鳴潮(Wuthering Waves)に必要なPCスペックは?【2026年版】最高設定・予算別おすすめ構成を徹底解説

鳴潮を最高設定

ⓘ 当ページのリンクには広告が含まれています。

「鳴潮を最高設定でヌルヌル動かしたいけど、どのくらいのPCが必要?」

「今のPCでどの設定まで快適に遊べるか知りたい」

このページでは鳴潮(Wuthering Waves)を快適にプレイするための必要スペックを、解像度・fps別・予算別にまとめます。

【結論】目標別おすすめGPU

フルHD 60fps快適プレイ → RTX 5060(10〜13万円)

フルHD 最高設定 120fps → RTX 5060 Ti・16GB(15〜18万円)

WQHD 最高設定 → RTX 5070(20〜27万円)

この記事でわかること

  • 公式推奨スペックが実用に使えない理由
  • 解像度・fps目標別の必要GPU早見表
  • 120fps達成に必要なCPU条件(Ryzen 5は不可)
  • 予算10〜25万円台のおすすめBTO構成3パターン
  • DLSS 4の効果と鳴潮での活用法

鳴潮(Wuthering Waves)とは?PC版の特徴

『鳴潮(めいちょう)』はKurogame(クログーム)が開発したオープンワールドアクションRPGです。

2024年5月のサービス開始以降、日本・アジアを中心に多数のプレイヤーを獲得しています。

スマホでもプレイできますが、PC版はテクスチャ解像度・エフェクト・フレームレートが大幅に強化されており、ゲームの本領を発揮できます。

PC版の主な特徴は以下のとおりです。

  • 120fps上限に対応(スマホは最大60fps)
  • Lumenレイトレーシング対応(光源・影のリアルタイム計算)
  • Ver 2.6でDLSS 4(Multi Frame Generation)に正式対応
  • ジャスト回避・パリィが重要なアクション性のため、高fps環境での優位性が大きい

公式スペックと「本当に必要なスペック」の違い

鳴潮の公式スペックはリリース当初の2024年に設定されたもので、Ver 2.0以降の新マップ追加やLumen最適化を経た現在では実用指標として使えません。

以下の表で公式値と2026年の実用目安を比較します。

← 横にスクロールできます →

項目 公式最低 公式推奨 実用推奨(2026年)
GPU GTX 1060 6GB RTX 2060 RTX 5060以上(60fps目安)
RTX 5060 Ti以上(120fps目安)
CPU Core i5-9400F Core i7-8700 Ryzen 7 9700X以上
Core i7-14世代以上
メモリ 16GB 16GB 32GB推奨
ストレージ SSD 25GB SSD推奨 NVMe Gen4 SSD 1TB以上

公式推奨のRTX 2060は現在のLumen最高設定では60fps維持が困難です。

新マップ(穂波市・ラハイロイ等)ではCPU負荷も高くなっており、GPU選択と同様にCPU選択も重要です。

用語解説(クリックで展開)

Lumen:Unreal Engine 5のリアルタイムグローバルイルミネーション技術。光の反射・影をリアルタイム計算するため映像が美しくなる一方、GPU負荷が大幅に増加する

DLSS 4:NVIDIAのAI超解像技術の第4世代。RTX 5000シリーズでMulti Frame Generationが使えり、AIで中間フレームを生成してfpsを引き上げる

VRAM:GPU専用のメモリ。高解像度テクスチャを扱う鳴潮では最低8GB、将来性を考えると16GBが推奨

解像度・fps別の必要GPUまとめ

「どのGPUでどのくらい動くか」を解像度・設定別に整理しました。

購入前の目安として活用してください。

← 横にスクロールできます →

プレイ目標 推奨GPU BTO予算目安
フルHD 中設定 60fps RTX 5060 10〜13万円
フルHD 最高設定 60fps安定 RTX 5060 12〜15万円
フルHD 最高設定 120fps(目標) RTX 5060 Ti 15〜18万円
WQHD(1440p)最高設定 RTX 5070 20〜27万円
4K 最高設定 RTX 5070 Ti以上 30万円〜

120fpsにはCPU選びも重要|Ryzen 5では達成できない

鳴潮で120fpsを安定させるには、GPUだけでなくCPU性能も重要な条件があります。

AMD Ryzen 5シリーズでは120fps設定が利用できない制限が報告されており、AMD環境で120fpsを目指すにはRyzen 7 9700X以上が必要です。

ゲーム性能に特化したRyzen 7 9800X3D(3D V-Cache搭載)は、鳴潮のような広大なオープンワールドでCPUボトルネックを最小化できる最有力候補です。

「GPUはRTX 5060 Tiにしたのに120fpsが出ない」という場合、CPUが原因のボトルネックを疑ってください。

鳴潮が重い理由|Lumenレイトレーシングとは

鳴潮はUnreal Engine 5の「Lumen」というリアルタイムグローバルイルミネーション技術を採用しています。

Lumenは光の反射・影・間接照明をリアルタイム計算するため、映像の美しさが大幅に上がる反面、GPU負荷が非常に高くなります。

最高設定(Lumen有効)は、同価格帯の他タイトルと比べてGPU消費が1.5〜2倍になることがあります。

「推奨スペックを満たしているのにカクつく」という報告の多くがこれが原因です。

快適なプレイのためにはGPUスペックに余裕を持たせることが重要で、公式推奨のRTX 2060では現状不十分です。

DLSS 4対応でスペックが足りなくても快適になる

鳴潮はVer 2.6でNVIDIAのDLSS 4(Multi Frame Generation)に対応しました。

DLSS 4はAIで中間フレームを生成してfpsを補完する技術で、RTX 5000シリーズ(Blackwell世代)で最大の効果を発揮します。

たとえばRTX 5060でLumen最高設定60fps前後だった環境に、DLSS 4を適用すると90〜120fps前後になるケースがあります。

ただし生成フレームには僅かな遅延が伴うため、ジャスト回避・パリィなど入力精度が重要な場面では設定調整が必要です。

「映像を綺麗にしながら高fpsで楽しみたい」という用途では非常に有効な機能です。

予算別おすすめBTO構成

10〜13万円|フルHD 60fps快適プレイ

🎮

こんな人向け

まずは鳴潮を快適に遊びたい・他のFPS・ソウルゲームも並行する・コスパ優先

RTX 5060搭載モデルが対象です。

フルHD最高設定では60fps前後、Lumenを無効化(高設定)にすれば安定した60fps以上が出やすくなります。

← 横にスクロールできます →

パーツ スペック目安
GPU RTX 5060(フルHD 中〜高設定 60fps安定)
CPU Ryzen 7 5700X / Core i5-14600KF
メモリ 16GB〜32GB推奨
SSD NVMe 1TB
電源 650W 80PLUS Gold以上

15〜18万円|フルHD 最高設定 120fps(推奨構成)

こんな人向け

Lumen最高設定で120fps狙い・3〜4年使い続けたい・VRAM不足を長期的に避けたい

RTX 5060 Ti(VRAM 16GB)搭載モデルが対象です。

Lumen有効の最高設定で安定60fps以上、DLSS 4と組み合わせれば120fps前後が狙えます。

16GB VRAMは将来の重量級タイトルや新マップ追加にも余裕があり、3〜4年使い続けるつもりなら最もコスパが高い選択肢です。

← 横にスクロールできます →

パーツ スペック目安
GPU RTX 5060 Ti(16GB)
CPU Ryzen 7 9700X / Core i7-14700
メモリ 32GB DDR5
SSD NVMe Gen4 1TB
電源 750W 80PLUS Gold以上

25万円以上|最高画質 120fps張り付き・WQHD対応

👑

こんな人向け

鳴潮の壮大な景観を最高画質で楽しみたい・大型モニターでWQHD/4Kプレイ予定

RTX 5070 Ti以上搭載モデルが対象です。

WQHD(1440p)最高設定での120fps安定、4Kでも設定を調整すれば快適にプレイできます。

← 横にスクロールできます →

パーツ スペック目安
GPU RTX 5070 Ti / RTX 5080
CPU Ryzen 7 9800X3D(ゲーム特化)
メモリ 32GB DDR5
SSD NVMe Gen4 1〜2TB
電源 850W 80PLUS Gold以上

メモリ・ストレージの選び方

GPUほど話題になりませんが、鳴潮ではメモリとストレージの選択も快適性に直結します。

メモリは32GBを推奨

公式推奨は16GBですが、鳴潮は長時間プレイでメモリ使用量が増加する傾向があります。

Discordやブラウザを並行起動している場合、16GBでは不足する場面があります。

BTOで32GBへの増量は5,000〜10,000円程度のため、最初から32GBを選ぶのが賢明です。

SSDはNVMe Gen4 1TB一択

鳴潮はアップデートのたびに容量が増加しており、現在は数十GBの容量を必要とします。

他タイトルも並行インストールすることを考えると、1TBが最低ラインです。

HDDや低速のSATA SSDでは大規模マップのロード時に体感が著しく悪化するため、必ずNVMe SSDを選んでください。

PC選びで後悔しないためのポイント

① GPUに予算を集中させる

ゲームの映像品質とfpsはGPUで決まります。予算の大部分をGPUに割り振るのが鳴潮においての正解です。

② 120fps目標ならCPUもRyzen 7以上を選ぶ

Ryzen 5では120fps設定が利用できないため、120fpsを目指すならCPU選択で妥協しないことが重要です。

③ DLSS 4はRTX 5000シリーズで最大効果

RTX 4000シリーズでもDLSSは使えますが、Multi Frame Generationの恩恵はRTX 5000シリーズで最大になります。

スペックが不安な場合はDLSS 4を活用することでカバーできます。

④ 旧世代GPUのセール品に注意

RTX 4060などの旧世代GPUがセール品として安く出ることがあります。

価格が安くても鳴潮の最高設定・120fpsには力不足のケースがあるため、型番を確認してから購入してください。

FAQ|よくある質問

Q. 今のRTX 3070で鳴潮の最高設定は動きますか?

フルHD最高設定(Lumen有効)で60fps前後は出ますが、新マップや負荷の高い場面では50fps台に落ちることがあります。

Lumenを無効にするか設定を「高」に下げることで安定しやすくなります。

「最高設定で安定した60fps以上」を目指すなら、RTX 5060以上への買い替えが現実的な選択肢です。

Q. スマホ版で十分ではないですか?PC版にする意味は?

スマホ版は最大60fps・テクスチャ品質も制限されています。

PC版はLumen最高設定・120fps・高解像度テクスチャに対応しており、鳴潮の世界観を最大限楽しむにはPC版が前提です。

アクション性の高い戦闘も、120fps環境では入力の反応が明確に向上します。

Q. ゲーミングノートPCで鳴潮は快適に動きますか?

RTX 5060以上搭載のゲーミングノートであれば動作します。

ただし同スペックのデスクトップと比べてGPU性能が15〜25%低くなるケースが多く、最高設定での120fps維持は難しい場合があります。

長時間プレイの発熱・バッテリー問題も考慮すると、メインでプレイするならデスクトップ推奨です。

Q. 原神・ゼンゼロも一緒に遊ぶ場合のスペックは?

原神・ゼンゼロ・崩壊スターレイルはいずれも鳴潮より軽量です。

鳴潮の要求スペックを満たせば、これらのタイトルは余裕で最高設定で動作します。

複数タイトルを並行するならメモリ32GB・SSD 1TB以上を確保してください。

Q. AMD RadeonのグラボでもDLSS 4は使えますか?

DLSS 4はNVIDIA専用技術のため、Radeonでは使用できません。

AMDにはFSR(FidelityFX Super Resolution)がありますが、鳴潮でのfps向上効果はDLSS 4より限定的です。

鳴潮メインでPC選びをするなら、GeForce(RTX 5000シリーズ)を優先してください。

まとめ|鳴潮快適プレイに必要なスペックの結論

鳴潮(Wuthering Waves)のPC選びで重要なポイントをまとめます。

GPU目安

  • フルHD 60fps → RTX 5060(10〜13万円)
  • フルHD 最高設定 120fps → RTX 5060 Ti 16GB(15〜18万円)
  • WQHD 最高設定 → RTX 5070(20〜27万円)

見落としやすい3点

  • 120fps設定はRyzen 7 9700X以上のCPUが必要(Ryzen 5では設定不可)
  • 公式推奨スペック(RTX 2060)は旧世代基準のため参考にしない
  • メモリは32GB・SSDはNVMe Gen4 1TBを最初から選ぶ

予算15〜18万円のRTX 5060 Ti搭載モデルが「最高設定 120fps」という目標に対して最もコスパが高い選択です。

用語解説|スペック表を読むために

ゲーミングPC初心者向けに、スペック表で頻出する用語をまとめました。

用語一覧(クリックで展開)

GPU(グラフィックボード):PCの映像処理を専門に担うパーツ。ゲームの美しさや滑らかさに最も直結する。RTX 5060・5070などの数字が大きいほど高性能

fps(フレームレート):1秒間に何枚の画像を表示できるかの数値。60fpsなら1秒に60枚、120fpsなら120枚。数値が高いほど映像が滑らかになる

DLSS 4:NVIDIAのAI技術で低解像度映像を高画質に補完する機能。RTX 5000シリーズのMulti Frame Generationはfpsを大幅に引き上げられる

Lumen:Unreal Engine 5のリアルタイムGI技術。光の反射・影を動的計算するため映像が美しくなるが、GPU負荷が大きく増加する

X3D(Ryzen X3D):AMDのCPUに搭載される3D V-Cache技術。ゲームキャッシュを大幅増加させ、オープンワールドでのfps安定性が大きく向上する

VRAM:GPU専用のメモリ。高解像度テクスチャを扱う鳴潮では最低8GB、将来性を考えると16GBが推奨

※スペック・価格情報は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。ゲームアップデートや部品相場によって変動します。最新情報は公式サイト・各BTOショップでご確認ください。

0
0

コメント

タイトルとURLをコピーしました