ゲーミングPCの電気代は月いくら?GPU別・使い方別に節約方法まで解説【2026年版】
この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。電気代は契約プラン、燃料費調整、再エネ賦課金、地域、使用時間で変わります。この記事では初心者が概算しやすいよう、1kWhあたり31円・36円・40円の3パターンで計算します。
CONCLUSION — 先に結論
ゲーミングPCの電気代は、1日3時間遊ぶ人で月1,000〜3,000円前後を見ておくと現実的です。
RTX 5060〜5060 Tiクラスなら、ゲーム中の消費電力を抑えやすいです。
RTX 5070以上は快適ですが、長時間プレイでは電気代と発熱も上がります。
電気代を下げるなら、GPUを下げすぎるより、fps上限・省電力設定・スリープ運用の方が効きます。
ゲーミングPCの電気代はいくら?計算式はこれだけ
電気代は、難しく考えなくても概算できます。必要なのは、消費電力、使う時間、電気料金単価の3つです。
PCの消費電力は、ゲーム中・待機中・動画視聴中で大きく変わります。電源ユニット容量が750Wでも、常に750W使うわけではありません。
GPU別の電気代目安
NVIDIA公式スペックでは、RTX 5080は360W、RTX 5070は250Wクラスのグラフィックスカード電力が示されています。実際のPC全体ではCPU、マザーボード、メモリ、SSD、ファン、電源効率も加わります。
ここでは初心者向けに、PC全体のゲーム中消費電力をざっくりした目安で置いて計算します。
| 構成目安 | ゲーム中のPC全体消費電力目安 | 1日3時間・31円/kWh | 1日3時間・36円/kWh | 1日3時間・40円/kWh | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| RTX 5060クラス | 約250〜330W | 約698〜921円/月 | 約810〜1,069円/月 | 約900〜1,188円/月 | フルHD中心で電気代も抑えたい人 |
| RTX 5060 Tiクラス | 約300〜380W | 約837〜1,060円/月 | 約972〜1,231円/月 | 約1,080〜1,368円/月 | フルHD高fps、WQHD入門 |
| RTX 5070クラス | 約380〜480W | 約1,060〜1,339円/月 | 約1,231〜1,555円/月 | 約1,368〜1,728円/月 | WQHDや配信も見たい人 |
| RTX 5080クラス | 約520〜650W | 約1,451〜1,814円/月 | 約1,685〜2,106円/月 | 約1,872〜2,340円/月 | 4K高画質・長期運用重視 |
つけっぱなしにすると電気代は高くなる?
高くなります。ただし、ゲームをしていない待機中は消費電力が下がるため、ゲーム中と同じ電気代にはなりません。
| 使い方 | 消費電力目安 | 36円/kWhで1日あたり | 30日換算 | 対策 |
|---|---|---|---|---|
| ゲーム3時間 | 400W | 約43円 | 約1,296円 | fps上限を設定する |
| 動画視聴3時間 | 80W | 約9円 | 約259円 | ブラウザだけなら省電力モード |
| 待機12時間 | 50W | 約22円 | 約648円 | スリープを使う |
| ゲーム5時間 | 500W | 約90円 | 約2,700円 | 高画質設定を少し下げる |
電気代を抑える設定
- ゲーム内でfps上限をモニターのHzに合わせる
- 使わないときはスリープにする
- 画質設定の影・反射・レイトレーシングを一段下げる
- NVIDIAアプリやWindowsの電源設定を見直す
- ケース内のホコリを掃除して冷却効率を保つ
特にfps上限は効きます。144Hzモニターなのに無制限で300fps以上出していると、見た目の差が少ないのにGPUだけ余計に働きます。
電気代を抑えやすいおすすめBTOモデル
ここでは、性能と電気代のバランスを取りやすいRTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスを中心に選びます。電気代だけで選ぶなら低性能PCになりますが、ゲーム目的なら快適性とのバランスが重要です。

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MDL.make
MDL_R046 Ryzen7 5700X × RTX 5060 Ti
208,800円(税込)目安
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Ti |
| 見方 | フルHD高fpsと電気代のバランスを取りやすい |

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OZgaming
Z1series Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti
価格は公式で確認
| CPU | Ryzen 7 5700X |
|---|---|
| GPU | RTX 5060 Ti |
| 見方 | 見た目と標準構成も重視したい人向け |

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MDL.make
Ryzen5 7500F × RTX 5070
232,800円(税込)目安
| CPU | Ryzen 5 7500F |
|---|---|
| GPU | RTX 5070 |
| 見方 | WQHDも見たいが消費電力を上げすぎたくない人向け |
よくある質問
Q. ゲーミングPCは普通のPCより電気代が高いですか?
ゲーム中は高いです。ただし、ネット閲覧や動画視聴だけなら消費電力は大きく下がります。
Q. 電源容量が大きいほど電気代は高いですか?
750W電源でも常に750W使うわけではありません。実際の電気代はPCがその瞬間に使った電力で決まります。
Q. 電気代を考えるならRTX 5080は避けるべきですか?
フルHD中心ならオーバースペックです。4Kや重いゲームを長く遊ぶ人向けと考えてください。
SUMMARY — この記事のポイント
- ゲーミングPCの電気代は、1日3時間なら月1,000〜3,000円前後が目安です。
- 電気代重視ならRTX 5060〜5060 Ti、WQHDも見るならRTX 5070が現実的です。
- 電源容量ではなく、実際の消費電力と使用時間で電気代が決まります。
- 節約はGPUを下げすぎるより、fps上限・スリープ・画質調整の方が失敗しにくいです。
参考: 東京電力 従量電灯B、関西電力 電気料金単価、NVIDIA GeForce RTX 50シリーズ公式情報。電気代は2026年5月2日時点の確認情報をもとにした概算です。



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