ti | 4K・高フレームレート・配信も快適 | がっつりゲーマー志向 |
| 30万円以上 | RTX 4080〜4090 | VR・最高画質・クリエイター兼用 | ハイエンド・プロ志向 |
人気タイトル別・必要スペックの目安
| ゲームタイトル | 最低限動く予算 | 快適にプレイできる予算 |
|---|---|---|
| Minecraft | 〜10万円 | 10〜15万円 |
| Valorant | 〜10万円 | 10〜15万円 |
| Apex Legends | 10〜15万円 | 15〜20万円 |
| Fortnite | 10〜15万円 | 15〜20万円 |
| Elden Ring | 10〜15万円 | 15〜20万円 |
| FF14 | 10〜15万円 | 15〜20万円 |
| Cyberpunk 2077 | 15〜20万円 | 20〜30万円 |
| Escape from Tarkov | 15〜20万円 | 20〜30万円 |
「動く」と「快適」は別物です。 最低スペックで動かすとカクつきやフレームレート不足が発生し、対人ゲームでは特に不利になります。
ゲーミングPCのスペックの見方【初心者向け解説】
スペック表を見ても「何を見ればいいかわからない」という人向けに、チェックすべき項目を優先順位付きで解説します。
優先度①:GPU(グラフィックボード)
ゲーミング性能の8割はGPUで決まります。 ここを妥協すると何をやっても快適にならないため、最優先で確認してください。
現在(2024〜2025年)の主流はNVIDIA製の「RTX 40シリーズ」です。
- RTX 4060 → エントリー。フルHD(1920×1080)ゲームなら十分
- RTX 4060 Ti → ミドルエントリー。コスパ重視の初心者に◎
- RTX 4070 → ミドル。高画質+高フレームレートが安定して出る
- RTX 4070 Ti / Super → ハイミドル。4K・配信も視野に入る
- RTX 4080 / 4090 → ハイエンド。予算に余裕があるなら最強
優先度②:CPU(プロセッサー)
CPUはゲーム処理の「計算担当」です。GPUほど差は出ませんが、低すぎると**GPUの性能をCPUが足を引っ張る「ボトルネック」**が発生します。
- Intel Core i5(第13〜14世代) → 最低限。軽量ゲームなら問題なし
- Intel Core i7(第13〜14世代) → 標準。これ以上あれば十分
- AMD Ryzen 5 7600X〜Ryzen 7 7700X → IntelのCore i5〜i7相当。コスパ◎
- Core i9 / Ryzen 9 → ヘビーな作業・配信者向け
初心者であればCore i7またはRyzen 7があれば十分です。
優先度③:メモリ(RAM)
「作業机の広さ」に相当するパーツです。足りないとゲームがカクつきます。
- 8GB → 現在のゲームでは明らかに不足。避けてください
- 16GB → 現時点での最低ライン。単純なゲームプレイなら問題なし
- 32GB → 配信・録画・ブラウザ同時起動でも余裕。おすすめ
BTOなら注文時に32GBへのアップグレードが数千円で済むことが多いため、最初から32GBにしておくのがベターです。
優先度④:ストレージ(SSD/HDD)
ゲームの「ロード時間」に直結するパーツです。
- HDD(ハードディスク) → ロードが遅い。ゲーム用には不向き
- SSD 512GB → ゲーム2〜3本が入る目安。最低限
- SSD 1TB → ゲームを複数入れても余裕。ここを目標に
- SSD 2TB → 大量インストールしたい人・動画保存もしたい人向け
「HDD搭載・SSD非搭載」のゲーミングPCは論外です。 必ずSSDがメインストレージになっているか確認しましょう。
優先度⑤:電源ユニット(PSU)容量
見落とされがちですが、実は重要なチェック項目です。
電源容量が低いと後からGPUをアップグレードできなくなります。
- 650W → RTX 4070クラスまでなら対応可
- 750W〜850W → RTX 4070 Ti以上でも安心
- 1000W以上 → RTX 4090・将来の拡張も見据えたい人向け
安価なBTOの中には450〜550Wの電源が入っているものもあり、スペックアップの際に電源ごと交換が必要になるケースがあります。購入前に必ず確認してください。
BTOパソコンとは?初心者に勧める理由
BTO(Build to Order)とは、CPUやGPUなどのパーツを自分で選んでカスタム注文できるパソコンのことです。 家電量販店の既製品と比べた違いを整理します。
| BTO | 家電量販店・Amazon既製品 | |
|---|---|---|
| 価格 | 同スペックで2〜3万円安いことが多い | 割高になりやすい |
| スペック選択 | CPU・GPU・メモリ・SSDを自分で選べる | 固定構成のみ |
| 保証 | メーカー保証1〜3年 | 保証あり |
| 納期 | 注文後3〜10営業日が多い | 即日〜翌日 |
| 初心者向け度 | ◎(構成ガイドが充実) | ○(手軽に買える) |
国内主要BTOメーカー比較
| メーカー | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| パソコン工房 | コスパ最強クラス。セール頻度が高い | とにかく安く買いたい人 |
| G-Tune(マウスコンピューター) | バランス型。サポートが充実 | 初めてでも安心したい人 |
| FRONTIER | 価格が安め。最小限のスペックで選びたい人向け | 低予算で揃えたい人 |
| TSUKUMO(eX.computer) | 秋葉原系。自作PC知識がある人にも人気 | 少しPCに詳しい人 |
| Sycom | 品質重視。電源・冷却にこだわり | 長く使いたい・品質優先派 |
初心者には「G-Tune(マウスコンピューター)」か「パソコン工房」が特におすすめです。 どちらもゲームジャンル別の構成ガイドが充実しており、初めてでも選びやすい設計になっています。
【実例】15〜18万円台で組めるおすすめ構成
以下はBTOで15〜18万円台の実例的な構成です(2024〜2025年時点の相場感)。
パターンA:コスパ重視(15万円前後)
| パーツ | スペック |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-14400F |
| GPU | RTX 4060 Ti |
| メモリ | 16GB DDR4/DDR5 |
| ストレージ | SSD 1TB |
| 電源 | 650W |
| OS | Windows 11 Home |
| 合計目安 | 約15〜16万円 |
→ Apex・Fortnite・Elden Ringを高画質・60fps以上でプレイ可能。コスパ最強ライン。
パターンB:バランス重視(17〜18万円)
| パーツ | スペック |
|---|---|
| CPU | Intel Core i7-14700F |
| GPU | RTX 4070 |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | SSD 1TB |
| 電源 | 750W |
| OS | Windows 11 Home |
| 合計目安 | 約17〜19万円 |
→ ほぼ全タイトルを高画質・100fps以上でプレイ可能。3〜5年は現役で使える最もバランスのよい構成。
失敗しないための「購入前チェックリスト」
購入前に以下をすべて確認してから注文しましょう。
- GPUが「RTX 40シリーズ」以上になっているか
- メモリが16GB以上(できれば32GB)になっているか
- ストレージが「SSD」かつ1TB以上か
- 電源が650W以上か
- モニター・キーボード・マウスの予算も別途確保しているか
- 保証期間(最低1年・できれば3年)が付いているか
- 納期・サポート内容を確認しているか
絶対避けるべきNG購入パターン3選
NG① 「激安ゲーミングPC」を型番確認せずに買う
「ゲーミングPC 10万以下」で検索すると、GTX 1650やRTX 3050搭載の格安機がよく出てきます。これらは3〜4年前の旧世代GPUで、最新ゲームを快適に動かすには力不足です。「ゲーミング」と書いてあっても必ず型番を確認してください。
NG② モニター・周辺機器の予算を忘れる
ゲーミングPCの本体だけ買って「モニターが手元にない」「キーボードがない」という失敗は非常に多いです。
| 周辺機器 | 最低限の予算目安 |
|---|---|
| ゲーミングモニター(144Hz以上) | 2〜4万円 |
| キーボード | 3,000〜1万円 |
| マウス | 3,000〜1万円 |
| ヘッドセット | 3,000〜8,000円 |
| 合計 | 約5〜8万円 |
本体+周辺機器で「20〜25万円」を総予算として考えるのが現実的です。
NG③「後でアップグレードすればいい」という油断
最初に電源が弱いPCを買うと、後からGPUを交換する際に電源ごと交換が必要になりコストが2重にかかります。 最初から「電源650W以上・拡張スロットに余裕あり」の構成を選ぶことで、長期的なコスパが上がります。
PS5・Switchと比べたゲーミングPCのメリット・デメリット
コンシューマー機からの移行を考えている人向けに整理します。
| ゲーミングPC | PS5 / Switch | |
|---|---|---|
| 初期費用 | 15〜20万円以上 | 5〜7万円程度 |
| ゲームの価格 | Steamセールで格安(数百円〜) | 定価が多い |
| グラフィック | 設定次第で最高画質 | 固定画質 |
| フレームレート | 最大240fps以上も可能 | 最大60fps前後 |
| カスタマイズ | MOD・設定変更が自由 | 制限あり |
| 用途の広さ | 作業・配信・動画編集も兼用可 | ゲーム専用 |
| セットアップ | やや手間がかかる | すぐ遊べる |
「長く・深くゲームを楽しみたい」「MODや配信もやりたい」という人にはPCが断然おすすめです。 初期費用は高いですが、Steamのセールでゲームを安く買い続けることで、長期的には元が取れる構造になっています。
まとめ:ゲーミングPCの予算は「15〜20万円」+周辺機器5〜8万円
この記事の要点を最後にまとめます。
| ポイント | 結論 |
|---|---|
| 最適な予算 | 本体15〜20万円+周辺機器5〜8万円 |
| 最優先スペック | GPU(RTX 4060 Ti〜4070以上) |
| メモリ | 16GB以上(32GB推奨) |
| ストレージ | SSD 1TB以上 |
| 電源 | 650W以上 |
| 買い方 | BTO(G-Tune・パソコン工房が初心者向け) |
| 避けるべきこと | 格安・旧世代GPU・電源容量の確認忘れ |
「少し頑張って15〜20万円の構成にする」という判断が、数年後の満足度を大きく左右します。 安さに飛びついて後悔するより、最初の1台をしっかり選んで長く使い倒す方がトータルコストは安くなります。
ぜひこの記事を参考に、自分に合ったゲーミングPCを見つけてください。
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さらに対象モデルを購入すると人気ゲームのバンドルキャンペーンも同時実施されています。
- RTX 50シリーズ搭載モデル購入 → 『バイオハザードレクイエム』プレゼント
- 対象AMD搭載モデル購入 → 『紅の砂漠』プレゼント
この記事で紹介した「15〜20万円ライン」と「20〜30万円ライン」にピッタリはまるモデルが揃っています。
① コスパ最優先モデル|18万6,800円
FRGKB550/WS0208/NTK
| パーツ | スペック |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | RTX 5060 Ti(MSI製)8GB |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD Gen4 |
| OS | Windows 11 Home |
| セール価格 | ¥186,800(税込) |
こんな人におすすめ: 初めてのゲーミングPC・予算をできるだけ抑えたい人。Apex・Fortnite・Elden RingなどのフルゲームをフルHD高画質で快適にプレイできます。
✅ 32GBメモリ標準搭載は初心者にとって大きなメリット。後から追加する手間と費用が不要です。
② バランス重視モデル|19万6,800円
FRGHLB550/WS0327/NTK
| パーツ | スペック |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 5700X |
| GPU | RX 9060 XT(ASRock製)16GB |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD Gen4 |
| OS | Windows 11 Home |
| セール価格 | ¥196,800(税込) |
| キャンペーン | 🎮『紅の砂漠』バンドル対象 |
こんな人におすすめ: VRAM 16GBという大容量GPUにより、今後登場する高負荷ゲームへの対応力が高い。将来を見越して少し余裕のある構成にしたい人向け。
✅ AMD GPU搭載のため『紅の砂漠』が無料でもらえるのもお得ポイント。
③ ハイミドルモデル|28万4,800円
FRGHLMB650/WS0216
| パーツ | スペック |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
| GPU | RTX 5070(MSI製) |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD Gen4 |
| OS | Windows 11 Home |
| セール価格 | ¥284,800(税込) |
| キャンペーン | 🎮『バイオハザードレクイエム』バンドル対象 |
こんな人におすすめ: 最高画質・高フレームレート・配信も視野に入れた本格志向。4Kゲーミングやクリエイター兼用も対応できる実力機。
✅ 「予算20〜30万円台まで出せる」「長期間スペックを維持したい」という人の最有力候補。
④ ハイエンドモデル|32万4,800円
FRGHLMB650/WS0309
| パーツ | スペック |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D |
| GPU | RX 9070 XT(ASRock製) |
| メモリ | 32GB DDR5 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD Gen4 |
| OS | Windows 11 Home |
| セール価格 | ¥324,800(税込) |
| キャンペーン | 🎮『紅の砂漠』バンドル対象 |
こんな人におすすめ: ゲーム性能に特化したCPU「Ryzen 7 9800X3D」搭載の最上位構成。FPSやオープンワールドなど、CPUへの負荷が高いタイトルで特に差が出ます。
✅ 9800X3Dは現在市販されているゲーミング向け最強クラスのCPU。「PCゲームを極めたい」人の最終解答。
セール4モデル比較表
| モデル | GPU | セール価格 | おすすめ対象 |
|---|---|---|---|
| FRGKB550/WS0208/NTK | RTX 5060 Ti | ¥186,800 | 初心者・コスパ重視 |
| FRGHLB550/WS0327/NTK | RX 9060 XT | ¥196,800 | 将来性重視・AMD派 |
| FRGHLMB650/WS0216 | RTX 5070 | ¥284,800 | ハイミドル・配信者 |
| FRGHLMB650/WS0309 | RX 9070 XT+9800X3D | ¥324,800 | ハイエンド志向 |
FRONTIERセールの注意点
- セールは台数限定・在庫切れ次第終了。気になるモデルは早めに確認を
- セール品は在庫切れになっても翌日に補充されることがあります Gamepc-naviが、人気モデルは早期完売するケースもある
- 週替わりセールは毎週金曜日15時に更新されます Cospa1。今回見逃しても次のセールをチェックする習慣をつけておくと◎
- 通常モデルではなくセール対象モデルのみを狙うのがFRONTIER攻略の基本



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