ゲーミングPCの電気代節約術|使い方・場面別に設定するだけで月1,000円以上削減する方法

gaming pc electricity cost ゲーミングPC

※本記事には広告リンクが含まれます。電気代は契約プラン、燃料費調整、再エネ賦課金、地域、使用時間で変わります。この記事では初心者が概算しやすいよう、1kWhあたり31円・36円・40円の3パターンで計算します。

この記事の結論

ゲーミングPCの電気代は1日3時間で月1,000〜3,000円前後。使い方を見直せば、無理なく下げられます。

  • 電気代はゲーム中・配信中・動画視聴中で大きく変わります。使い方別に見直すのが近道です。
  • RTX 5060〜5060 Tiクラスなら、ゲーム中の消費電力を抑えやすいです。
  • fps上限・省電力設定・スリープ運用など、今日からできる節約方法をこの記事でまとめています。
RTX 40系GPUの位置づけ:本記事中に登場するRTX 4060 / 4070 / 4080 / 4090 などのRTX 40番台は、2024〜2025年発売の前世代モデルです。2026年現在の現行主力はRTX 50番台(RTX 5060 / 5070 / 5070 Ti / 5080 等)です。価格・在庫・コスパで前世代を選ぶ余地はありますが、新規購入では原則RTX 50番台を優先してください。

ゲーミングPCの電気代はいくら?計算式はこれだけ

電気代は、難しく考えなくても概算できます。必要なのは、消費電力、使う時間、電気料金単価の3つです。

先に見るポイント

  • 電気代は、難しく考えなくても概算できます。
  • 必要なのは、消費電力、使う時間、電気料金単価の3つです。
  • PCの消費電力は、ゲーム中・待機中・動画視聴中で大きく変わります。
計算式消費電力W ÷ 1000 × 使用時間 × 1kWh単価
400W ÷ 1000 × 3時間 × 36円 = 43.2円/日
月額43.2円 × 30日 = 約1,296円/月
注意

PCの消費電力は、ゲーム中・待機中・動画視聴中で大きく変わります。電源ユニット容量が750Wでも、常に750W使うわけではありません。

ゲーミングPCの電気代を自動計算できます。GPUやCPUを含めたPC全体の消費電力、1日の使用時間、月の使用日数、電気料金単価を入力すると、ゲーミングPCの電気代が月いくらになるかをすぐ確認できます。

ゲーミングPC 電気代 計算ツール

月間電気代・年間電気代シミュレーター

消費電力はGPUだけでなく、CPU・マザーボード・冷却ファンなどを含めたPC全体の目安で入力してください。

消費電力の目安を選ぶ

利用シーンを切り替える




月間電気代ゲーミングPC 電気代 月いくらの目安
年間電気代月間電気代×12か月
月間使用電力量kWh換算の目安

入力値を変更すると自動で計算されます。

初心者向けの見方:ゲーム中の消費電力が高いほど、使用時間が長いほど電気代は上がります。実際の消費電力はゲームの重さ、FPS制限、GPU設定、モニター枚数でも変わるため、結果は目安として見てください

計算式の解説

計算式は「消費電力W ÷ 1000 × 使用時間 × 使用日数 × 電気料金単価」です。Wを1000で割るとkWになり、そこに使った時間と日数、1kWhあたりの料金を掛けると月間電気代が出ます。

たとえば400WのゲーミングPCを1日4時間、月30日、31円/kWhで使う場合は、400 ÷ 1000 × 4 × 30 × 31 = 約1,488円/月です。

GPU別の電気代目安

NVIDIA公式スペックでは、RTX 5080は360W、RTX 5070は250Wクラスのグラフィックスカード電力が示されています。実際のPC全体ではCPU、マザーボード、メモリ、SSD、ファン、電源効率も加わります。

ここでは初心者向けに、PC全体のゲーム中消費電力をざっくりした目安で置いて計算します。

横にスクロールして表全体を確認できます
構成目安ゲーム中のPC全体消費電力目安1日3時間・31円/kWh1日3時間・36円/kWh1日3時間・40円/kWh向いている人
RTX 5060クラス約250〜330W約698〜921円/月約810〜1,069円/月約900〜1,188円/月フルHD中心で電気代も抑えたい人
RTX 5060 Tiクラス約300〜380W約837〜1,060円/月約972〜1,231円/月約1,080〜1,368円/月フルHD高fps、WQHD入門
RTX 5070クラス約380〜480W約1,060〜1,339円/月約1,231〜1,555円/月約1,368〜1,728円/月WQHDや配信も見たい人
RTX 5080クラス約520〜650W約1,451〜1,814円/月約1,685〜2,106円/月約1,872〜2,340円/月4K高画質・長期運用重視

つけっぱなしにすると電気代は高くなる?

高くなります。ただし、ゲームをしていない待機中は消費電力が下がるため、ゲーム中と同じ電気代にはなりません。

横にスクロールして表全体を確認できます
使い方消費電力目安36円/kWhで1日あたり30日換算対策
ゲーム3時間400W約43円約1,296円fps上限を設定する
動画視聴3時間80W約9円約259円ブラウザだけなら省電力モード
待機12時間50W約22円約648円スリープを使う
ゲーム5時間500W約90円約2,700円高画質設定を少し下げる

電気代を抑える設定

あわせて読みたいゲーミングPCは普段使いできる?仕事・動画視聴・電気代まで後悔しない選び方を解説

効果が出やすい順

  1. ゲーム内でfps上限をモニターのHzに合わせる
  2. 使わないときはスリープにする
  3. 画質設定の影・反射・レイトレーシングを一段下げる
  4. NVIDIAアプリやWindowsの電源設定を見直す
  5. ケース内のホコリを掃除して冷却効率を保つ

特にfps上限は効きます。144Hzモニターなのに無制限で300fps以上出していると、見た目の差が少ないのにGPUだけ余計に働きます。

逆に言えば、モニターのリフレッシュレートに合わせてfps上限をかけるだけで、体感の快適さをほぼ落とさずに消費電力を下げられます。

設定はゲーム内のオプションか、NVIDIAアプリから数分で変更できます。まずはこの1つだけでも試してみてください。

節電は「使い方別」に考えると無理がありません。

対戦ゲーム中は高fpsを保ちつつfps上限だけ調整、配信・録画中はエンコード設定を軽めに、動画視聴やブラウジング中は省電力モードへ切り替える——というように、場面ごとにメリハリをつけると、快適さを落とさずに電気代を抑えられます。

あわせて読みたいゲーミングPCの電気代を月額・年額で具体計算|GPU別・節電・家族説得まで

電気代を抑えやすいおすすめBTOモデル

近い用途を選ぶと、下の一覧で該当モデルが青枠表示されます。

ゲーミングPCの電気代はGPUの消費電力で大きく変わります。省電力・コスパ・WQHD性能の優先順位で選んでください。

ここでは、性能と電気代のバランスを取りやすいRTX 5060 Ti〜RTX 5070クラスを中心に選びます。電気代だけで選ぶなら低性能PCになりますが、ゲーム目的なら快適性とのバランスが重要です

Z1 コスパモデル Ryzen5 5500 × RTX 5050FHD中心で費用を抑える1TB構成

OZgaming|Ryzen 5 5500 × RTX 5050

OZgaming|Ryzen 5 5500 × RTX 5050 搭載ゲーミングPC
価格目安

13万円台

公式価格から価格帯を確認

  • OZgaming
  • RTX 5050 8GB
  • 13万円台

OZgamingで価格・在庫を確認する

  • CPURyzen 5 5500
  • GPURTX 5050 8GB
  • メモリ16GB DDR4
  • SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細

向いている人:Z1 コスパモデル Ryzen5 5500 × RTX 5050は、フルHD中心で、価格とストレージ容量のバランスを取りたい人向けです。

RTX 5050 8GBはFHD中心の軽めから中量級ゲーム向けです。WQHD高画質や重い新作を長く遊ぶなら上位GPUも比較してください。

注意点:WQHD高画質や配信まで見るなら、RTX 5050 8GB Ti以上も比較してください。

向いている人予算重視FHD中心容量も確保
向いていない人4K重視配信も本格細かい構成変更

M110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Ti32GBメモリと1TB SSDを標準で見やすい構成

32GB/1TBの本命

OZgaming M110Aseries Ryzen7 5700X RTX 5060 Ti搭載ゲーミングPC
価格目安

18万円台

公式価格から価格帯を確認

  • RTX 5060 Ti
  • 32GBメモリ
  • 1TB SSD

OZgamingで価格・在庫を確認するOZgaming公式サイト

  • GPURTX 5060 Ti 8GB
  • CPURyzen 7 5700X
  • メモリ32GB DDR4
  • SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細

向いている人:M110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Tiは、メモリ32GBと1TB SSDを最初から見ておきたい人向けです。

RTX 5060 TiはFHD高fpsとWQHD入門の候補です。4Kや重い新作の最高設定まで固定したい人はRTX 5070以上も比較してください。

注意点:GPUはRTX 5060 Tiなので、WQHD高画質や4K狙いでは上位構成も比較してください。

向いている人32GB重視FHD高fps容量不足回避
向いていない人4K常用VRAM 16GB必須上位配信環境

Z1series Ryzen7 5700X × RTX 507020万円台でWQHDも視野に入る1TB構成

WQHD価格重視

OZgaming Z1series Ryzen7 5700X RTX 5070搭載ゲーミングPC
価格目安

20万円台

公式価格から価格帯を確認

  • RTX 5070
  • WQHD視野
  • 1TB SSD

OZgamingで価格・在庫を確認するOZgaming公式サイト

  • GPURTX 5070 12GB
  • CPURyzen 7 5700X
  • メモリ16GB DDR4
  • SSD1TB NVMe SSD
向いている人・詳細

向いている人:Z1series Ryzen7 5700X × RTX 5070は、WQHDも視野に入れつつ、本体価格を抑えたい人向けです。

RTX 5070はFHDでは余裕があり、WQHDにも回しやすいGPUです。配信や録画を同時に行うなら32GBメモリへの変更も確認してください。

注意点:メモリは16GBのため、配信、録画、ブラウザ同時利用が多い人は32GB化も確認してください。

向いている人WQHD視野価格重視1TB重視
向いていない人4K最高設定配信も本格32GB標準必須

各モデルの詳細スペックと評判

ここでは、上で紹介した3モデルを電気代と性能のバランスで整理します。消費電力だけでなく、SSD容量やメモリ増設のしやすさも合わせて確認してください。

「上の一覧で確認する」ボタンを押すと、対象モデルまで戻り、そのモデルを青枠で強調表示します。

OZgamingZ1 コスパモデル Ryzen5 5500 × RTX 5050|FHD中心で費用を抑える1TB構成
価格目安13万円台
CPURyzen 5 5500
GPURTX 5050 8GB
メモリ16GB DDR4
SSD1TB NVMe SSD
確認先OZgaming公式販売ページ(2026年6月確認)

おすすめポイント

  • 13万円台でRTX 5050 8GBと1TB NVMe SSDを確認しやすい。
  • Ryzen 5 5500で普段使いとの兼用にも余裕を持たせやすい。
  • 大型ゲームを複数入れる前提でも500GB候補より扱いやすい。

こんな人向け

FHDゲームと普段使いを1台でまとめたい人向けです。

注意点

WQHD高画質や配信まで見るなら、RTX 5050 8GB Ti以上も比較してください。

評判の見方

良い点

価格と1TB NVMe SSDのバランスを見やすく、入門候補にしやすい構成です。

確認点

納期、保証、送料、メモリ増設可否は購入直前に公式ページで確認してください。

参照:OZgaming公式販売ページ(2026年6月確認)

上の一覧でZ1 コスパモデル Ryzen5 5500 × RTX 5050を確認する

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2|32GB/1TBM110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Ti|32GBメモリと1TB SSDを標準で見やすい構成
価格目安18万円台
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 5060 Ti 8GB
メモリ32GB DDR4
SSD1TB NVMe SSD
確認先参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認)

おすすめポイント

  • 32GBメモリでゲーム、ブラウザ、軽い録画を並行しやすい。
  • 1TB SSDで大型ゲームを複数入れやすい。
  • 18万円台のRTX 5060 Ti候補として、500GB構成より扱いやすい。

こんな人向け

容量不足やメモリ不足を避けつつ、価格も抑えたい人向けです。

注意点

GPUはRTX 5060 Tiなので、WQHD高画質や4K狙いでは上位構成も比較してください。

評判の見方

良い点

32GBメモリと1TB SSDを標準で見やすく、初心者が容量不足を避けやすい構成です。

確認点

在庫、納期、保証条件、送料込みの総額は購入直前に公式ページで確認してください。

参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認)

上の一覧でM110Aseries Ryzen7 5700X × RTX 5060 Tiを確認する

OZgamingで価格・在庫を確認する

3|RTX 5070価格Z1series Ryzen7 5700X × RTX 5070|20万円台でWQHDも視野に入る1TB構成
価格目安20万円台
CPURyzen 7 5700X
GPURTX 5070 12GB
メモリ16GB DDR4
SSD1TB NVMe SSD
確認先参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認)

おすすめポイント

  • 20万円台でRTX 5070と1TB SSDを確認しやすい。
  • FHDでは余裕があり、WQHD環境への移行も視野に入る。
  • 同GPU帯の高額候補より初期費用を抑えやすい。

こんな人向け

WQHDモニターも見据えながら、価格と容量のバランスを取りたい人向けです。

注意点

メモリは16GBのため、配信、録画、ブラウザ同時利用が多い人は32GB化も確認してください。

評判の見方

良い点

RTX 5070搭載機として価格と1TB SSDのバランスを見やすい構成です。

確認点

在庫、納期、メモリ増設、送料込みの総額は購入直前に公式ページで確認してください。

参照:OZgaming公式販売ページの構成・価格表示(2026年6月確認)

上の一覧でZ1series Ryzen7 5700X × RTX 5070を確認する

OZgamingで価格・在庫を確認する

あわせて読みたいゲーミングPCは何年使える?寿命はGPUで決まる|診断・買い替え目安も解説

よくある質問

ゲーミングPCは普通のPCより電気代が高いですか?

ゲーム中は高いです。ただし、ネット閲覧や動画視聴だけなら消費電力は大きく下がります。

電源容量が大きいほど電気代は高いですか?

750W電源でも常に750W使うわけではありません。実際の電気代はPCがその瞬間に使った電力で決まります。

電気代を考えるならRTX 5080は避けるべきですか?

フルHD中心ならオーバースペックです。4Kや重いゲームを長く遊ぶ人向けと考えてください。

まとめ:ゲーミングPCの電気代は使い方とGPUで調整できる

最後に確認

  • 電気代は「消費電力W ÷ 1000 × 使用時間 × 使用日数 × 電気料金単価」で概算できる
  • ゲーム中はGPU負荷が大きいため、fps上限や省電力設定の効果が出やすい
  • フルHD中心ならRTX 5060 Tiクラス、WQHDも見るならRTX 5070クラスを比較する
  • 価格帯、在庫、電気料金単価は変動するため、購入前と計算前に公式情報を確認する

参考: 東京電力 料金単価表‐電灯関西電力 電気の基本料金・単価表NVIDIA GeForce RTX 5070 Family公式情報NVIDIA GeForce RTX 5080公式情報。電気代は2026年6月時点の確認情報をもとにした概算です。

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