「APEXで144fps出したいけど、どのゲーミングPCを選べばいい?」
「今のPCで60fpsしか出ず、敵の動きについていけない」
Apex Legendsは144fps以上の環境があるとエイムの精度・キャラクター操作の快適さが劇的に向上します。プロプレイヤーの多くが240fps以上の環境でプレイしていることからも、高フレームレート環境の重要性が分かります。
結論から言うと、RTX 5060搭載のゲーミングPC(12〜14万円台)であれば、APEX 1080p中設定で安定180fps以上を達成でき、144fps環境に余裕を持って対応できます。
この記事では、APEXをプレイしているゲーミングPC自作経験者の筆者が、2026年現在のおすすめBTOゲーミングPC5台を厳選して紹介します。APEXならではのスペック要件や設定最適化についても詳しく解説します。

【結論】APEX 144fps向けおすすめPC 比較表
APEXで安定144fps以上を達成できる、コスパ最強の5台をまとめました。
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| 順位 | メーカー | GPU | CPU | メモリ | 価格目安 | APEX 1080p中設定 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | ドスパラ GALLERIA | RTX 5060 | Ryzen 5 7600 | 16GB DDR5 | 約129,800円 | ◎ 約185fps |
| 2位 | ツクモ eX.computer | RTX 5060 | Ryzen 5 9600X | 16GB DDR5 | 約131,800円 | ◎ 約190fps |
| 3位 | パソコン工房 LEVEL∞ | RTX 5060 | Ryzen 7 7700 | 16GB DDR5 | 約139,800円 | ◎ 約195fps |
| 4位 | マウス G-Tune | RTX 5060 | Core Ultra 5 245F | 16GB DDR5 | 約134,800円 | ◎ 約183fps |
| 5位 | フロンティア | RTX 4060 | Ryzen 5 7600 | 16GB DDR5 | 約109,800円 | ○ 約155fps |
この記事でわかること
- APEXで安定144fps出すために必要な最低・推奨スペック
- APEXが他のゲームより「CPUを選ぶ」理由と対策
- 2026年現在のコスパ最強APEX向けゲーミングPC 5選
- APEXで144fps以上出すための設定最適化の方法
APEXで144fps出すのが難しい理由
Apex LegendsはSource Engine(ソースエンジン)改良版をベースにしており、フォートナイトやVALORANTよりもCPU依存度が高いという特徴があります。多人数が密集するシーン(最終盤面・ボックスファイト)ではCPUへの負荷が急増し、GPUに余裕があってもフレームレートが落ちることがあります。
また、APEXはゲームの最適化が他タイトルと比較してやや遅れており、古いCPUや低クロックのCPUを搭載したPCでは144fps維持が難しいケースが多いです。GPU選びだけでなく、CPU選びが特に重要なゲームと言えます。

APEXで144fps安定させるための必要スペック
GPU(グラフィックボード)の選び方
APEXの144fps目安となるGPUは以下のとおりです。
- RTX 5060 / RTX 4060:1080p中設定で155〜185fps → 144fps安定◎
- RTX 5060 Ti以上:1080p高設定でも200fps超え → 余裕の144fps
- RTX 3060:1080p低〜中設定で130〜160fps → 設定によっては144fps可
- GTX 1660 Super:1080p低設定で100〜130fps → 144fps安定は難しい
APEXで確実に144fps以上を安定させるにはRTX 4060以上が必要です。予算を少し頑張れるならRTX 5060を選ぶことで将来のシーズンアップデートへの余裕も確保できます。
CPU(プロセッサー):APEXで特に重要
前述のとおり、APEXはCPU依存度が高いため、CPU選びがフレームレート安定の鍵を握ります。
- Ryzen 5 7600 / Core Ultra 5 245F:APEX向けに最適なコスパCPU。シングルコアが強く◎
- Ryzen 5 9600X:最新Zen5アーキテクチャで、APEXのCPUボトルネックを最も効果的に解消
- Ryzen 7 7700:配信やマルチタスクも考慮するなら理想的
- Core i5-12400F以下:コア数は足りても単コア性能がやや不足気味。APEXでは注意
APEXには特にシングルコア性能の高いRyzen 5 7600やRyzen 5 9600Xが相性抜群です。同じGPUでもCPUが違うだけで平均fps・最低fpsが10〜20fps変わるケースがあります。
メモリとストレージ
APEXのプレイに最低限必要なメモリは16GB DDR5です。8GBでも動作はしますが、バックグラウンドアプリを起動した状態ではメモリ不足によるフリーズやfps低下が起きやすくなります。
ストレージはSSD必須。特にNVMe SSDを採用することでロード時間を大幅に短縮できます。APEXのデータ容量は約60GBのため、256GB以上のSSDがあれば入りますが、他のゲームと共存させる場合は500GB以上を推奨します。
APEX 144fps向けおすすめPC 5選

1位:ドスパラ GALLERIA(RTX 5060 + Ryzen 5 7600)
APEX 144fps環境のベストバランスとして最もおすすめなのが、ドスパラ GALLERIAのRTX 5060 + Ryzen 5 7600構成です。1080p中設定で約185fps安定という余裕のあるパフォーマンスで、最終盤面の激戦シーンでも144fps以下に落ちることがほぼありません。
Ryzen 5 7600はAPEXとの相性が特に良く、シングルコア性能の高さが密集シーンのfps維持に直結します。価格は約129,800円で、APEXメインプレイヤーには最もコスパが良い選択です。GALLERIAブランドの充実したサポートも安心感を高めます。
2位:ツクモ eX.computer(RTX 5060 + Ryzen 5 9600X)
ツクモ eX.computerのRyzen 5 9600X搭載モデルは、APEXのCPUボトルネック問題を最も効果的に解消できる一台です。Zen5アーキテクチャのRyzen 5 9600XはAPEXが苦手とする密集シーン・爆発エフェクト多数の局面でも安定したフレームレートを維持します。
1080p中設定で約190fpsという5台中2位のパフォーマンスを、約131,800円という価格で実現。APEXを長期間楽しむ予定のある方に特に推奨します。
3位:パソコン工房 LEVEL∞(RTX 5060 + Ryzen 7 7700)
パソコン工房 LEVEL∞のRyzen 7 7700搭載モデルは、配信(VTuber活動・実況)をしながらAPEX 144fpsを快適にこなしたい方向けの最適解です。
Ryzen 7 7700の8コアはOBSでの配信処理とゲームプレイを並列で行う際の余裕が大きく、1080p・60fps配信を行いながらAPEXで160fps以上を維持できます。価格は約139,800円と少々高めですが、マルチタスク性能を考えると十分な価値があります。
4位:マウスコンピューター G-Tune(RTX 5060 + Core Ultra 5 245F)
G-TuneのCore Ultra 5 245F搭載モデルは、Intel製CPUとNVIDIA GPUの最新世代組み合わせによる高い安定性が魅力です。Core Ultra 5 245FはIntel Thread Director技術によりゲームプレイ時の負荷分散が最適化されており、APEXでの使用感が非常にスムーズです。
約134,800円で3年間保証付き。マウスコンピューターの国内組み立て品質と長期保証を重視するならこのモデルが最適です。
5位:フロンティア(RTX 4060 + Ryzen 5 7600)【コスト重視】
フロンティアのRTX 4060 + Ryzen 5 7600構成は、約109,800円という5台中最安値でAPEX 144fps環境を実現できる選択肢です。RTX 4060でも1080p中設定で約155fpsを安定して出せるため、144fps目標としては十分なパフォーマンスです。
ただしRTX 5060世代と比べるとDLSS 4非対応・フレーム生成機能なしという点がデメリット。「まず144fps環境を試してみたい」「予算を抑えたい」という方向けの選択肢です。
APEXで144fps安定させるための設定最適化
APEX Legends 推奨グラフィック設定(144fps向け)
- 解像度:1920×1080(フルHD)
- フレームレート上限:無制限(または200fps以上)に設定。デフォルトは低く設定されている場合があるため要確認
- テクスチャストリーミング割り当て:高(VRAM 8GB以上のRTX 5060なら余裕)
- アンチエイリアス:TSAAまたはNVIDIA DLSSに変更(RTX世代推奨)
- 影の品質:低〜中(最もCPU・GPU負荷が高い設定項目のため下げると効果的)
- アンビエントオクルージョン品質:無効(視覚的影響は少なく、fps向上効果が大きい)
- 体積光:無効(fps向上効果が非常に高い)
APEX向けWindows設定のポイント
- 電源プラン:高パフォーマンスまたは最大のパフォーマンスに変更
- ゲームモード:オンにする
- ハードウェアGPUスケジューリング:有効化(RTX世代で体感fpsが向上する)
- フォルダのウイルス除外設定:APEXのゲームフォルダをWindowsDefenderの除外対象に設定
APEXの144Hzモニター選びのポイント
せっかくPCで144fps以上出せても、モニターが対応していなければ意味がありません。必ず144Hz以上のゲーミングモニターを用意しましょう。
APEXでは応答速度(GTG)が1ms以下のモニターを選ぶことで、キャラクターの動きへの反応がよりクリアになります。パネル別特徴:
- IPS 144Hz:色表現と応答速度のバランス型。視野角が広く見やすい
- TN 144Hz:応答速度最速。競技特化で選ぶ人も多い
- VA 144Hz:コントラストが高く、暗いシーンの視認性が良い
APEXはチームゲームのため長時間プレイになりがちです。目への負担を考えると、フリッカーフリー・ブルーライト低減機能付きのIPS 144Hzモニターが最もおすすめです。
よくある質問(Q&A)
Q. APEXに10万円台のゲーミングPCで大丈夫ですか?
A. RTX 4060以上を搭載した10〜11万円台のモデルであれば、APEX 1080p中設定で144fps前後を達成できます。ただし12〜13万円台のRTX 5060搭載モデルを選ぶと、今後のシーズンアップデートへの余裕と安定性が大幅に向上するためおすすめです。
Q. APEXはノートPCでも144fps出ますか?
A. RTX 4060 Laptop GPU搭載のノートPCであれば1080p中設定で140〜160fps前後は出ます。ただし、長時間プレイで熱制限(サーマルスロットリング)が発生するとfpsが大幅に低下するリスクがあります。自宅固定のAPEXプレイが中心なら、デスクトップを強く推奨します。
Q. 「RX 7600」などAMD製GPUはAPEXに向いていますか?
A. AMD RX 7600はfps性能自体はRTX 4060と同等水準ですが、APEXはNVIDIA製GPUの方がドライバ相性が安定しているとの報告が多いため、APEX専用ならNVIDIA製を推奨します。
Q. ゲーム内でfpsキャップを設定する必要はありますか?
A. APEXはデフォルトで無制限に設定されていますが、モニターのリフレッシュレート+20%程度(144Hzなら約170fps)でキャップを設定するとGPU温度と消費電力を抑えながら安定した体験を得られます。特に夏場の熱対策として有効です。
Q. APEXとフォートナイトを両方プレイするならどのスペックが良いですか?
A. RTX 5060 + Ryzen 5 7600の組み合わせであれば、どちらのタイトルでも1080p中設定・144fps以上を安定して達成できます。両方を快適に遊ぶなら迷わずこの構成を選んでください。
まとめ
APEXで安定144fpsを出すには、RTX 5060 + Ryzen 5 7600搭載のゲーミングPC(12〜14万円台)が最もバランスの取れた選択肢です。
特にAPEXはCPU依存度が高いため、GPU選びと同じくらいCPU選びが重要です。シングルコア性能の高いRyzen 5 7600またはRyzen 5 9600Xを搭載したモデルを選ぶことで、激戦シーンでの144fps安定を確保できます。
配信も視野に入れているなら、パソコン工房 LEVEL∞のRyzen 7 7700搭載モデルが最適解。コストを抑えたい方にはフロンティアのRTX 4060モデルも十分な選択肢です。144Hzモニターとセットで揃えて、APEXを最高の環境で楽しみましょう。



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