この記事には広告が含まれます。価格・在庫・仕様は変更されることがあるため、購入前に各販売ページで確認してください。確認日:2026年5月16日
ゲーミングヘッドセットは、ゲーミングPC本体やマウスよりも「買ってから合わない」と感じやすい周辺機器です。音の好み、頭への圧迫感、耳の蒸れ、マイク音質、PS5やSwitchで使えるかどうかが人によって変わるためです。
この記事では、ゲーミングPC本体の紹介は入れず、ヘッドセット選びに絞って解説します。FPSで足音を聞き取りたい人、PS5とPCで兼用したい人、ボイスチャットや配信でマイクも重視したい人向けに、用途別に5つを選びました。
この記事の結論
- 安さと遅延の少なさを優先するなら、有線のRazer BlackShark V2 Xから見ると失敗しにくいです。
- PC・PS5・Switchで使いやすい標準候補なら、HyperX Cloud III 有線が扱いやすいです。
- ワイヤレスで迷うなら、軽さと設定しやすさのバランスが良いSteelSeries Arctis Nova 5 Wirelessを優先候補にできます。
- マイク音質や通話の聞き取りやすさを重視するなら、CORSAIR HS80 RGB WIRELESSも候補になります。
先に選ぶならこの3つ
- 価格重視: Razer BlackShark V2 X
- 迷ったときの標準: HyperX Cloud III 有線
- ワイヤレス重視: SteelSeries Arctis Nova 5 Wireless
ゲーミングヘッドセット選びで先に見るポイント
ゲーミングヘッドセットは、スペック表の数字だけでは選びにくいです。初心者が先に見るべきなのは「接続方式」「重さ」「マイク」「対応機器」の4つです。
有線とワイヤレスはどちらがいいか
初めてなら、有線は価格が抑えやすく、充電切れの心配もありません。FPSで遅延が不安な人にも選びやすいです。
ワイヤレスを選ぶなら、Bluetoothだけではなく2.4GHz USBドングル接続に対応したモデルを優先してください。PCやPS5でゲームをする場合、2.4GHz接続のほうが遅延を抑えやすく、音ズレの不安が少なくなります。
足音はヘッドセットだけで決まらない
FPSで足音を聞き取りやすくするには、ヘッドセットの定位感だけでなく、ゲーム内音量、イコライザー、WindowsやPS5側の音響設定も影響します。高いヘッドセットを買えば必ず足音が聞こえる、という考え方は危険です。
定位感とは? 音がどの方向から鳴っているかをつかみやすい感覚のことです。FPSでは、足音や銃声の方向を判断する材料になります。
長時間プレイでは軽さと蒸れも重要
音質だけを見て重いモデルを選ぶと、2〜3時間のプレイで首や頭が疲れることがあります。眼鏡をかける人は、側圧が強いモデルだとこめかみが痛くなる場合もあります。
長時間プレイが多い人は、260〜320g前後を目安にしつつ、イヤーパッドの素材も確認しましょう。軽さ重視ならSony INZONE H5やSteelSeries Arctis Nova 5 Wireless、マイク重視なら少し重くてもCORSAIR HS80 RGB WIRELESSが候補になります。
用途別おすすめ早見表
| 用途 | 先に見るモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 低予算でFPSを始めたい | Razer BlackShark V2 X | 軽めの有線で、価格を抑えながら始めやすい |
| PC・PS5・Switchで兼用したい | HyperX Cloud III 有線 | 3.5mmとUSB接続を使い分けやすい |
| ワイヤレスで机周りをすっきりさせたい | SteelSeries Arctis Nova 5 Wireless | 265g前後で軽く、アプリのプリセットも使いやすい |
| PS5とPC中心で使いたい | Sony INZONE H5 | 約260gで軽く、PS5との相性を重視しやすい |
| 通話・配信の声も重視したい | CORSAIR HS80 RGB WIRELESS | 無指向性マイクと跳ね上げミュートが使いやすい |
ゲーミングヘッドセットおすすめ5選 比較表
表は公式仕様と販売ページを確認し、初心者が迷いやすい項目へ絞っています。スマホでは商品ごとに縦に並ぶため、気になるモデルだけ見比べやすくしています。
| 商品 | おすすめ | 重さ | 接続 | マイク | 注意 |
|---|---|---|---|---|---|
Razer BlackShark V2 XAmazonで見る |
安くFPS用を始めたい人 | 約240g | 3.5mm有線 | 単一指向性 | 7.1サラウンドはWindows中心 |
HyperX Cloud III 有線Amazonで見る |
迷ったときの標準候補 | 約320g | 3.5mm / USB | 着脱式10mm | 軽量特化ではない |
SteelSeries Arctis Nova 5 WirelessAmazonで見る |
ワイヤレスでFPS設定も触りたい人 | 約265g | 2.4GHz / Bluetooth | 収納式 | ChatMixなどは機器で差が出る |
Sony INZONE H5Amazonで見る |
PS5とPC中心の人 | 約260g | 2.4GHz / 3.5mm | ブームマイク | Switch中心なら優先度は下がる |
CORSAIR HS80 RGB WIRELESSAmazonで見る |
通話・配信の声も重視する人 | 約368g | 2.4GHz USB | 無指向性 | 重さと電池持ちは確認したい |
ゲーミングヘッドセットおすすめ5選
Razer BlackShark V2 X|低予算でFPSを始めたい人向け
Razer BlackShark V2 Xは、安くゲーミングヘッドセットを始めたい人に向く有線モデルです。公式仕様では約240g、3.5mm接続、50mmドライバー、単一指向性マイクを備えています。
充電が不要で、PCだけでなく3.5mm端子のある機器に接続しやすいのが強みです。FPSを始めたばかりで「まず足音やボイスチャットを整えたい」という人に向いています。
| 向いている人 | 安く、軽めの有線ヘッドセットでFPSを始めたい人 |
|---|---|
| 向かない人 | ケーブルをなくしたい人、USB接続や専用ソフト設定を重視する人 |
| 確認元 | Razer公式(2026年5月16日確認) |
注意点は、7.1サラウンドがWindows向け機能で、PS5やSwitchでは基本的にステレオ扱いになることです。家庭用ゲーム機で使う場合は、ゲーム機側の音響設定も確認しましょう。
HyperX Cloud III 有線|迷ったときの標準候補
HyperX Cloud III 有線は、PC、PS5、Switchなどで使いやすい標準候補です。公式仕様では53mmドライバー、3.5mmとUSB接続、10mmの着脱式ノイズキャンセリングマイクを備えています。
有線なのでバッテリーを気にせず使えます。ゲーミングヘッドセット選びで「安すぎるモデルは不安。でも高すぎるワイヤレスまでは必要ない」という人に合いやすいです。
| 向いている人 | PC・PS5・Switchで使い分けたい人、標準的な有線を選びたい人 |
|---|---|
| 向かない人 | 完全ワイヤレス化したい人、できるだけ軽いモデルがほしい人 |
| 確認元 | HyperX公式(2026年5月16日確認) |
約320g前後なので、軽量特化ではありません。長時間プレイが多い人は、頭への圧迫感や眼鏡との相性もレビューで確認しておくと安心です。
SteelSeries Arctis Nova 5 Wireless|軽量ワイヤレスで設定もしやすい
SteelSeries Arctis Nova 5 Wirelessは、軽いワイヤレスヘッドセットを探している人に向くモデルです。公式ページでは約265g、最大60時間のバッテリー、USB-Cドングル、Bluetooth対応が案内されています。
専用アプリでゲーム別のプリセットを使いやすい点も初心者向けです。FPSで足音を少し調整したいけれど、いきなり難しい音響設定は避けたい人に合います。
| 向いている人 | 軽めのワイヤレスで、PC・PS5・スマホを使い分けたい人 |
|---|---|
| 向かない人 | 有線の安さを優先したい人、同時接続や細かい機能を過信したくない人 |
| 確認元 | SteelSeries公式(2026年5月16日確認) |
注意点は、ChatMixなど一部機能が接続機器によって変わることです。PC、PS5、Switchで使う予定がある人は、購入前に対応範囲を販売ページで確認しましょう。
Sony INZONE H5|PS5とPC中心なら見たい軽量ワイヤレス
Sony INZONE H5は、PS5とPCを中心に遊ぶ人に向くワイヤレスヘッドセットです。公式仕様では約260g、2.4GHz無線接続、3.5mm有線接続、最大28時間のバッテリーが案内されています。
軽いワイヤレスを探していて、PlayStationとの相性も気にしたい人に向いています。白デバイスや黒デバイスでデスク環境を揃えたい人にも候補にしやすいモデルです。
| 向いている人 | PS5とPCを中心に、軽めのワイヤレスを使いたい人 |
|---|---|
| 向かない人 | Switch中心の人、バッテリー時間を最優先したい人 |
| 確認元 | Sony公式仕様(2026年5月16日確認) |
INZONE Hubや立体音響の設定はPC側のソフトも関係します。PS5だけで使う人とPCで細かく設定する人では、使い勝手の印象が変わる点に注意してください。
CORSAIR HS80 RGB WIRELESS|通話・配信の声も重視する人向け
CORSAIR HS80 RGB WIRELESSは、ゲーム内VCや配信で声の聞き取りやすさも重視したい人向けです。公式仕様では50mmドライバー、2.4GHz USBワイヤレス、最大20時間バッテリー、無指向性マイク、約0.368kgの重量が案内されています。
マイクは跳ね上げミュートに対応しており、通話中に素早くミュートしやすいのが便利です。PC中心で、音だけでなく声の印象も整えたい人に向きます。
| 向いている人 | ボイスチャット、配信、作業通話でも使いたい人 |
|---|---|
| 向かない人 | 軽さと長時間バッテリーを最優先したい人 |
| 確認元 | CORSAIR公式(2026年5月16日確認) |
注意点は約368gとやや重めなことです。長時間のFPSや眼鏡との相性を重視するなら、軽量モデルと比較してから選びましょう。
購入前に確認したい後悔ポイント
PC専用ソフトのイコライザーや仮想サラウンドは、ゲーム機では同じように使えないことがあります。
ワイヤレスでFPSを遊ぶなら、2.4GHz USBドングル接続を優先しましょう。
長時間プレイが多い人は、音質だけでなく重量と側圧も確認してください。
ノイズ抑制、入力音量、Discord側の設定で聞こえ方が変わります。
後悔しやすい選び方: 「高いから足音が聞こえるはず」「ワイヤレスなら全部同じ」「PS5対応と書いてあるから全機能が使えるはず」と考えることです。接続先ごとの使える機能まで確認しましょう。
よくある質問
まとめ:迷ったら用途で選ぶ
ゲーミングヘッドセットは、人気ランキングだけで選ぶより「自分の使い方」に合わせたほうが後悔しにくいです。
- 低予算でFPSを始めるなら、Razer BlackShark V2 X
- PC・PS5・Switchで使いやすい標準有線なら、HyperX Cloud III 有線
- 軽めのワイヤレスで設定しやすいモデルなら、SteelSeries Arctis Nova 5 Wireless
- PS5とPC中心なら、Sony INZONE H5
- 通話や配信の声も重視するなら、CORSAIR HS80 RGB WIRELESS
購入前には、価格だけでなく、接続方式、重さ、マイク、対応機器、販売元を確認してください。特にワイヤレスモデルは、使う機器によって機能差が出やすいです。





